1070段の階段を登った先にある絶景!
松尾芭蕉の奥の細道で登場する山寺。
この辺では山寺呼びが一般的らしい。
奥の院まで階段が1000段。
こんぴらさんよりかは全然楽。
階段を上ると煩悩が消えていくらしい。
暑くなるので朝早く来るのがオススメ。
確かに蝉の声が岩に染み入るような静けさだった。
途中松尾芭蕉の像や案内板があるので分かりやすい。
歩いた後は下の店に瓶コーラがあるのでのみながら休憩すると良い。
お店のお母さんとしゃべるのもなお良い。
江戸から松尾芭蕉がこんなところまで歩いてきたというのに驚き!!
電車の場合は仙山線山寺駅から案内に沿って階段を上がっていきます。
クルマの場合は民間の駐車場がたくさんあります。
どの駐車場も1回○○円となっています。
松尾芭蕉のゆかりの地ということで、松尾芭蕉の句や説明もあります。
1000段の階段は木々に覆われた場所で日差しがなく、夏はそよ風が涼しいです。
しかし、階段の角度があるので、結構きついです。
汗ふきタオルや自信のない方はトレッキングポールがあると良いです。
水分補給のドリンクもあったほうが良いです。
ゴールは五大堂と奥院があります。
両方とも訪れたほうが良いです。
どちらも眼下を展望できるように踊り場があります。
売店が奥院に行く途中にもありますので、お土産や飲み物が買えます。
山形県の有名観光地でしょうか。
沢山の参拝客が訪れていました。
夏の時期に訪れましたが、道中は800段位の階段を登り本堂まで行きます。
想像通りの辛さでしたが、山頂から眺める景色はずっと眺めていたいと感じる程、絶景でした。
この景色を見るだけでも十分価値のある登山です。
お寺は重要文化財なので歴史を感じる建物ですが、他にも所々に見れる浸食した岩が、良い演出をしてます。
アクセスは、自動車で来ても駐車場は沢山あり、電車でも山寺駅から5~7分位の距離なので便利です。
山形観光の際は是非。
山寺として知られていますが、正式名は「宝珠山立石寺」です。
天台宗のお寺で創建は西暦860年の歴史あるお寺です。
松尾芭蕉が、「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の名句を、奥の細道に残したことで知られています。
お寺は山の全体に伽藍が造られ、石段を登りお参りする感じとなります。
山に造営された有名な寺院の多くは、ロープウェイがあったりケーブルカーが有ったり、あるいは山の裏手に自動車道があり車で登れてしまうような所が多いのですが、ここはそういうものが一切ないので、徒歩で石段を登るしかありません。
そこが山寺のいいところでもあると思いますが。
石段は一番上までで1015段あるので、お年寄りには大変だと思います。
石段は殆どの場所に手すりも付けられています。
歩きやすい靴で行く方が良いです。
一番上まで行くと売店がありますが途中にはないので、あらかじめ水など用意しておいた方がいいです。
夏に行ったのですが、大変な運動になりました。
暑さ対策は必須です。
よく写真に載っている納経堂、五大堂のあたりまでで700段ほどです。
五大堂からふもとの素晴らしい景色が見えます。
このお寺は2時間ほどで一回りできると思います。
趣のある古寺で、見ごたえのある名刹と思います。
参拝のあとは、ふもとのお店でアイスクリームなりでエネルギー補給が必須の状態となります。
上まで登ると、それなりに体力も使うので、山寺に行く際は観光スケジュールはゆったり余裕を見た方がよいと思います。
1000段ばかりある階段をひたすら登っていく。
山にある寺や神社はだいたいこんな感じだな。
初夏で暑かったので結構きつかった。
あと虫が多かったのでなにか対策していったほうが良かったかも。
奥の院に行ってから帰りに展望台らしき所からの景色はとても良かった。
雪化粧されていると本当に綺麗なので是非冬に行って欲しいところ。
が、雪が降っているとマジで登り降りが危険。
特に降り。
お年寄りも一緒の場合は雪が降ってない時に行きましょう。
景色もですが、郵便ポストも名物です。
1000段程の石段ですがすれ違える幅もあるので、中型の犬と奥の院まで登りました。
御朱印は各お堂で頂けるようですが、全てもらっていると大変です。
上からの景色はまさに山寺といった感じでした。
晩秋の山寺。
紅葉が綺麗でした。
とても賑わっていましたよ。
マスクをしたまま階段を上るのに息切れして、疲れて足が笑い出しました。
休み休みお茶を飲んだりしながら、それでもルートを全部辿って駅を眺めた時は達成感ありました。
