孫山を背に祀られる与瀬大権現、日本武尊。
階段の一段の高さが高く、傾斜が急です。
⛩をくぐり中央高速をまたぎ階段を登ると本殿があります。
振り返ると相模湖が眼下に見えます。
神聖な空気に包まれたステキな神社です。
宮司さんはいらっしゃらなく石楯尾神社さんが兼務されています。
石楯尾神社さんに連絡して輿瀬神社を管理されている方と連絡がつけば御朱印も頂けます。
渋い神社⛩階段が急なので気をつけて。
神社に至るまでに門があります。
石段は門から本殿へと急角度となります。
参道が高速道路にかかる橋という知識だけできました。
よせじんじゃ。
難しい漢字であるためか、指導標などには「与瀬神社」と書かれています。
参道が中央自動車道をまたいでいるという、珍しい構造。
社殿の左手側が登山道の入口で、奥高尾縦走路の明王峠へ続いています。
相模湖駅から20号を山梨方面に歩いて、10分ほどに立地している。
この社殿は、なんと階段およそ110段歩道橋を含めば180段にも及ぶ高台にある。
山城の風情に近い。
途中、中央道をまたぎ右手に慈眼寺を拝みその奥の院に佇んでいる。
社から相模湖の眺めは、まさしくパノラマといっていい。
グレイト!その歴史は古く、室町時代に民間信仰の力によって祀られ伝えられてきた。
由緒ある神社として今に語り継がれてきたのである。
明治37年に拝殿から出火して消失するも村人たちが立ち上がり、復興に勤しみ大正3年に現在の本殿が建立されたのである。
当時の建立技術も含め、この高台という悪条件のなか再建された労苦は、想像に難くない。
与瀬地域の氏神さまです。
階段が急で、いい運動になります。
石楯尾神社が兼務する神職不在の氏子神社。
正月か例大祭の時だけ御朱印を記帳して頂ける。
例大祭は4月13日だが、現在は第二土曜日。
11時から神事が始まって宮出し後はほぼ無人になるので10時30分迄には記帳の依頼をすべし。
例大祭では授与所の使用は無く、特設テントの奉納受付所に居る氏子総代か世話人さんに声かけ。
初穂料:500円。
孫山を背に祀られる与瀬大権現、日本武尊。
参道に隋神門。
手前には金峰山慈眼寺。
山岳信仰を感じさせる素晴らしい神社です。
歴史ある神社 大きいところで本堂にはお賽銭はありませんが 小社にはあります お賽銭はそこへ霊剣のあるところなので良いですね洞窟を霊視すると良いものが感じます。
拝殿の彫刻も素晴らしく、隋神門や神楽殿もあるきっちりした神社です。
社殿の裏側に幸の神と言う小さな洞窟があり、その前に祠があります。
石楯尾神社を本務とする神職不在の神社。
【御朱印トレッキング】と云う書籍に平成29年7月の御朱印が掲載されている。
宮司が居なくなって以降も授与は続いているので安心した。
参道入口と境内は中央自動車道で隔たれています。
階段が急で手摺が無いので下りは女坂をオススメします。
神社専用の駐車場は無いので隣の寺の駐車場をお借りしました。
残念ながら御朱印は頂けませんでした。
名前 |
與瀬神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-687-2928 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=1099&cd=1208239 |
評価 |
3.9 |
明王峠に上る登山道入り口がありますこれから登山するというのにこの石段を見ると気持ちが萎えます。