菅原道眞を祭りますこの時期は 冬支度をしていました...
菅原道眞を祭りますこの時期は 冬支度をしていました境内には歴史的な古墳もあります。
名前の通り学業の神様をお祀りしております。
田舎と言われる地域にありますが、二年参りには大勢の方が参拝に訪れてます。
絵馬を見ますとやはり学業成就が多いです。
と言う我が家も子供の受験の年は必ずお願いに参ります。
只今勝率10割。
今年もよろしくお願いします。
学問の神様を奉った神社ですこじんまりとしてますが雰囲気は良いです。
社殿に向かって、右手側に古墳が在ります。
参拝後に古墳も御覧になって見てはいかがでしょうか。
古墳の写真分かりずらくてすみません。
雰囲気良い、古墳もなかなか。
毎年初詣に行く神社。
合格祈願、我が家は勝率10割‼️
学問の神様です。
受験生たくさんいました❗️頑張って✊😃✊
初詣でいただける 梅干しが美味しいですね。
混まないのがいいただ駐車場が少ない。
名前 |
菅原神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
025-528-7075 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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菅原神社は飛鳥時代の文武天皇3年(699)頃の創立と言われてます。
(諸説あり)この場所は菅が群生していたので「菅原」という地名が生じました。
祭神は天穂日命、配神は菅原道真と菅原道雄です。
鎌倉時代には鎌倉幕府執権の北条時頼がこの神社に寄附をしたそうです。
南北朝時代の貞治5年(1366)に上杉左近将監から黒印地200石寄進されました。
それ以降越後国守護上杉氏を初めとする領主の祈願所になりました。
安土桃山時代の天正年間(1573年から92年)に雷火のため神殿や宝物・古文書が焼失しました。
江戸時代初期の慶長9年(1604)10月25日、春日山城主・堀秀治の家老である堀監物直政が社領として二反歩、同14年(1609)7月25日に米一石五斗を寄進しました。
元和8年(1622)4月19日には高田藩3代目藩主・松平忠昌が社領として田地高三石一斗二升を寄進しました。
十七世紀前半には再建されたようです。
(菅原神社に現存する古文書は上記の二通です)明治5年(1872)に再び火災にあいましたが、昭和14年(1939)に再建され、昭和18年(1943)8月7日に新潟県社に昇格しました。
菅原神社の境内東側に全長31・3メートル、高さ2・8メートルの前方後円墳1基があります。
古墳時代後期の6世紀から7世紀のものと見られ、地元の首長の墓地といわれてます。
現在、新潟県史跡になってます。