大きく今でも水があるのを確認(横から見て)出来たの...
姫路城の北側に位置しています。
ここから見える姫路城天守閣は紅葉の隠れスポットです。
内緒だけど(笑)
古くから名水として知られた鷺の清水の遺構。
播磨鏡によればこの鷺の清水は赤松義村(1521没)の時代から播磨十水の一つに数えられており、風味がよく茶の湯にも利用されていたそうです。
この遺構は往事の姿が概ね復元されており、姫路城跡でも最も重要な遺構の一つらしいです。
すぐそばに立派な保存樹があり石垣とあわせて見事な景観です。
大きく今でも水があるのを確認(横から見て)出来たので重要な井戸だったのでは?と思います。
しかし城からは離れているので使うとしたら道のりが大変ですね。
突然の井戸ですが、他にはあまり残っておらず、意外に飲み水の確保が姫路城の弱点かも知れません。
水の豊かな姫路はどこを掘っても井戸が出そうです。
意外に知られていない。
まるで寺の鐘楼の様な 立派過ぎる程の屋根構えの中に井戸が備えられ 上には蓋がされ ソノ真ん中には1m角の口が空いており 上部からソノ中に ツルベの綱が吊られてありました井戸の深さは 2.5mあり 更にソノ底の中央には直径1.3m 深さ2.4mの木枠がある 二重構造になっているとの事ですが 見る事が出来ずハッキリした事はわかりませんまた井戸は 姫路城が出来る以前から有り18世紀中頃の室町時代 播磨国守護職だった赤松義村が 播磨十名水の一つに定め 多くの人々が利用していたとの話がありますただ お城が出来てからは 城専用になったとの事です。
名前 |
姫路城 鷺の清水 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0892-85-1146 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
「鷺の清水」東側の石垣の上の大きな木(保存樹)とお城の眺めも良い場所だ。