弾痕がいくつもハッキリと見えます。
弾痕は日本の歴史そのもの…見応え十分です。
西南戦争、西郷隆盛の地のイメージが多い鹿児島城跡。
城周囲の散策も面白い。
幕末の歴史好きには一度は訪れて欲しいところです。
無数の銃弾跡が西南戦争の壮絶さを物語っています。
街中に当たり前に存在していますので意識していないと通り過ぎるおそれもあります。
丁度訪れた日が桜島が噴火した日でしたので街に火山灰が降ってきていました。
よってこの写真は少し火山灰がかかっています。
(鹿児島市内ではわりと日常的と思われます)
私学校跡から鶴丸城にかけて、西南戦争の傷跡が残っています。
国内外問わず戦争の傷跡を見ると、胸が痛みます。
西南戦争の銃弾の跡がそのまま残っています。
近くには色々な史跡があるので併せて訪れてみてください。
銃弾跡がはっきりとみれます。
西郷隆盛の終焉の地を周る旅西南戦争の銃弾跡明治10年9月、政府軍と西郷軍の間で激しい攻防が繰り広げられ、この私学校周辺では主として政府軍が放った銃弾の跡が今でも生々しく確認することができます。
生々しい弾痕は貴重な歴史の生き証人です。
弾痕がいくつもハッキリと見えます。
あちこちに穴があって相当撃ち込んだ様子です。
当時の戦争跡が未だに残っている事を小さな看板がひっそりと伝えています。
古い石垣に残る西南戦争時の弾痕跡。
定期的に石垣の草は取られており、きれいな状態を保ってます。
現在の鹿児島医療センターの塀を兼ねた私学校の塀です。
私学校跡の史跡と繋がっていて、弾痕跡はこの史跡の場所に限らず、塀全体に残っています。
(2019年2月)
国道10号線から医療センターの角を中心にあります。
赤信号で停まっている間に車窓から見ることができました。
弾痕跡がある道の反対側に、ウィリアム・ウィリス博士と高木兼寛博士銅像があります。
西南戦争時の弾痕跡。
穴の大きさは大きくこれで撃たれたらひとたまりもないでしょう。
西南戦争の時の弾痕が残っています。
凄い数の弾痕が有ります。
西南戰爭時的彈痕遺跡對於喜歡歷史的人來說看了頗有感觸。
無数の銃弾痕が戦闘の激しさを物語っています。
街中にこつぜんと弾痕跡が残っているところがすごい。
名前 |
西南戦争の銃弾跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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当時の人たちの国🇯🇵を思う気持ちや壮絶な人生が感じられる、塀になっています、ただ、先人先輩達に感謝。