冬に移動する手段としての利用が多い。
点々としているからいい作品の良さはよくわからないものが多い気がしますが、歩きながら、チラ見しながら鑑賞できていい。
あれって、たまに足を止める程度で十分。
もしもびっちりと展示されていたら先に進めなくなります。
札幌の変わった名所として人気の、大通バスセンター地下通路の壁を利用した無料の現代美術館です。
市民の作品を展示しています。
展示作品には実験的なものが多く伸び伸びと発表しているようです。
2019年の2月には毛を刈った動物にその毛で編み物をして着せたり、駐車場の雪かきで集めたものを雪山に見立てて撮影した作品などが展示されていました。
作品作りをサポートするボランティアを募集しているようです。
#letsguide #名所 #穴場。
名前負けしてる。
500mがアートで埋め尽くされてるのかと思いきや、所々にポツンと素っ気なく飾られてるだけ。
美術館と名乗るには残念に感じたが、無料なので許そう。
大通の地下の端っこから、バスセンターや札幌ファクトリーなどに向かう地下道の壁面にアート作品が展示されています。
展示内容も面白いというかアートだなぁというものが多く、時々歴史の勉強になるような作品もありました。
バスセンターまでの道のりはとてもどんよりというか明るくないので、これがあるおかげでとても雰囲気が変わりました。
また、展示だけでなく、展示の準備の様子も伺えるので素晴らしいです。
地下道の通路なので、ところどころベンチがあり、そこに座ると展示作品がのんびり眺められます。
でものんびり眺めるというよりは、日々歩きながら雰囲気を楽しむ感じがとてもいいなぁと私は感じています。
展覧会的な場所。
美術館だと寒いし、騒がしい。
あくまで美術館という名前は雰囲気造りと思われます。
開催日、非開催日、その場所には記載がないので、毎日歩く人が、歩きながら美術っぽい?モノを見流す場所。
元々殺風景で退屈なただの地下通路だったが、札幌がゆとりのある都市になったことを証明する場所になった。
あとは展示される作品次第で評価が変わります。
運営側のセンスに期待したいところですが、体育会系なんでしょうね。
私は素人ですが。
美術とは難しいなと感じる空間ですね。
当然主観ですが、かなり不快というか、観ていて気持ちのいいものがありません。
子供の作った落書きを悪意で仕上げたような作品がいつもあります。
地下でとても利便性がいい空間なだけに、利用するたびに目に入ってしまうその作品たち。
気持ちが不安定になるという言葉が合うかな。
名前 |
500m美術館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
011-211-2314 |
住所 |
〒060-0051 北海道札幌市中央区大通西1丁目~大通東2丁目 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
札幌市民の芸術作品を歩きながら鑑賞できる素晴らしい場所!