竪穴式住居が白壁な物は初めて見ました。
北杜市考古資料館から歩いて15分くらい。
ここから出土した物もある。
埋め戻され、さびれている。
もう少しきれいにしてくつろげる公園にしてほしい。
入口の巨大石棒は絶対そのままに!
無料で見る事が出来ます。
駐車場も無料で2台分、細い道を挟んだすぐ目の前にあり、24時間開放されてます。
駐車場から50メートルないぐらいに多分公衆トイレだと思われる建物も有りました。
中を除いて無いのでトイレか?ですけど。
遺跡も24時間開放され、見学出来ます。
30分有ればゆっくり遺跡も見たり、写真も取ったり、プチ見学、散歩ですが、なかなか良い感じでした。
近くを通るなら立ち寄り見るのにオススメ致します。
さっと見て写真なら15分程度で見終わるぐらいです。
無料開放なのでとてもありがたいプチ観光になると思います。
2500年前… もっともっと前、人になった時から変わらないのか…
縄文人は、この景色を見て何を思ったのだろう。
冬の早朝をオススメします。
圧倒的にキレイ。
朝日を浴びる富士山。
この場所は、雪はあまり降らないが、標高が高くとても寒い。
キレイな水は近くにある。
獣もいる、石灰を含む豊かな土もある、しかしながら、冬の食料事情を考えると、この場所に留まるのは、生命に関わる。
でも、ココで生活したのは、、、この景色に感動するからかなぁと夢想した。
縄文遺跡や弥生遺跡は色々ありますが、竪穴式住居が白壁な物は初めて見ました。
かなり頑丈な作りになっていて、これなら屋根を葺変えるだけで何世代も使えそうです。
そこまで考えて作っていたのであれば、縄文遺跡の中でも定住生活をしていた事が伺えます。
狩猟採集の時代にもしかしたら、農耕が早くから始まっていたのかも知れません。
山梨県も中央なので、貝塚のような物は無いでしょうし、現在の水田地帯は広い原野だったのでしょう。
何かしらの作物を作っていたのが想像できます。
詳しいことは資料館へ行っていないのでわかりませんが、想像でワクワクさせられます。
十分楽しめました。
何なら一棟欲しいくらいです。
そこでキャンプなんかしたら楽しいでしょうね。
縄文時代の遺跡ということでタイムスリップしたような感覚になります。
昔こんな生活をしていたのを思い出すかのような。
入口の石棒は生命の象徴ですね。
パワーを感じます。
富士山、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父の山々が一望できます‼️最高の眺めです。
広い畑の中にぽつんと在る小さな遺跡で土地の人もあまり知らないらしい。
ベンチでなんとなく眺めていると、縄文人の声が聞こえて来るような気がする、そんな静かで穏やか雰囲気だった。
北杜市考古学資料館から緩い坂道を真っ直ぐに下る事10分程。
水田地帯の中に所在しています。
躑躅の垣根が高く、写真で見た光景と少し違いました。
時期的にも草が茂っており、春夏より、秋冬の方が綺麗に遺跡の石群を見ることが出来ると思います。
あまり説明がなく、説明板の金生の村、豊穣の祈りとくらしの絵を見ながら想像するしかありません。
考古学資料館に展示されている中空土偶はここで発掘されています。
八ヶ岳が美しく見えるこの場所に暮らした縄文人は独創的でセンスに溢れた人達だったんだろうと思いました。
生活するにはとても良い立地で、縄文の人達は感性豊かだった事が感じられます。
思ったより小さいです。
いや、ナニがって、ナニですよ。
猪の下顎骨が138個体も見つかっています。
北杜市考古資料館に展示されています。
金生遺跡より北に7~800mにあります。
すんごい中空土偶があります。
たまたま通りかかった道で見つけました。
近道しようと道を曲がったらこの道大丈夫か?と思えるほど細くてくねくねした道を通ってしまい、車を走らせていたら数段の階段と遺跡の文字が目に入り車を降りて見に行ったら何かすごい光景が。
遺跡好きの人にはおすすめの場所だと思います。
復元住居の外壁は漆喰が塗られているのが強烈な印象を与える。
しかし縄文時代に漆喰壁などあるはずもなく、壁の防腐のために塗ってあるとか。
こんなケッタイなことをしているのは全国でもここだけだろう。
興覚めだねえ。
縄文時代の聖地遺跡の一つ。
陽物崇拝の痕跡。
想像をたくましくすれば石神の発祥地とも考えることができる。
あるいはストーンサークルの変異体でもあろうか。
近くの井戸尻考古館とあわせて訪れたい場所。
中央道の長坂ICより車で5分ほどの場所にある縄文時代の遺跡。
のどかな田園風景の中にあるので一見わかりにくいかもですが、近くにはディズニーランドで使う為?の野菜を育てる大きなビニールハウスが建っているのと、そこへの道に標識もあるので行く目印としてはわかりやすい。
集落と祭祀施設などが出てきている結構大規模な遺跡なはずなのだけど解説が少ないので凄さがここだけでは伝わり難いのが難点。
ただ出土した時の状況をそのまま復元したものなどはこんなにも沢山の出土品がでてきたのか!?となかなかに興奮できると思われる。
このあたりから眺める八ヶ岳の姿も雄大で素晴らしい。
旅の途中に一息つくのにも良いかもしれない。
八ヶ岳南嶺は縄文の遺跡が広がる地。
数千年前のこの地で縄文の人々がどんな思いでどんな生活をしていたか、生と死が今とは比べられないくらい身近な時代だっただろうと、遺跡や土器を見て強く思う。
ここ金生遺跡と少しだけ離れた井戸尻考古館は、そんな想像をする最適な場所だった。
名前 |
金生遺跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0551-42-1375 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.pref.yamanashi.jp/maizou-bnk/topics/1-100/0018.html |
評価 |
3.8 |
山梨県北杜市にある縄文遺跡。
竪穴住居のほか、配石遺構などの祭祀遺跡も確認することができる遺跡で、縄文人の精神世界に触れることができる遺跡として国の史跡に指定されています。
八ヶ岳を背後に従え、富士山なども一望できる開放感のあるロケーションで縄文人のロマンを感じることができる場所ですね。