ショートカットのルートもありますが、普通に回れば、1時間じゃ回れません。
往復1時間半から2時間は見ていたほうが良いと思います。
駐車料金は、入れた所でお土産等を買えば、無料になりました。
焼き立てのノリを巻いた温かいお煎餅が、サクサクふっくらですごく美味しかったです。
このお煎餅はもう一度食べたい。
生のラ・フランスを食べたくて、剥いたものが売っていたので、帰りにそれが買いたかったのに、売り切れ。
仕方なくラ・フランスのソフトクリームを食べました。
ザラッとしたサッパリした食感でした。
ラ・フランス感はそこまでなかったです。
あいにくの天気で、雨が降ったり止んだり運動不足の私には、試練の階段でした。
しかし登った上の景色は素晴らしかったです。
帰りには足が痛くなりました。
紅葉はもう少し早い方が良かったのかも知れません。
こんにゃくも美味しかったです。
お天気にも恵まれ最高な時期に行くことができました。
紅葉もバッチリ👌御朱印帳も買い何箇所かで書いて頂きました。
本当は写経してから頂くものらしいのですが、どこでできるのかわからずでしたが、怒られずに頂けました。
人もまばらで混んでもいなかったので良かったです。
念願かなって訪れることが出来ました。
車は少し離れた河川敷の大駐車場に停めたので、少し歩くものの停める場所に悩まなくてすみました。
石段を意識的にゆっくり登り、途中の見どころも時間をかけてゆっくり見て回りました。
頂上にたどり着くことを目的にせずに、様々なポイントを観ることが良いと思いました。
登りきっての眺めは格別です。
朝早めについてお参りすることをお勧めします。
正しくは「宝珠山立石寺(りゃっしゃくじ)」といい、天台宗の宗祖である最澄の弟子のなかでもトップクラスだった、慈覚大師・円仁が860(貞観2)年に開いた霊山だ。
開山の際に本山の延暦寺から、最澄が灯したとされる不滅の法灯が分けられた由緒ある寺院である。
山門から奥の院まで、山肌を縫うように石段が続いているのは、建立されてから約1000年もの間、修行僧たちが山籠りをする修行の場所だったから。
階段数が1015段もあることにも納得だ。
山寺の名の通り、寺院は宮城県との県境に近い山の中にあり、四季折々の表情が楽しめる山形県を代表する観光スポットだ。
山寺を象徴する建物が、断崖絶壁の百丈岩に建てられた開山堂と五大堂。
開山堂は開祖である慈覚大師を祀るお堂で、中に大師の像が安置されている。
その左側の納経堂は、山内で最も古い室町時代初期の建物として県指定文化財に指定。
崖下には、慈覚大師が眠る入定窟がある。
五大堂は、五大明王を祀って天下泰平を祈る道場として、開山30年後に建立された。
断崖に突き出すように建てられ、山寺内で最も眺望が良く写真映えするロケーションとして知られている。
堂内からは遮るものがなく、山寺の街並みはもちろん、奥羽山脈が一望できる。
石段を登ってきて、ホッと一息。
景色を眺めているだけで心が落ち着く霊験あらたかなスポットだ。
山形駅からもそこまで遠くはないのでオススメです。
見どころの一つは意外と見落とされがちな、重要文化財の三重小塔。
戦国時代に作られた名品を間近でみられます。
「山寺」の通称で知られる「宝珠山立石寺」。
奇岩怪石からなる山全体が修行と信仰の場になっており、登山口から大仏殿のある奥之院まで1時間ほどの道のりのそこかしこに、絶佳の景観が広がります。
俳聖・松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の名句を紀行文「おくのほそ道」に残したことでも知られています。
1015段もある長い石段を登って奥之院を目指すのが王道の参拝ルート。
この石段は登ることにより煩悩が消滅すると言われている、ありがたい修行の石段。
修行とはいえ、途中には句碑などの史跡や絶景が広がるスポットなど見どころがたくさんあり、知的にも感覚的にも楽しみながら登ることができます。
まずは登山口からほど近い場所に位置する「根本中堂(こんぽうちゅうどう)」へ。
国内最古のブナ材木造建築とされ、国の重要文化財に指定されています。
「弥陀洞(みだほら)」は、雨風に削られた岩壁に仏の姿を見つけることができた人は幸せになれるとされるパワースポット。
邪心を持つ人がくぐらぬように2体の仁王像がにらみをきかせている「仁王門」を過ぎ、「開山堂・納経堂」へ。
雄大な山々を背景に赤い納経堂が巨大な奇岩の上に建つ様は、山寺を代表する眺めです。
能の舞台のようなお堂の奥から田園風景を見渡せる「五大堂」も山寺随一のビュースポット。
