北4番丁大通り宮町4丁目に鎮座する。
仙台市青葉区宮町に鎮座する松尾神社です。
御祭神は大巳貴命、少彦名命、大山咋命、中津島姫命。
延享2年(1745)藩主・伊達宗村公の命により藩臣・庄司伝七郎が大己貴命、少彦名命の二柱を祀り、稲荷神社を創祀。
一時は荒廃したが、天保12年(1841)京都松尾大社の大山咋命、中津島姫命を勧請し、「松尾神社」と改称しました。
有り難く、”松尾神社”の御朱印を頂きました。
鳥居と社殿がずれてる。
徒歩圏内。
松尾神社、再発見です。
社殿の裏の方で、狛犬さんみーつけた。
みつかった、と笑っているような。
この神社は歴史があり、神様がいらっしゃる雰囲気があり大好きな神社の1つです。
こじんまりとした地域の氏神さまです。
駐車場はないですが、鳥居から入って空いてる契約駐車場に、参拝の時だけ止めさせて頂けました。
御朱印は社殿左手の社務所が閉まってる時は、そのすぐ後ろに松尾記念館というマンション?の管理室のようなところで書いて頂けます。
(初穂料300円)
境内が貸し駐車場になっている。
小さな神社❗毎年、どんと祭にいくだけですが、地域の大切な神社です✨
大正時代の古地図では、近隣に孤児院学校や盲唖学校が集まっていたようなので子どものための神社なのかと思っていましたが、それらの学校が出来るよりも遥か昔に創建されていた神社なのですね。
元は伊達宗村公の時代にオオナムチとスクナヒコナを2柱として祀り、何故か稲荷神社と呼んでいたそうですが鳥居は稲荷鳥居ではなく八幡鳥居でした。
この2柱の神は古事記に国づくり国土の経営にあたったとして登場するため、セットで祀られる場合が多いようです。
昔は結婚式もやっていて、幼稚園の塀越しに見てました。
春は桜が綺麗。
主祭神大巳貴命、少彦名命、大山咋命、中津島姫命例祭日由緒松尾神社は48号線、北4番丁大通り宮町4丁目に鎮座する。
社伝によれば、延享2年(1745)乙丑3月19日藩主伊達宗村公の命により藩臣庄司伝七郎が大己貴命少彦名命の二柱を祀り稲荷神社と稱した。
安永年間(1770)頃から一時廃れていたが、天保12年(1841)辛丑3月19日に、伊達家が京都松尾大社の大山昨命、中津島姫命を勧請して松尾神社と改稱した。
戦前は旧青葉城より移遷した奥宮を首め社殿、拝殿、長床、神楽舎、神輿舎、神饌所、末社、琴平社等結構荘麗を極め、祭事は5月18日に神社から河原町まで神輿渡御を行い、19日に祭典を行って居たが昭和20年の戦災で全焼した。
昭和31年に県内外の酒造家、杜氏、地方の氏子宗教者の寄進により完全防火の荘厳な社殿を復興し、酒造神楽祖神として県内外に知られる由緒ある神社である。
平成7年社殿を修復し庄司家が歴代宮司奉仕して現代に至るでごいます。
名前 |
松尾神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
022-222-7692 |
住所 |
|
関連サイト |
https://www.miyagi-jinjacho.or.jp/jinja-search/detail.php?code=310010022 |
評価 |
3.4 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
最寄りバス停から少し遠いです。
社務所もあるので御朱印も貰えます。