江戸時代からのこる茅葺き屋根の住宅。
松代のひなまつり(4月3日まで開催)で来てみました。
真田邸の入り口からは近いですが、専用の駐車場は無いので宝物館前や竹風堂前の無料駐車場を利用しましょう。
それ程大きな住宅ではありませんが、きれいに管理されており当時の武士の暮らしが垣間見れます。
見学料は無料です。
松代城の東南に位置し、城の正面口にあたる大御門(大手門)や新御殿(真田邸)に近いこの界隈は、上級武士が多く住む武家屋敷町でした。
樋口家はその中でも中心的な位置にあり、禄高230石の藩の目付役などを務めた家柄です。
江戸時代の樋口家住宅は、他の藩士たちの住宅と同様、一種の公舎でした。
主屋、土蔵、長屋、屋敷神の祠、表門、土塀、板塀が修景・復元されています。
主屋、土蔵、長屋の3棟が長野市の文化財(建造物)に指定されています。
敷地のほぼ中央に泉水路が東西に流れ、池の南側に広がる雑木林と竹林、庭園は、江戸時代、畑として使用されていました。
建造物、庭、泉水路などを含め、松代藩の上級武士の屋敷の姿をよく伝えています。
開館時間 9:00~17:00 11月~3月は9:00~16:30 無料 定休日 t年末年始(12月29日~1月3日)
市指定文化財。
会場時間9:00〜17:00(11月〜3月は16:30まで)入場無料。
旧樋口家は江戸時代、真田家の家臣として、藩の目付役(監査官にあたる役職)などを務め、江戸時代末期には禄高が230石だったそうです。
丁度雛祭りの時期だった為、華やかでした。
吊し飾りがとても良かったです。
刀持ちのおならの話が面白かった。
庭が広くて開放感があります。
数日間泊まってみたいです。
綺麗に修復してあるので、日本の江戸時代の伝統家屋を観たいなら、ここがオススメ!!
入場無料です。
綺麗に手入れされてますね。
2019年5月訪問。
真田家重臣のお屋敷。
比較的こじんまりとしていますが、歴史を感じる建物です。
無料なのに熱いお茶のサービスがあり、少し腰掛けて疲れを和らげさせてもらいました。
保存状態がとても良いです。
無料公開されている武家屋敷です。
主屋・長屋・土蔵・庭園があります。
整備されている武家屋敷。
庭もキレイ。
トイレもキレイ。
無料なのが驚き。
江戸時代、真田家の家臣として藩の目付役を務めた旧樋口家。
樋口家住宅は他の藩主たちの公舎となっていました。
現在、建物(主屋・土蔵・長屋)は長野市の市文化財になっています。
館内では吊るし雛や真田信之公の企画展が開催されていました。
無料のお茶のサービスもありました。
樋口家は松代藩に使える上級武士だったそうな。
当時の雰囲気を味わえる。
甲冑も立派。
江戸時代からのこる茅葺き屋根の住宅。
投扇興で江戸からのこる粋な遊びも楽しめる。
他にもつるし雛や雛人形など、季節ごとに展示がある。
名前 |
旧樋口家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
026-278-2188 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
敷地のほぼ中央には泉水路が東西に流れ、敷地の南側は、雑木林と竹林と庭園が、北側には主屋を中心とした建物があり、現在は主屋、土蔵、長屋、屋敷神の祠、表門、土塀、板塀がある。
表門については、移築されてきたものといわれ、このうち、主屋、土蔵、長屋の3棟が長野市の文化財(建造物)に指定されている。