2017年4月25日に行きました。
2022年4月1日、山北町観光協会によると玄倉林道は再開したそうです。
(玄倉第二発電所の先、七号随道~熊木ダムは通行止め) 最新の林道状況については神奈川県HPの林道の通行情報をご覧下さい。
しかしユーシンブルーはダムに水を貯めていないためまだ見ることができないようです。
現在、玄倉林道では斜面崩落が頻繁に発生していますので通行の際は十分ご注意下さい。
*************************丹沢の玄倉川沿いのとても綺麗な渓谷です。
玄倉丹沢湖ビジターセンターからユーシンロッジ(現在閉鎖中)まで約9km、往復で約19kmの道のりです。
なだらかな林道を歩くだけなので難しい所はありません。
しかし滑り易い所や落石があったりするのでそれなりの服装と履き物を用意する事をオススメします。
また、奥の隧道(トンネル)は真っ暗ですのでライトのご用意を。
スマホのライトではキツイですよ。
春は桜、初夏は紫陽花が楽しめますが、オススメの季節はやはり秋ですね。
ひんやりとした空気は歩いていて気持ちが良いです。
帰りは中川温泉で汗を流してさっぱりしましょう😁
2018年11月現在、がけ崩れのためにユーシンブルーに行くことが出来ません。
早く復旧してほしいです。
光の入らないトンネルは、ライトがないと歩けません。
ユーシンブルーは期待ほどではなかった。
お手軽なハイキングコースとしては良い。
駐車場は、紅葉の時期は早く行かないといっぱいになります。
森林浴を楽しめる林道です。
新緑、紅葉の時期は特にオススメ!奥にはユーシンブルーと呼ばれるスポットがあります。
舗装道路が多く、初心者にも歩きやすい山道です。
隧道はトータル1km弱あり、光の届かない部分も多いのでライトを持って行った方が無難です。
2018年1月現在このコース上に崩落が多発し非常に危険なため、通行はご遠慮くださいとの事。
以下山北町観光協会のHPより引用。
(2018年1/18)“ユーシン渓谷内林道について(注意喚起)林道内崩落が多発しているため、通行はご遠慮ください。
ユーシン渓谷へ続く玄倉林道内にて、岩盤(斜面)崩落が発生しました。
場所は玄倉ダム手前です。
岩の撤去は済んでおりますが、崩落はしばらく継続する可能性があります。
現在、林道内は全線にわたって崩落が多発している状況です。
非常に危険な状態ですので、ユーシン渓谷(ユーシンブルー)へのハイキングは、ご遠慮いただきますようお願いします。
”
地元の者です。
ここは“ハイキングコース”などと言われていますが、全く違います。
林業の方や発電用のダムの管理者の方が通行するための“林道”です。
つまり、整備された道ではないので多くの危険が伴います。
先日は、玄倉第二発電所の近くの斜面が崩落し、通行止になっていました。
他にも、自転車で侵入された方が崖からの落石に打たれて血だらけで戻ってこられ、その後ドクターヘリで搬送されたという事例も起きています。
ですが、来られる方の中には、町歩きの格好(薄着・ハイヒール・リュック等の装備がない)をしていたり、ほんの20〜30分で着く場所と思われている方(リサーチをしていない方々)もいます。
(実際は約3時間です)“ユーシンブルー”がとても先走っていて、実際そこが何なのかがよくご存知でない方もいます。
最初に申し上げましたが、ここはハイキングコースではありません。
その事をご理解頂いた上で安全は自分自身の責任として来られるほうが良いと思います。
紅葉とダムを見るため、11月下旬に行きました。
玄倉バス停付近の無料駐車場は満車になるので早めに行きましょう。
当日は玄倉バス停付近に仮設の案内所があり、そこで「ユーシン渓谷ガイドマップ」を貰いました。
これがとても分かりやすく、ハイキング中はこの紙ペラ一枚を参考にしました。
途中、紅葉が綺麗なところが多く、立ち止まって写真を撮りながら進みました。
天候にも恵まれ、良いハイキングとなりました。
以下目安の時間です。
[9:40 駐車場到着][10:00 玄倉バス停出発]バス停の前にトイレがあります。
