国道20号線沿いにある江戸時代の本陣。
知らなかった地域の歴史。
参勤交代の時に休む場所だったとのこと。
静かで確かに穴場かもしれません。
建物はりっぱなものです。
急な階段を登ると(頭上注意)2階に行くことが出来、屋根裏部屋のようになっており、ここでは以前は盛んだった養蚕の道具などが展示してあります。
ここらへんを走ると、まず田んぼがほとんどないのと、平地がないのがわかるので、お米文化ではない(実際饅頭やうどんがメジャー)となると、何か他の産業が必要です。
ここではかつて養蚕がかつては盛んだったことを初めて知りました。
また相模原市=神奈川というイメージを勝手に持ってましたが、そういうものでもないなと思いました。
あまり長くは滞在出来ませんでしたが、勉強になりました。
駐車場は近くの小原の郷をお使いください。
歩いてすぐです。
甲州街道小原宿の本陣。
江戸から難所の小仏峠を超えた先にある宿場で、参勤交代では信州の飯田藩、高遠藩、高島藩が利用したとある。
相模国内で唯一残る本陣。
無料。
車は小原の郷に駐車。
桜咲き最高のお散歩ロード🌸川で水遊びする子供達。
空が広く緑豊か数キロ先の空も見えるく。
ビルの谷間に暮らす都心部では見れない人々の姿。
良い所です\(^-^)/
兜造りの屋根は元々は茅葺きだったであろうが今は金属で被覆されている。
二階は養蚕に使われていたようだ。
一階はほぼ畳敷きで式台付きの玄関も備える立派な建物だ。
流石に本陣だけの事はある。
往時の街並みの栄華を伝えている。
綺麗に保存されている本陣です。
周辺の街道沿いにも、宿場の雰囲気が残っています。
駐車場は近くにある「小原の郷」という施設の駐車場を利用出来ます。
庭のきれいな昔の民家です。
養蚕の道具などの展示もあります。
何しろ無料ですので一度寄ってみては!庭もよく手入れされています。
神奈川県相模原市JR相模湖駅から徒歩20分、国道20号線沿いにある江戸時代の本陣。
小原宿は江戸から9番目の宿場で、本陣は神奈川県で現存する唯一の本陣建築遺構。
現在の建造物の建造年代は定かではないが、約200年経過していると思われ、上段の間、控えの間などの間取りと造りがよく解る。
2階には歴史を感じさせる木製、石製の農機具や養蚕器具なども展示され歴史を感じさせてくれる。
宿場町が好きな人は無料でタイムスリップを味わえます。
小原宿は江戸から9番目の宿場小仏峠を前に重要な貴重な建物です。
甲州街道を相模湖方面へ歩き小原の郷で休憩。
また1分程歩くと突然重要文化財、堂々の風貌の入母屋造りの本陣が見えてきます。
とても立派な建物です。
300年前をタイムスリップし今にもお大名が茶を持て❗なんて声が聞こえてきそうです😄
甲州道中 小仏峠から降りてきて一服できるところ。
本陣がきれいな形で残っています。
大名が実際に寝泊まりした部屋が、そのまま残されているのは素晴らしい。
内部もほぼ制限なしで全て見学可能です。
それを生かしたオススメの鑑賞方法があります。
上段の間まで来たら、ぜひ掛け軸や違い棚をバックに「苦しゅうない、近こう寄れ。
」とか言いながら大名のように座ってみましょう。
(笑) 何故なら、これが正しい日本家屋や日本庭園の鑑賞の仕方だからです。
実は日本家屋の家具調度や庭園の木の剪定は、座った高さで一番よく見えるようにセッティングされているのですね。
そうするとあら不思議、立った状態では狭く小さく見えた隣接した庭園が、なんだか奥行きと広がりをもって見えるようになりましたよね? 多分。
そのあたりは、ご自分の目でご確認下さい。
その他、すぐ近くに小原の郷という施設があって、そちらでも詳しく歴史や性格について展示されており、キレイなトイレもあります。
小原宿は江戸方面から甲州方面に向かう人しか泊まれない、下り専用の宿場町であることは、ここで初めて知りました。
併せてどうぞ。
江戸時代の面影が残り、暮らしぶりがしのばれる空間です。
開発に向かなかった地形が当時の雰囲気を残す街並みとなっているのでしょうね…。
いつも墓参りの帰りに通っていて気になっていた場所。
昔の参勤交代で武家が泊まった家が残っています。
