初めて聴く音色に、思わず驚きました。
萌木の村オルゴール博物館ホール・オブ・ホールズ / / / .
初めて聴く音色に、思わず驚きました。
こんなに美しく優雅な音色を奏でるオルゴールを、今まで見たことがなかったからです。
音楽に耳を傾けながら、時間を忘れて過ごせました。
また必ず来たいと思わせる素晴らしい体験でした。
何度も訪れてますが素敵な音色で楽しませてもらっています。
世界で一台しかないオルゴールなど、展示するだけでなく、定期的に演奏したりミニシアターを開催している。
いろんな種類のオルゴールを買うこともできる。
この手の博物館は全国に沢山あり、興味はなかったのですが、宿で優待券をいただいたので行ってみました。
比較的こじんまりとした施設ですが、それぞれの展示物に説明文や二次元コードで演奏の動画が見れたり、演奏会も多くのオルゴールの実演があり満足感は大きかったです。
ステキなステキなオルゴール館です。
萌木の村にあるオルゴール博物館。
オルゴールだけでなく自動演奏楽器やゼンマイで動くオートマタなどを展示している。
展示だけでなく演奏会や、販売も行われている。
此方を訪れるのは初めてでしたが、正直なところ他の観光地にもよくある施設と考え、暇潰しになるかなー程度の気持ちで家族について行きましたが、いい意味で予想を裏切られました。
展示スペース自体は広くなく、ただ歩いて回るだけなら3分もかからないのですが、展示してあるオルゴールや自動演奏楽器やオートマタが全て演奏出来る状態で維持管理されているのに驚きました。
動いているのを直に観れるのは演奏会の時だけですが、展示物の説明書きにはQRコードがあり、それを読み取るとYouTubeに上げられてる動画を観ることができ、それら展示物の動いている様子が観れます。
ここの演奏会で非常に驚いたのは2つの自動演奏楽器です。
1つはドイツで作られたヴァイオリンの自動演奏楽器。
ヴァイオリンの演奏の仕方も驚きましたが、奏でられる音色は人が弾いているそれと何が違うのか素人の私には分からない位の音でした。
そして演奏会の最後に演奏された自動演奏楽器は、1900年のパリ万博で実際に使用されたフランス製の自動演奏楽器。
野外で使われていた様で、その音は2km先まで届くものだったそうです。
スピーカーも使わずにそれだけの音量が出るのですから、広くない館内で演奏されればただただ圧巻の一言です。
近くのエリアまで観光されているなら、これらの演奏を聴く為だけに清里に足を伸ばしてもいいとオススメ出来る位良い体験が出来る場所だと思います。
素晴らしいオルゴールとオートマタが展示されおり、実際に生の音を鑑賞出来ます。
オルゴールは、1900年のパリ万博で聴衆の目を引いた大掛かりなものを筆頭に、ディスク式、シリンダー、ブック式とアンティークから現代のものまで揃っていました。
また、別室のオートマタは、ユニークな現代作品がなんとも滑稽でユーモラスでした。
地下一階には小さな手回しオルゴールからアンティークまで販売しているのに驚き。
特にオルガネッタ2型も注文できるとは。
とにかく素晴らしい音色と作品を感じに、訪れるべきところです。
癒される事間違いなし。
10年以上前に一度来ました、今回で2回目です。
ゆっくりと観賞と演奏が見られ良かった、オルゴールが素晴らしい。
富士川流域の最北端,八ヶ岳にほど近い清里高原エリアの南側の中心にあるコンサートホール.最寄駅は山梨県で最も標高が高い「清里駅」ですが,南の町はずれへ10分程度坂を下って行きます.演奏は一日数回行われます.
展示はそこまで多くないのですが、大きなオルゴールの並びは圧巻です!特に中央のドデカいオルゴールは立派で演奏を聞けば、体全身で音を感じられ、とても感動するかと思います。
これだけでオルゴールの素晴らしさが分かると思うので、是非聴いて頂きたい!冬はマイナスに行くほど、入館料が少し下がるみたいです。
萌木の村自体が完成する以前から当地にてオルゴール博物館を開業していた記憶があります。
神戸のオルゴール博物館とは姉妹提携されていて、各地にある博物館はここを手本にされているのではないでしょうか。
萌木の村の中にあるホテル ハット・ウォールデンに宿泊した際にオプションで夕食後、妻と一緒に夜の演奏会に参加しました。
閉館後に限られた宿泊客だけの演奏会は格別なものでした。
(今でも行っていらっしゃるのかな?)たしか、館内の照明はキャンドルの灯りのみで薄暗がりの中、それぞれのオルゴールの音色を聞いた覚えがあります。
あれから既に30年近く経つのですね。
機会があれば、また、あの頃を思い出しながら立ち寄ってみたいと思います。
必見、必聴!!兎に角、驚かされます。
間違いなく日本でも3本指に入るトップクラスの内容。
外観、そしてそこから繰り出される音楽。
小さいものから、大きいものまであります。
シリンダータイプのオルゴールは、当時のオルゴール職人がいかにシリンダーに正確なピン打ちを求められたか…。
一度ピンを打ち損じると最初からやり直しだそうです。
気の遠くなる作業です。
あまりの凄まじさに腰を抜かしていまいました。
百聞は一見にしかず。
いちばーんデカイやつ〜これを聴く為だけに清里を訪れる価値がある❗️
萌葱の村入り口の大きな建物見逃しやすいですが、入り口の天井にあるランプルネ・ラリックの作品だと思いますが?
名前 |
萌木の村オルゴール博物館ホール・オブ・ホールズ |
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ジャンル |
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電話番号 |
0551-48-3535 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 11:00~16:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
演奏会を体験しました。
いやいや凄い迫力ですな。