じっくりと歴史に思いをはせることができます。
コンクリの砲台までバレルシェイプにする必要があったのか?
幕末の重要な場所ですが、訪れる人は少ないので、じっくりと歴史に思いをはせることができます。
天保山公園の中に有ると言うので見に行きましたが跡地の立札が有るだけで砲台は見つける事は出来ませんでした。
薩英戦争の号砲。
なかなか知られていませんが、大河ドラマ西郷どんの紀行では紹介されました。
砲台跡の石組みが残っています。
一部崩れていますが丸く囲われた石組みがあり、ここが砲台跡だったのだろうと思わせる史跡です。
砲台跡のある天保山公園には周囲の石組みの堤防だったと思われる遺稿もあります。
松林のきれいなところで広い砂の公園になっています。
子供の頃は天保山周辺の与次郎ヶ浜が埋め立てられる前に母に連れてきてもらったことがありました。
当時はまだ子供だったのでよく覚えていませんがすぐ近くが海だったような記憶があります。
松林のある、公園で、それらしき跡があります。
やはり薩摩藩と大英帝国が、戦争したと思うといろいろと感慨があります。
知らないことは、恐ろしいです。
ひとつの藩がイギリスと戦っていたということが改めてすごいと感じました。
松ノ木は立派だ。
夏は涼しいかも。
名前 |
薩英戦争砲台跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
歴史の勉強になります。