トイレもあるし、室内はとてもキレイ!
道志みち側から蛭ヶ岳に登っていく途中にある避難小屋。
もちろん無人です。
中はとてもきれいです。
昼間は陽当りが良くて暖かいですが、夜はそれなりに冷えると思われます。
電気はありません。
外に公衆トイレあり。
黍殻避難小屋(きびがら)開けた草原地帯を少し上がったところの高台に小屋があります。
小屋内は大きな窓があり、日当たりも非常によく日中室内は暖かった。
室内はきれいに保たれていて、滞在するには申し分なし。
毛布などの寝具類はなし。
小屋の外にトイレがあって使用することができました。
10分ほど黍殻山方面に歩くと水場があるようでしたが、未確認。
避難小屋から蛭ヶ岳までは標準コースタイムで2時間40分ほど。
もし下山をしたい場合は青根分岐から下って1時間ほどで林道まで出られる。
バス停まではさらに50分ほど歩く。
土日のバスが特に少ないようなので要注意。
名前 |
黍殻避難小屋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
トイレもあり、避難小屋とは思えないキレイな山小屋。
小屋の前は窪地となっており、何かあった場合の宿泊に限らず休憩にもお勧め出来る。