思った以上に立派な、社殿でした。
御朱印が素敵です。
猫ちゃんが何匹かいて、餌代に充てる用のの賽銭箱(募金箱?)もあって微笑ましいです。
もちろん募金しました( ◠‿◠ )
高松市の旧市内(おおむね大正時代までに市域となった地域)の氏神様です。
初詣はもちろん、日ごろから休日などには、多くの参拝客が訪れます。
高松市内にあり、社殿前の境内も広く参拝しやすかったです。
そこからすぐ先にある蜂穴神社もこちらの分祠のようで、御朱印もここで頂けます。
御朱印は帳面に書いてもらえました。
それぞれ300円でした。
「高松市:石清尾八幡宮」2014年9月に撮影。
広い境内に立派な建物があります。
年末年始には多くの人で賑わうようです。
延喜18年(西暦918年)、八幡大神様が亀命山(現在の石清尾山)山上に現れたので、当時の国司が山上に祠を建ててお祀りしたと伝わっています。
石清尾(いわせを)八幡宮の社名の由来は、当時社殿があった赤塔山が亀ノ尾山塊の山裾にあたり、石清水八幡宮の「石清水」と「亀の尾」を一つにあわせて「石清尾」になったと言われています。
古来、この周辺は現在の八幡宮近くまで海であり、亀がたくさん這い上がって来ていたことから「亀命山」や「亀阜」など、亀とつく地名が多く見られます。
南北朝時代には、ここ讃岐を治めていた右馬頭(うまのかみ)細川頼之公が当宮への崇敬の念篤く、戦勝祈願を行います。
従兄弟の細川清氏を破り、伊予の河野氏征伐が成就したことにより、当宮の社殿を改修し、様々な武具を奉納されました。
この時(1364年)に右馬頭市(うまのかみいち)が始まり、現在の市立祭へと繋がります。
天正16年(1588年)には讃岐守、生駒親正公が高松城を造営し城下町を整えた際、当宮を府城の鎮護、高松の産土神と定めました。
二代目の生駒一正公も当宮社殿を改築し、社領を寄進されました。
江戸時代に入り、寛永19年(1642年)高松藩主となった松平頼重公も当宮を氏神と篤く崇拝し、寛文6年(1666年)社殿を造営し、社領と多数の宝物を寄進されました。
第二代藩主松平頼常公も頼重公の社領寄進を追認し、以後、歴代藩主は代替わりごとに当宮を参拝することになりました。
明治5年には「懸社」に列せられました。
不幸にも、創建後320年に及ぶ本殿をはじめ、幣殿、上拝殿の3殿は昭和61年に焼失しましたが、平成元年に氏子崇敬者の浄財により復興されました。
また平成6年に神輿舎を新築し、平成8年には拝殿前の石段の傾斜緩和、石畳の修復など大規模な境内改修工事を行いました。
以来、高松総鎮守・高松の護り神として多くの人に親しまれ現在に至ります。
(HPより抜粋)
大晦日に寄らせて頂きました。
清らかな雰囲気に大変落ちつきました。
お守りを頂いたのですが、お巫女さんの「よくお詣りされました」のお言葉かけが心に沁みました。
高松市の埋め立てが始まった生駒藩政時代頃から現在の形になった。
創建はもっと古いらしいが、領主の寄進あってのものだろう。
八幡社なので武神を祀っている。
高松市の氏神的な存在で、城下の裏鬼門を守護するようになっている。
年末年始と祭りの時以外はかなりひっそりとした場所だ。
西宝町が一大墓地だった頃は、墓地と墓地に挟まれた凄い立地だったことだろう。
ご挨拶してお山を歩き、お宮参り🌄ここぞというときにおみくじを引くと驚くほど当たる❤解説も的を得て腹に落ちます。
謙虚に御言葉に従って吉😊
近くに用事があり通りかかってパワースポットの香りを察知して急遽お参り。
高松市の氏神様のようで基本的には総合的なご利益があると思われますが、祀られている神様の種類からすると良縁や夫婦円満、子孫繁栄、安産などが特にご利益があると思われます。
神社の反対側には髪授神祠という薄毛や抜毛の方への御利益を賜れそうな場所もあります!
石清尾八幡神社は京都の石清水八幡宮の御分霊を戴いているといわれているそうです。
この石清尾八幡神社の近くに、蜂穴神社があり、このすぐ側に髪授神祠(はつじゅしんし)という髪の神様が祀られています。
また、歩いて10分位のところに、道祖神社という、『みちをひらく』ことに御利益がある神社があります。
石清尾八幡神社の社務所で、この三社の御朱印が頂けます。
とても立派な神社です!駐車場があるのが嬉しいです。
キレイなトイレもありますよ。
摂社が、6柱あります。
更に、右手側の道を行くと2柱、神社があります。
猫が2匹、気持ちよさそうに日向ぼっこしてました。
思った以上に立派な、社殿でした。
高松の守り神らしいたたずまいですね。
御即位記念の御朱印ありました。
こちらで、蜂穴、道祖神社の御朱印もらえます。
高松市に鎮座する神社です。
栗林公園の近くにありますが静かなたたずまいで参拝者を迎えてくれます。
境内奥には山の神様蜂穴神社と髪の毛の神様、髪授神祠があります。
名前 |
石清尾八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
087-862-5846 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
柏餅を包む葉っぱデス この葉っぱは新芽が出るまで落ちないんですって 初めて知った事でしたよ まだまだ知らない事が沢山あると思いますよ参拝出来てよかったです。