入館料無料、家も一軒だけと規模も小さいですが、綺麗に保存されており、風通しがよく涼しく過ごせます。
バイクでの旅の途中に立ち寄る 入館料無料甲州街道の本陣、下諏訪~日本橋まで44宿 現存しているのは東京「日野宿本陣」、神奈川県相模原市「小原宿本陣」、山梨県大月市「星野家住宅(旧下花咲宿本陣)」だけだそうです本陣しては珍しい江戸時代の茅葺きの農家様式 小原宿の名主、問屋を努めた清水家の建物 その他に小原宿には7件の旅籠があったそうです 本陣の中には大名行列に使用する立派な駕籠が置かれている 本陣建物も築山(庭)も立派です 11月3 日には小田宿本陣祭で大名行列が行われる 甲州街道を歩いて旅する人に遭遇 上諏訪を出発で小原宿本陣迄、約140キロ歩いてきた 本日は峠を越えて八王子泊まりとも 年配の男性でした 自分には出来ない 脱帽です。
コロナの自粛期間明けで、しっかり手を消毒してから拝観させてもらいました。
受付のおじさんによると、自粛期間明けで、建物内に積もり積もったホコリや砂を掃除するのがとても大変だったそうです。
そんなお話を伺って縁側や土間を観ていると、400年前から磨き込まれた床板は重厚な黒光をしていることに気付かされました。
これからも是非大切にしていきたいですね。
尚、駐車場、拝観は無料です。
こぢんまりとした宿場の本陣です。
見学は無料でした。
街道沿いに宿場の名残の古い建物が残されています。
交通量が多く、のんびり散策といった雰囲気ではありませんでした。
昔の参勤交代等の資料が沢山あります。
当時から近代の文化や生活用具がわかる品々が展示されていますが、触れることが出来るのがとても良かったです。
もちろん貴重な資料なので扱いには注意ですけど。
ひっそりとしたたたずまいに感じましたが、展示観ながら進むと地方からの重鎮が利用した建物なので繁栄期は人で溢れた事を想像するのが楽しかったです。
しかも無料で観覧できます。
江戸時代の本陣建築がこれだけ良い状態で残っているだけでも貴重だと思う。
窓口のボランティアの方の説明も丁寧でよかった。
今後も良い状態で保存され続けることを願うばかり。
神奈川県内に残る江戸時代の本陣。
江戸時代の参勤交代で使った藩は3つ。
内部もしっかり見学できました。
丁寧に保存されていました。
街道歩きをしていて、ここまでしっかりと保存されているところは、ほとんどありませんでした。
2階の養蚕部屋には古い道具があり、見ごたえのある古民家でした。
うどんは満点です。
出来れば、椅子席が欲しいです(膝が曲がらないので)。
トイレ、自動販売機、中にはテーブルと椅子もあり。
詳しく観光案内してくれます。
当時を想像できます。
お風呂はないので、草履を脱いでさっぱりするには、、、昔は大変です(>.
神奈川県内唯一の保存されている本陣とのこと。
建物内部に入って見学でき、往時を偲ぶことができる。
甲州街道で現存する3本陣のうちのひとつ清水本陣。
明治二十八年の大火で小原宿は焼失したが、この本陣は残った。
小原宿は天保年間には家数61軒、うち本陣1、脇本陣1、問屋1、旅籠7となっている。
諏訪方面の隣宿である与瀬宿との合宿で東には小仏峠がある。
整備された本陣は見どころは満載だ。
開館時間であれば誰も自由に見学ができる。
名前 |
小原宿本陣 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-684-4780 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

神奈川県(相模国)で現存する貴重な唯一の本陣です。
庭園や上段の間など隅々まで見学できます。
また、本陣を運営していた清水家は後北条氏の家臣清水隼人介で、小原宿が設けられてからは代々庄屋と問屋を兼ねていました。
中に入ると、旧建築によくある急な勾配の階段を登るとかつての農耕や養蚕に使う道具などが展示されています。
茅葺き屋根の裏側も見れる貴重な場所でもあります。
これで無料とは驚きですね、神奈川と小原のみなさん、ありがとうございます😊