再現作りかけの竪穴式住居もおもろいです。
タイムスリップできる場所。
雄大なパノラマに竪穴式住居。
夏場冬場に行くと当時の風景が想像出来て楽しい !秋には縄文の道を降りていけば栗やクルミが沢山落ちている。
空ってこんなに広いんだって思わせてくれる贅沢な場所なので訪れて欲しい。
他の投稿者の方も言っておりますが復元住居に説得力があります。
土日に来て復元作業をされている黒田さんは素敵な方です。
ぜひ声をかけ話を聴いてみてください。
景色は絶景です。
運が良ければ雪を被った北アルプスらしい山々が見えます。
天気の良い日に一度は行ってみることをお勧めします。
PICA八ヶ岳明野に行く途中に偶々案内を見つけ、チェックインまで時間があることから立ち寄ってみた。
まず、この地域は全体的にそうだが、南アルプス方面への眺めが良い。
また、施設が新しく駐車場も広くトイレもあるので利用しやすい。
肝心の遺物の展示はと言うと、土器など数は少ないもののパネルでこの地域ならではの竪穴式住居跡の解説をしてあり、情報的には過不足ないだろうし、目玉は竪穴式住居の再現と沢に続く遺構と言える。
来訪当時かなり風が強く、南アルプスの景観や気象状況も長い歴史のなかでは数千年前とさほど変わりないと仮定すると、再現された半地下で屋根の低い住居スタイルに納得させられた。
屋根高くなれば倒壊などの危険性が増すだろうし、低すぎても居住性が悪くなる。
入り口は狭く低いものの、奥では十分に立てる居住性を確保している。
この遺跡を通して、レジャーなどの概念がなかったであろう縄文人も見た山の風景と、時の移り変わりに感慨深いものを得られた。
その当時は麓の灯りなどありはしないだろうが、今はココから眺める夜景もまた良さそうだ。
ただ、夜間は閉館するらしいので、駐車場に車を停めての観賞はできないかもしれない。
竪穴住居の竪穴部分を当時の道具(鹿の角)で二人の方が掘削していました。
年内はここで作業するそうです。
ちなみに一棟建てるのに一年かかるそうです。
又、傍らで縄文の人がシナの木の繊維で糸を紡いでいました。
皆さんとても親切で初心者の質問に気持ちよく答えて頂きました。
進捗状況をまた見に行きたいです。
ありがとうございました。
縄文時代の縦穴式住居のレプリカや住居跡が有ります。
レプリカと言えど建築過程は全て発掘されたものを参考に製作した器具のみで現代の技術や道具は一切使用していないそうなのでかなりの再現度と思われます。
住居は一般公開されていていつでも入れますので近くに訪れたら是非寄ってみると面白いと思います。
良くも悪くも余計なものが置いていないので純粋に史跡を観るところではありますがそのお陰で騒がしい連中も来ないので景観もかなり良いところです。
名前 |
梅之木遺跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0551-42-1375 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
縄文時代の風を感じました。
景色がすごくきれいで、昔の人も似たような景色を見ていたと思うと、素敵ですね。