奉納する建物といわれるため、この名で呼ばれている。
2024.10.5【納経堂】納経堂は、百丈岩と呼ばれる頂上の斜面に建ち、奥の院妙法堂で写経された法華経を、奉納する建物といわれるため、この名で呼ばれている。
✴️百丈岩の上の赤い小さな堂は写経を納める納経堂で、山内で最も古い建物です。
ここに奥之院で四年をかけ写経された法華経が納められます。
県指定文化財です。
昭和62年に解体修理されたようです。
開山堂と並んで建ってます。
何故このような 不安定な風当たりの強い場所に建てたのでしょうか?よくわかりませんが 風化しやすいですよね。
なかなかの登り参道ですが、登り切った後の絶景に癒されます。
此処に至るまでの道も自然、霊験豊か。
山寺 納経堂の真下には、貞観6年(864)歿の慈覚大師が眠る入定窟となっています。
衆徒が奥の院で行なう写経を納めている断崖絶壁の上に建つ小さな朱色のお堂です。
山頂からの紅葉の景色、最高でした!今まで見てきた中でも1番良かったです✨紅葉の時期は必ず行きたい場所になりました❗絶対おすすめです✨
風光明媚なお寺。
‥風靡の山寺‥向かって開山堂の左にある小さな赤いお堂が写経を納める納経堂です。
山内一の古い建物です。
開山堂とともに絵はがきやカレンダーや観光パンフレットで最も目にすることの多い有名な景観。
拝観は登山口より全行程石段(1015段)で、往復には約1時間半は見ておいた方が良いです。
私は普段靴と普段着で大丈夫でした。
山寺は宝珠山立石寺と言い、貞観2年(860)清和天皇の勅願により慈覚大師が開いた天台宗のお山です。
絶対一度は訪れてみたかった場所です。
‥去り行く夏に蝉時雨‥「閑さや‥巖にしみいる‥蝉の声」古の昔‥松尾芭蕉もこの景観を眺めていたんですね。
□アクセス★★★山寺駅出口から徒歩約5分(コインロッカーがありました)山形より仙山線で約30分仙台より仙山線で約50分東京より東北新幹線+仙山線で約2時間40分営業時間/通常 8:00~17:00(※コロナ禍の現在は~16:00だと思います。
是非ともHPご確認を)□周辺施設★★★観光案内のきざはし会。
芭蕉焼き団子、ずんだ餅、餅焼き煎餅、手打ち蕎麦、山寺饅頭、‥など、喫茶店、お食事処、お土産処などわりと充実しています。
私は芋煮とか玉こんにゃくをいただきました。
芭蕉の遺墨や奥の細道の資料の展示がある山寺芭蕉記念館など。
すいごく絵になっていて感動です。
納経堂は写経を納める堂で、ここでは最も古い建物とのことです。
一枚目は雨と曇りの日。
二枚目は、よく翌日の晴れの日に撮影。
近づくことは出来ません。
このしたに入定窟があります。
景色は、いいです。
ここまで登ってくるのに疲れます。
【山形県指定文化財】立石寺のお堂の中では一番古い建物と言われています。
堂内には写経が納められています。
仁王門から見上げたアングルが素晴らしい。
ここまで登ってきたのだから、何処から見ても素晴らしい景色がひろがっています。
お堂の中には入れませんが、そんなことは問題にならないほど、清々しい今の気分です。
岩場の先端にある御堂です。
ここからの景色も絶景で、背景の山とお堂を合わせて撮影を行うといい画になります。
高さか対比で行くか、向こうのいわばに合わせるか・・・。
山道を登りきってよかった!と心から思える場所です。
納経堂には近づけませんが、それだけに神秘さと華厳を感じさせます。
一間四方宝形造り、銅板葺きの建物で、通称百丈岩の上に立っています。
慶長4年(1599)最上義光が蓑和田讃岐守に命じて建立したものだそうです。
名前 |
納経堂(山寺) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
023-695-2843 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
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山寺を象徴する小さな堂。