古事記では瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)様のお墓は日向...
可愛山陵(えのみささぎ) / / .
古事記では瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)様のお墓は日向筑紫可愛山陵と記され宮内庁に認定されています。
大きな大木に、木々の隙間から入る風や木漏れ日が神秘的な雰囲気を漂わせています。
墳形は方墳と言われているそうですが、時代的には方形周溝墓(弥生時代の墳丘墓)が有力だそうです。
新田神社の山頂まで汗ダクでのぼった甲斐があり、おみくじで大吉がでて、神々しい西日の輝きを拝謁出来ました。
一瞬、運動不足も解消しました。
神代三陵(神代三山陵)の一つで天照大神の孫である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の陵。
新田神社の裏側にあり、案内に従って社務所がある方から進めば2分もかからないくらいで着きます。
瓊瓊杵尊さまのお墓です。
新田神社のすぐ裏にあります。
機会があればぜひ。
🍀(えのみささぎ)古くから薩摩国を代表する山陵 宮内庁🍀
外から眺めるだけで中は見学できない。
宮内庁管轄です。
こんな山の上に稜があるとは、神様がやはり、鎮座されてるんですね。
人の気配がなく静かな場所で、心が澄んでいくのを感じます。
上古第二十四代、アメニニギミヒカリアマツヒツギアメノ天皇のお墓。
ニニギの命のお墓がどちらにあるかの記載は古事記にはないが、宮内庁がが管理している可愛山陵の一つ。
他に、宮崎県延岡市北川町長井俵野 可愛山陵(えのさんりょう)がある。
初代神武天皇の曾祖父の墓、神聖な気分になれました。
神聖な場所だからか、空周りの空気が他とは違うような、そんな感じがしました。
下から長い階段を登り切ると、そこには言葉には表現出来ないくらい、素晴らしい陵でした。
参拝出来て良かったです。
可愛山陵(宮内庁管理)天津彦彦火瓊々芸命陵印保管場所、桃山陵墓監区事務所。
神々しい場所でした。
調べてみました可愛山陵(えのやまのみささぎ)は、神代三山陵の一つにあげられ、明治7年7月にニニギノミコトの墳墓と指定され宮内庁直轄で管理されています。
神社の敷地内に陵墓がある珍しい場所。
宮内庁指定陵墓です。
天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇芸命(アメニギシクニニギシアマツヒコヒコホノニニギノミコト)の陵、神代三山陵の一つがここにあります。
心静かに参拝出来ました。
ありがとうございます。
宮内庁が管理してます。
なんて読むの?読めない。
で、行ってみる。
神秘的な空気に包まれ何とも言えない。
読めない事はどうでもいい。
表の新田神社も素晴らしいが、それを上回る荘厳さがこちらにはあります。
参拝する人も少なく心静かにお参りできるのでオススメ。
名前 |
可愛山陵(えのみささぎ) |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-601-1863 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
新田神社の裏山(この神亀山の5分の4が陵墓の領域)にある可愛山稜(初代神武天皇の曽祖父:ニニギノミコトのお墓)に参拝するために新田神社を訪れ、300段以上の石段がある参道を登りました。
鹿児島に引っ越して3年8ヶ月になりましたが、せっかく鹿児島にいるのだから、神話好きの日本人としては神代三山陵は全て参拝しておきたいと言う気持ちがありました。
宮内庁管轄なので中には入れませんが、春に参拝した鹿屋市にある吾平山上陵(初代神武天皇の父の墓)と同じような空気を感じました。
昭和天皇はじめ皇族が9回参拝されています。
翌日は霧島市の高屋山上陵にも参拝しましたので、三山陵全てにお参りすることができました。
ちなみに神代三山陵とは神話・天孫降臨のニニギノミコト、ヤマサチヒコ、ウガヤフキアエズノミコトを経て、初代・神武天皇につながる三代の御陵のことで、すべて鹿児島県内にあります。
可愛山稜:川内市(神武天皇の曽祖父)、高屋山上陵:霧島市(神武天皇の祖父)吾平山上陵:鹿屋市(神武天皇の父)。