登山のスタート地点みたいなところです。
入山料ではなく協力金です。
久しぶりに登りましたが、以前の強制感はなくなってます。
登山者の安全のための指導がきちんとおこなわれているか疑問。
ここから富士登山の本領発揮という入り口。
登山のスタート地点みたいなところです。
ここからしばらくトイレがないのでここは必須中継ポイントです。
団体ツアーはここでいったん休憩していました。
人が多く山頂ついで賑やかです。
五合目からは凄く近そうに見えた山頂も蛇龍の如し登山道が一望できる絶景。
観光客はここまでだ。
五合目から山中湖u0026河口湖を見下ろしながら広いユルい坂道をダラダラ歩く。
便所あり、係員もいる。
登山協力金もここで支払い、色々な特典を受けられるので観光客も払う人もいる。
ゆっくり1時間かけて来ると高所順応がわずかながらできるのも吉田口の特徴。
しかし疲労困憊の下山では五合目までの道が長くうんざりしてくる。
なお、焼き印コンプの人はこの下に六合目の小屋があるのでお忘れなく。
ヘルメットの無料(デポジット:1,000円必要)があります。
富士山保全協力金は、この安全指導センターに隣接した場所で行っていました。
富士山山頂の天気の案内が出ているので見ておきましょう。
登山者数の集計や、外国人観光客にはパンフレットを渡したり、注意喚起など行ってます。
富士登山の関所です。
協力金で1000円徴収されますが、それで山が守られるなら、ありがたいですね。
まだまだ登りはじめ。
ここで入山料を払ってその年の富士山保全協力者証の黄色い紐(吉高ルートの印)の木の札をもらう。
登りはじめなのになのにいきなり岩場!でもショートしてると思うと楽かな? 下からみあげてほんとに遠くのとおくのあの霞んで見える先が頂上なのだと確認して一歩ずつ登りだす。
ただし前を見ても先に歩いている人のおしりしか見えないのでひたすら岩場の手や足が安定しそうなところを見極めて上がるが良し(^^)
ここで協力金を支払います。
環境をよくするためにも支払うのはいいことではないかと思う。
生涯フリーパス、年間フリーパスのようなものや外国人にも協力金をもらえるような仕組みを作ってもいいと思う。
この場所は、無言の人間監視カメラ的存在感が有りました。
見晴らし最高!やはり富士山はこうでなくては!!(笑)
ここでいただく小さなルートマップが道中最も役に立ち、支えでした。
気をつけて行ってらっしゃい~♪
ヘルメットが無料でレンタル出来ます。
落石の情報を伝えた所、直ぐに動いてくれてとても安心しました。
五合目から約60分。
特に急勾配は無くどなたでも来れます。
しかしトイレ(有料)しか無く、山小屋や売店は無いです。
ここからが本番。
河口湖、山中湖も見え景色が素晴らしい。
富士登山・吉田口ルート六合目にあり、その日の山頂天気の情報が得られる。
また、登山ルート図がもらえる。
Let's Go up to Top ‼
名前 |
安全指導センター |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0555-24-6223 |
住所 |
〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田字富士山北向5618 |
関連サイト |
http://www.fujisanpo.com/yamagoya/yoshida/35-Anzenshido_Center.html |
評価 |
4.0 |
トイレが有ります。
(トイレチップ200円)トイレ以外、売店等はありません。
河口湖口登山道と吉田口登山道の合流地点です。
ここから本格的な富士登山が始まる感じです。
富士スバルラインで5合目まで車で来て、山頂を目指さなくても6合目のここまで来る人も多いのではないかと思います。