最初の山小屋になりこんな景色です。
最初の休憩をした花小屋どの山小屋も外にベンチが数個あるため座って休憩できるザックを降ろしせるから疲労も蓄積しない水、ポカリなど400円トイレは下界かと思うほど綺麗手洗い水ありチップ200円。
この花小屋は、親方風の御主人が仕切る宿坊の感じさえする山小屋でした。
そして、親方の目配りで若いスタッフがテキパキと動いていました。
そして、ほとんどの山小屋が夏山シーズンだけの営業なので、皆さん一人一人の登山客に安全に富士山山頂にたどたどり着ける様に心を込めでいる事が、伝わってきました。
同じサービス業のものとして学ぶ事が沢山ありました。
五合目、六合目と砂のジグザグ道を登って来て七合目の初めての小屋です。
この小屋の横からいよいよ火山の岩稜帯の登山道になります。
一番下と言う事から翌朝のご来光を山頂で迎える人には、早い出発が必要。
その分中ではゆったり出来ます。
吉田口では6合目の山小屋が休業中なので、最初の山小屋になりこんな景色です。
ペースを誤るとこの辺で高山病の可能性も。
ここから先は転々と山小屋が連なってるので、花小屋は予約しなくても意外と泊まれます。
名前 |
七合目 花小屋 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0555-24-6523 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
平成30年8月、登山記念の焼印と水分補給のため立ち寄り休憩。