御朱印を頂いたときの対応が親切だった。
「梵鐘には羽喰(羽咋)の文字が」曹洞宗白石山 豊財院は鎌倉時代加賀大乗寺二世の瑩山禅師が草案を結び、能登に初めて禅風をもたらしました。
その後白狐に導かれ酒井の永光寺を開創して移転。
のちの1312年に白狐林豊財院と称して建立され現在に至っている。
所蔵品は国指定重要文化財や市指定文化財等多数あり。
梵鐘には羽喰の文字が刻まれています。
なんの神社か寺か忘れましたが、有名な建造物です。
小学生の時の社会科見学で一度訪れたことがあったような。
自転車で登るのが大変でしたが羽咋市を一望することができます。
町の向こうに薄っすらと海の影が。
心が洗われます。
かなりの山寺でしたが、立派なお堂で入り口真ん中に吊り鐘がある変わった作りでした。
今回はご縁がなく、住職様もご不在のようで残念でした。
名前 |
豊財院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0767-26-1065 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
羽咋市の豊財院[ぶざいん]です とても渋い寺院でした。
入口の山合から千里浜が僅かに見えます。
寺院の鐘には、語られる出来事があります。
戦時中、国に没収になるものが、道幅が狭すぎて公道に引出せず、この寺に留まり町を見守る事になったとの事です。
地域の名士の方のお話に、不動の緑の鐘への想いがあふれて来ました。
4月4日2度目の訪問です 桜🌸満開で豊財院下の丘で、美しく風に揺れていました 丘の下の森林から鶯の声が聞こえていました 遠くにはほんわりと千里浜 理想的な春の情景です。