とても小さなお風呂屋さんです。
駅前に有るのは、とても有難い! 隣はコインランドリー。
長く営業されてるのだろう。
洗い場は小さいくサビなどが目立つ。
昔ながらの銭湯というよりも古さを感じた。
石鹸シャンプーなど備え付けていない。
持っていかないと、何もならないよ。
シャワーの温度調整無し。
装備はカランと椅子。
それでもお湯を好きなだけ使えるのが、銭湯の醍醐味。
スーパー銭湯は混んでいたので、ただの銭湯に来ました。
銭湯に来るなら、一式持って来ないと、アメニティは一切ありません。
銭湯ならではの固定シャワーが慣れないです笑湯船のお湯も高めでお水を出しながら入浴しました。
昔ながらの地元の銭湯って感じです。
駐車場はないので近くのコンインパーキングに止めるようです。
入浴料金1人490円にパーキング代400円。
2人で割って200円。
お一人690円。
天然温泉ではないので金額は妥当ですね。
週3程度を2年ほど通わせていただきました。
富士山の絵があるようなステレオタイプな銭湯と比べるとどうしても見劣りしてしまうけど銭湯としての機能は十分。
水風呂は夏でもよく冷えてて気持ちいいです。
銭湯の合同イベントなども積極的でたのしめます。
銭湯自体は本当にいい銭湯です。
問題は客層ですが、体をちゃんと洗ってから入る人には厳しいと言わざるを得ないです。
中高年の人が体をシャワーで流すだけですぐ浴槽に入る人が多すぎることと、足も拭かずに脱衣所を水浸しにする人もいます。
逆に言えば、マナーにうるさい常連客はいないということなので銭湯初心者には入りやすいお店とも言えますね。
入れ墨を入れてる常連客もいるにはいますが途中でやめてる半端者なので気にしないでいいでしょう。
ちなみにこの銭湯でゴキブリは見たことがないです。
サウナ無し、雨漏り有り、床のへこみ、ちょっとあっちこっちボロいけど (笑) 自分的には落ち着く銭湯です。
これからも頑張って欲しいです。
サウナが長らく故障中で閉鎖されています。
関東の銭湯らしく湯の温度は高めです。
湯船の脇をゴキブリが走っていたので、捕まえて洗面器に汲んだ湯に放り込んだら、しばらくもがいたあと、動かなくなりました。
それくらい熱いです。
とても小さなお風呂屋さんです。
富士山の絵はありません、銭湯ですが、お風呂自体もそんなに大きくありません。
でも、下駄箱や、受付の空間、脱衣所、浴室全てがこじんまりとしていて、レトロな感じで私は好きです。
ドライヤーは1回20円で4〜5分?かな、使えますが有料です。
持ち込みはNGです。
武の湯は駅から非常に近い。
で、駅の方から時折米軍戦闘機の姿が見え、轟音が聞こえる。
折しも7月30日に厚木基地の周辺の住民が訴えた裁判で、東京高裁が夜間の自衛隊機の飛行差し止めを国に認める判決を出したわけだが、騒音は総じて米軍機によるもの。
相武台駅は座間キャンプの目と鼻の先だが、もともと相武台という地名は昭和天皇から同地にかつてあった陸軍士官学校に下賜された名前だという。
まさに武の地。
武の湯という雄々しい名前も首肯できる気がする。
脱衣所を一部改造し、サウナスペースを増築したような構造になっていたが、どうやら現在は動かしていない模様。
ただ水風呂は健在で、暑い暑い外気を逃れ入る水風呂は気持ちがよい。
風呂上りに休憩スペースでまどろんでいたら神奈川新聞が一面で、基地問題について報じているのが目に入った。
ギデンズのモダニティ論ではないが、今や社会現象と場所性は非連続的な関係になってしまっている。
そんな中、当地にて当地の社会問題を当地の媒体で読むというのは、非常に感慨深い。
2015年7月31日湯屋本常一。
名前 |
武の湯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-251-1851 |
住所 |
〒252-0324 神奈川県相模原市南区相武台1丁目24−6 |
営業時間 |
[月火水金土日] 15:00~23:30 [木] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
良かったと思う点ワンコインでシャンプーボディソープ タオル合わせても600円しないくらいなので銭湯としては安い風呂が体感43℃くらいの熱めなのが嬉しい気になる点瓶牛乳の自販機がないッこれが1番ショックだった設備面は年季が入ってんなぁって感じ大風呂と水風呂と固定シャワーとシンプルただ固定シャワーの勢いが弱いのは少し気になるあとは男風呂と女風呂の敷居が凄く低いからか隣の声がすごく響いて気になる。