令和1年の台風被害で車両は通行止めです。
落差は約30m、訪問時は豊富な水量でかなりの迫力、絶え間なく押し寄せる水の勢いに圧倒されました。
象ケ滝の由来は象の鼻に似ていることから命名されたようです。
滝はいいのですが、本当にこの先にあるのかというくらい、行くまでのアクセスがちょっと大変。
ちょっとした冒険気分になります。
車のすれ違いが出来ないどころか大きめの車だと走るのも困難な狭い道を行き止まりまで走らせ、そこから徒歩15分くらい、滝つぼまで行ける見ごたえのある滝です、途中は朽ち果てた橋や河原沿いの道などあるので、サンダル履きだと少し辛いコースです。
迫力のある大きな滝。
見た瞬間に名前の由来が分かる。
道路の最終地点から徒歩20~30分ほどでたどり着く。
上りや下りはほとんど無いので楽に行ける。
氷ばくが凄い。
冬場の絶景は見事な氷瀑です(^^)自然界の不思議発見。
自然が織り成す四季折々の絶景を写真撮りしたいと感動して来ました。
車で行く場合、途中かなり道が細くなって沢沿いに蛇行しているので、落ちそうで怖くて他の車と鉢合わせしたらバックで退避するのはキツイと思いますが、行き止まりまで車で行っても転回する事は出来ます。
行き止まりは車止めとこの先転回出来ませんの標識があります。
そこから約10分くらい歩くと滝にたどり着きますが、途中川沿いが歩きにくく崩れそうな所もあります。
滝は思ったより大きく、冬場だったので違う顔の滝を見られて良かったです。
名前 |
象ヶ滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.nanmoku.ne.jp/modules/kanko/index.php?content_id=5 |
評価 |
4.3 |
令和1年の台風被害で車両は通行止めです。
滝への遊歩道も一部崩落していて足場が不安定な状態です。