[10:20 玄倉第1発電所 通過]工事中のためか、自販機がありました。
[10:45 砂利採掘場 通過][10:55 小川谷出合 分岐を右へ][11:45 境隧道][12:10 新青崩隧道]途中真っ暗闇のためライト必須![12:20 玄倉第2発電所]ダム放流中で、ユーシンブルーは見れず。
[12:30 モチノキ沢]路面を水が流れています。
[12:55 同角沢出合]折り返して昼食へ。
[13:10 モチノキ沢]沢の水が流れる横に腰掛けて昼食。
[13:35 出発]場所によっては、陽が稜線に隠れ始める。
[14:00 新青崩隧道][14:20 境隧道][15:05 小川谷出合][15:20 砂利採掘場 通過][15:40 玄倉第1発電所 通過][15:50 駐車場に帰還]ダムの前で自撮り写真を撮っておくと、丹沢湖記念館でダムカードが貰えます!お忘れなく。
神奈川でもターコイズブルーの水辺がある穴場として知られる場所です。
途中光が一切入らないトンネルもあり、なかなか歩き甲斐のあるコースです。
2017年4月25日に行きました。
行く前にいろいろと下調べをしていたところ、ゲート前の駐車場に停められるという口コミをいくつか見かけましたが実際行ってみると盛り土がしてあり車は入れないようになっていました。
今後はどうなるかわかりませんが2017年4月時点では停められませんでした。
(4枚目の写真)1枚目の写真のガイドマップがとてもよく出来ていて参考になりました。
口コミや、当日上から戻って来られる方々のお話を聞くと、よく写真で見る「ユーシンブルー」の水は黒倉第二発電所付近の地点(駐車場から6.3キロ)との事。
山歩き初心者の私達はそこまで行って戻って来ました。
戻って来られる方に「上(ロッジ)まで行って来られたんですか?」と聞くと、「発電所まで」と言う方が圧倒的に多かったです。
発電所にはトイレはないので、約12キロトイレなしです。
ちょっと心配でしたが水を飲んでも汗で出てしまうので、全然大丈夫でした。
7枚目の写真。
ユーシン渓谷を歩くには駐車場のトイレと、ユーシンロッジ(私はそこまで行ってません)にしかトイレはないそうなのですが「凍結防止対策 改修工事のため12月~4月上旬までは使用不可」と書かれています。
計画時点ではロッジまで行こうと思っていたのでトイレが使えるかどうか表記の電話番号に確認しました。
初めての山歩きで、ちゃんとばてずに帰って来られるか心配でしたが、風も天気も気温も何もかもが気持ち良くあまり若くはない私達でしたが最高の一日となりました。
10時駐車場出発12時発電所到着おにぎりを食べて1時間休憩13時発電所出発15時駐車場着でした。
バスの時刻表の写真は「本数が少ないよ」というご参考までに。
2017年4月時点のものなので、変わっている事もあるので事前にご確認ください。
私が下見に行った時に出会ったカップルさんは「バスがないからTAXIを呼んで待ってるところです」と言っていましたから。
分別のある大人が常識を守って歩く分にはとても楽しい道ですが、あちこちに落石の跡があり、ガードレールが壊れているところもあるので、お子様連れの方は細心の注意をお願いいたします。
なお、発電所直前の新青崩隧道は「へ」の字型に曲がっていて、本当に本当に真っ暗なので懐中電灯が必要です。
懐中電灯を持って行っても不安になるくらい真っ暗です。
友達とくっついて歩きました。
でもとっても楽しい経験です!カップルならなおさら楽しいと思います💛
名前 |
玄倉林道 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0465-83-5111 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/m2g/cnt/f417344/rindoh_tukoudome.html |
評価 |
3.8 |
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林道崩落のため通行止め。
いつかユーシンまで行けるようになりますように。