海女さんのショートムービーを見ました。
広い敷地と膨大な展示物で圧倒されます。
伊勢観光の一つに組み込まれる事をお勧めします。
鳥羽を中心とした日本全国の海産物と漁労を豊富な資料と模型等で学べます。
特に資料や模型の展示方法が素晴らしく、例えば同じ漁具でも時代や地域でどう異なるのか、展示された漁具を実際にどう使うのか、などが大変わかりやすく展示されています。
海女さんや今や絶滅危惧種の和舟の展示が面白かった。
子ども達は潜水艇に入れたのが楽しかったらしい。
伝統の漁法とか、和船と洋船の構造の違いとか、興味の無い人にはさっぱりかもですが、ミュージアムショップのアクセサリーやぬいぐるみはかわいくて「買い」だし、鳥羽水族館より圧倒的に空いている。
今はコロナで休みだけど、干しタコを作ろうとか、海苔を漉こうとか、ユニークな体験メニューもあって気になる。
少しディープな伊勢志摩を見てみたい向きにはぜひ。
ジオラマなど見る展示物が多く、漁業・水産業の全般について楽しく知ることができました。
ここまでの質量のものは、全国的にもなかなかないと思います。
個人的には、海女さんの映像、昔の地引き網再現のジオラマ、海苔の工程の解説が興味深かったです。
5棟のうち体験施設もあり、お子さん向けにも良いと思います。
ランチまで時間が迫っていたので博物館は入場せず、因みに料金は800円でした小さなお土産さんや、カフェがあり食事も取れそう次回はランチと見学を目的に来たいですね☺️
コロナ渦で平日はほとんど来館者がいません。
和船の好きな方は良いかも。
伊勢志摩の海の歴史の博物館。
古い木造舟や道具の展示と海女さんの歴史。
軽食が出来るカフェが在ります。
うなぎの人形(籠付き)欲しさに行きました。
たまたま行った日がそうだったのかもしれませんが、敷地内では周囲の音が全く無く、時が止まってるような感じがして最高でした。
大人より子供にとって勉強になる施設かも。
建物は立派です。
もう少し空調が効いていれば、最高得点でも良かったのですが、夏行くのはちょっと辛いかもしれない、鳥羽周辺の海にまつわる展示が楽しい博物館です。
伊勢志摩と言えばおなじみの海女さんに関する資料から、貴重な木造船の展示や、海にまつわる信仰の話など、展示はかなり充実しており、じっくりと見学すれば半日過ごすこともできますが、暑い日には少し辛かったです。
貝殻を使ったクラフト教室もあったり、ショップやカフェもキレイなので、お時間があるならぜひお立ち寄りになるとよいかと思います。
海女さんのショートムービーを見ました。
生活と密接に関係がある職業だと思いました。
知る価値は有る。
素晴らしい建築物、素晴らしい展示内容物、素晴らしいコンセプト、さらに膨大な収蔵量、おまけにミュージアムショップもカフェも楽しいと、良さがてんこ盛りの博物館です。
運営費はなかなか大変だと思いますが、後世に残していくべき素晴らしい博物館です。
自然豊かな環境の中で、ゆったりと鑑賞できます。
内藤廣設計。
車がないと行きづらいところにあるのでなかなか機会がなかったのですが、ようやく訪問できました。
分棟形式で4つくらいの建物に別れています。
船底をイメージした木の大スパン架構の空間はダイナミックできれいでした。
建ってからそれなりに時間が経ってると思いますが、躯体は非常にきれいでした。
ただし床材は張り替えたほうが良さそう…個人的には、船の収蔵庫のPC躯体が荒々しさもありつつ繊細で良いと思いました。
展示は手作り感のあるものから、潜水艦や海女さんの紹介映像まで、なんだかんだと楽しめます。
隣接のカフェでは、牡蠣を使ったメニューがいただけます。
牡蠣の他にもところてんなど、地のものを使ったメニューが多く、どれも美味しかったです。
HPでは、海の博物館は、「海民(かいみん)」と呼ばれる漁師さん・船乗り・海女そして海辺に住む人が、海と親しく付き合ってきた歴史と現在、さらに未来をみなさまに伝え『海と人間』の博物館と紹介されています。
大人も興味深く楽しめます。
雨天でも、濡れることを心配せずにご覧になれます。
2017年11月訪問。
近くのカキ小屋に行った後に時間調整を兼ねて寄ってみたところ、思いのほか立派な施設で驚きました。
広~い空間に余裕を持ってたくさんの展示物と解説があり、できれば勉強目的で時間を掛けて来るとタメになると思います。
世界中の木造船を山ほど並べた展示室が圧巻でした。
子供連れで少し時間を潰したいなら、おすすめです。
嫁さんが牡蠣の食べ放題へ行っている間、食べれない私と子供で行ったのですがなかなか楽しかったです。
潜水艦の展示があり、中に入れたのでワクワクしてしまいました。
展示は色々とあり面白かったです。
潜水艦に実際に入ることが出来ることや木製の舟の展示は迫力がありました。
漁業関係の資料が多く集められててる。
時に船のコレクションは素晴らしい。
沿岸の漁業や港で艀に使われたり、公園の手漕ぎボートに至るまで、普通なら見向きもされずに捨てられ忘れ去られる小さな当たり前の船が並べられてる姿を見ると、いつも何かがこみ上げてくる。
自分も海で働く者だけに。
それらのコレクションを集める木造の建物も素晴らしい、おすすめです。
名前 |
鳥羽市立海の博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0599-32-6006 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
展示物が多く見応えがあります。
夏はエアコンが効いてない展示館があり結構暑かったので真夏はお勧めできません。