三度目の移築時に、明治の建築当初に戻されている。
入館料は無料です。
隣の道の駅の駐車場に止めて行けます。
初めて訪問する方にはスタッフさんが親切に歴史的な背景を案内してくれます。
綺麗に保存されていて一度は見に行く価値はあると思います。
立派な建屋ですね。
重要文化財だけあります。
土間廊下が特に興味深かったです。
この周辺は道の駅も含めてトイレなど良く整備されていました。
一乗閣!近代日本建築の重厚感!感動しました。
議事会が開かれてた場所の空間が広い!です。
すごい税金ざぶざぶ投入されていたと思われ… Σ(-᷅_-᷄๑)ただやはり空間が広く圧巻です。
この空間を実現するために和風なのに洋式のトラス式工法が用いられてるとか。
空いていたので係の人が少し案内して頂けました。
貴重な建物を見ることが出来ました。
中もゆっくり見学出来て勉強になりました。
当時の議会の様子を知ることが出来ます。
外観・内装共に明治時代の優雅な建築に圧倒されます。
荘重な雰囲気が漂う立派な建物で、重要文化財に指定されています。
駐車場と共に無料で拝観する事が出来ます。
一階の議場の広さには驚きです。
二階も公開されており、説明のパネル等があります。
歴史を感じる建築です。
無料で見学できるので良いと思います。
世界津波デイ稲むらの火の偉人 濱口梧陵は和歌山県議会の初代議長。
この旧和歌山県議会議事堂は、三度目の移築時に、明治の建築当初に戻されている。
その為か議長控室の内装(特に壁)は、現代の壁紙仕様で往時を忍ぶ事は出来ないが、会議場の天井は織上格天井を残し素晴らしいものである。
格天井の板は杢(木目ではない)の表れた一枚板が奢られたとても貴重なもので一見の価値は十分にある。
この建物の見学は無料である事も県の文化を広く知らしめる事に役立っており、和歌山県の文化に対する姿勢の表れと感じさせてくれます。
無料で見学できます。
和歌山県が誇る歴史的な建造物。
知らなかった和歌山県の成り立ちを学ぶことができる良い場所です。
旧和歌山県の議会議事建物を道の駅に移設したものです。
特に特筆すべきものはないですが和歌山県の政治の歴史を知るのには便利かもしれません。
無料なので、近くの道の駅を訪問してトイレ休憩やお土産を買ったついでに、こちらの中をのんびり見学してください。
中に置いてあった ミニチュアは結構見応えがあります。
明治時代の和歌山県議会議事堂を移築したものです。
外観からして時代を感じさせます。
議場の広さに絶句……。
木造和風意匠の県会議事堂として現在最古で重要文化財になってます。
たまに道の駅に寄るけど今回初めて、見学しました。
立派で広い議事堂。
見学者が一人二人で、少し寂しいですね。
確かにイベント会場としては良いかもしれません。
多くの人が来るとイベントが増えればいいですね。
歴史を感じる建物で和歌山の多くの酒蔵が参加するイベントは試飲や購入も出来て大阪からは遠く感じるが行く価値あり。
古い建物だが、美しく再現されており、議会の権威を感じる。
見学が自由にでき、写真撮影も制限なし。
1896(明治29)年 竣工現:和歌山中央郵便局とNTT西日本和歌山支局の敷地内に建っていました。
1941(昭和16)年 現:JR和歌山駅前に和歌山県農協中央会施設として移築。
1962(昭和37)年 根来寺境内に宿泊施設として移築。
2016(平成28)年 現在地に移築復元工事される。
歴史的建造物を移築してまで残すのは良い事やけど、どれだけこの建物が好きやねん(笑)。
明治時代の建物を現在の技術で移築したもので免震機能付きのようです。
駐車場も設備内部見学も無料です。
会議室は圧巻ですね、明治の初期にこれだけの建物を建て天皇制議会が行われていたのに驚きですね。
県議会館と歴史資料館へは「道の駅」へ「グリーンソフト」の生ソフトクリームを食べに行ったついでに立ち寄りました。
この辺りの一角には蒸気機関車・D51 の展示も迫力があり、県議会館では、何と3000 円で着物を着せてもらえて、希望があれば髪も和服用にしてくれます。
(1000円だったかな? )和服のまま緑化センターへ行ってもOKカメラの付き添いさんをつけても全部で( 散歩付き) 6000円。
娘はもちろんだけど、私だってやりたいです~♡子供連れで楽しめるイベントもあります。
根来寺の一画に、朽果てる寸前、亡霊のように佇んでいた歴史的建造物。
和歌山県予算で移築され堂々とした容姿がよみがえった。
建物内部は、二階周囲の傍聴席に囲まれ、当時の建築で、これだけ広いスパンで柱が無い広々とした空間を持つ講堂が圧巻。
主に柱梁にオリジナルの木材が使用されていて、朽ちた箇所は補修されている。
一見継ぎ接ぎなのだが、それとなく、補修跡を遺しているのかな?と宮大工の考えと技術などを想像してみる。
建物自体、国の重要文化財に指定されるほどの事もあり、素晴らしいもの。
それとならんで、宮大工の修復技術に興味を引かれた建造物でした。
移築復元作業は、世界最古の会社「金剛組」の手によって行われた。
(現在は、高松建設傘下)
旧和歌山県議会議事堂は、明治31年(1898年)に和歌山市一番丁に建築されました。
その後二度移築をされ、昭和37年に根来寺境内に移築され、根来寺の山号「一条山」にちなんで「一乗閣」と名付けられ、寺の大客殿として使われたほか、集会や合宿にも活用されました。
その後、平成17年5月には和歌山県指定の文化財となり、平成24年度から平成27年度にかけて保存整備がなされ、平成28年4月に現在の地に移築移動されました。
木造2階建て、瓦葺屋根、間口31m、奥行47m、建築面積1248平方メートルのとても立派な建物です。
館内は、赤い絨毯が敷かれています。
平成28年6月の県議会の開会がこの建物で行われました。
良かったけど1回行けば十分な感じ、有料だし。
単なる古い建築物の保存でなく、実用的な保存方法で移築されていました。
中がとても綺麗で歴史を感じます。
もう少し、展示物が豊富にあれば、良かったと思います。
バリアフリー完備です。
木造の建物です日本の歴史的建造物で、未来に残して伝えたい遺産だと思います。
木造和風建築の議事堂としては、日本最古のものです。
旧和歌山県会議事堂は、明治31年(1898)に建設された、和歌山県会(現県議会)の議事堂建築で、木造 二階建一部平屋、瓦葺屋根、間口31m、奥行47m、建築面積1,239平方メートルの大規模な建造物です。
昭和13年(1938)に議場を備えた現県庁舎が完成すると、同16年に市内美園町、同37年には岩出市の根来寺に移築されました。
議事堂は度重なる移築で各所が改造されました、平成24~27年度の保存整備事業によって、建築当初の姿に復原しました。
本建造物は木造和風意匠の県会議事堂 として現存最古のものです。
(和歌山県ホームページより一部抜粋)
名前 |
旧和歌山県議会議事堂 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0736-61-1160 |
住所 |
|
営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~17:00 [火] 定休日 |
関連サイト |
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/500700/kenkaigijido/d00155263.html |
評価 |
4.1 |
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向かいに駐車場あり外から眺めただけですが、歴史を感じる建物です。