最終地点にあたる「奥之院・大仏殿」は悪縁切りのご利益があるとされています。
日本でダントツに好きなお寺です!日本一周旅の途中で寄りました。
入場料は300円。
自然の中に溶け込むように社殿などがあります。
全てになにか特別な風情を感じますね。
苔の具合も素晴らしかった。
見晴らしもよかった!片道約45分くらい。
上りが続きます。
入場できませんが岩をくり抜いた修行場も迫力あります。
駐車場は台数少なめですが無料です。
是非一度訪問することをオススメします。
閑さや岩にしみ入る蝉の声 芭蕉の句で有名な名刹寺。
科学的に、山寺の閑さを考察してみたので此処に記す。
山寺を歩きながらこう考えた。
著名な句の名刹寺は、現在においても閑かであろうか。
麓の山門や根本中堂の辺りはいわゆる観光地の騒しさ。
三百円を払い、山道を歩くと、鳥の声が心地よい閑さ。
高みにある五大堂から絶景を望むのは極て心地よいが、耳には鳥の声の他に、風音や車、鉄道、その他の喧騒。
「奥ノ院」の辺りにきて、お参りをしてふと気付くと、辺りが極めて閑けきこと、不思議に思わるること頻り。
「奥ノ院」が閑かであることは、耳の良い人であれば、誰でも気付くレベルにて、耳に聞こえるのは数多の鳥、観光客の声と、その足音。
微かに風の音が聞こえるが、私的に、普段は気付かぬレベルの耳鳴りの方が大きい。
見晴らしの良い五大堂では、大きな風の音や車の音が、奥まった奥ノ院では、明らかにノイズレベルが小さい。
地形を見回すと、奥ノ院は三方を巨岩に囲まれる形状。
また数百メートル程の高地にある平地であることから、正面からの音もある程度は遮られ、結果的に防音壁で、4.5 面を囲まれた形状が自然に在り、閑に修行できる。
即ち、自然や俗社会の騒音から隔離される地形である。
五大堂のパノラマ写真でも、両面を囲まれた地形的な、雰囲気は判るかと思うが、その奥まった処が尚、閑也。
また山寺の地質を成す、凝灰岩の軽く柔らかい性質が、音を吸収し易い効果を持ち、山塊の「防音材」に加え、山壁の凝灰岩による「吸音材」に囲まれて尚更、閑也。
結論と致しましては、山寺、立石寺の奥ノ院周辺では、天然の、防音、吸音壁に4.5 面を囲まれた効果により、蝉や色々の音が吸収=染み入る、環境に、伽藍を造り、古の時代には無かった、防音室効果を得ることにより、江戸時代より立石寺は「閑なる名刹」となり得た、、、、、、云うのは、私的考察。
蝉の季節に改めてお伺いしたい、素晴らしいお寺です。
過去3回目の来訪です。
コロナ禍で過去最小の人手でした。
参道を登る時に感じる山岳仏教の風情をしっかり感じます。
一人だったら怖いくらい(笑)観光地し過ぎていない立石寺を味わえました。
最高。
山頂から見えるか景色も格別ですが、奥の院にたどり着くまでの景色も素晴らしいです。
巡拝料300円かかります。
石段で1000段以上、登り切るまで大体30分といったところ。
これは体力がないと結構きついです。
しかしただの道というわけではなく、道の所々にお地蔵さんが置いてあったり、岩を削っていて神秘的な景観になっていたりと飽きないので、道中は短く感じました。
山頂には民家や郵便ポストがあり驚きます。
そうして苦労してたどり着く奥の院は格別でした。
お参りをし、箸を購入。
縁起が良さそう。
一生のうちに訪れることが出来て満足します。
因みにここは松尾芭蕉が蝉の声の句を歌った場所でもあります。
ぜひ芭蕉になったつもりで一句読みながら階段を登ってみてはいかがでしょう。
はじめて行きました。
朝は霧が濃かったんだけど、山寺に着いた頃には見事な秋晴れ!紅葉には早かったけど暑すぎず石段を登って汗ばむ位で最高の天気でした!想像していたよりは石段もキツくはなく、素晴らしい景色を見ながら建物を堪能する事が出来ました!また違う季節に行ってみたいな。
1070段の階段を登った先にある絶景!心地よい汗の後の美しい山形の風景に癒され、一句読みたくなります。
階段は寺社というより山城みたいな険しさもありましたが、杖がないと登れないほどではないですが、そこそこ急勾配ですが比較的登りやすい階段と思います。
頂上に郵便ポストがあり、下山する時、中腹で郵便屋さんに出会いホントに普通に配達していて、売店の方なども通勤?毎日の登り降りは大変だと思いました。
1000段の階段の先に見える景色は見事な眺望。
一見の価値ありです。
疲れた体を癒す茶屋もあり静かな時間を楽しめること間違いなしです。
東北の旅で訪れました😃見ての通り一番上まで行くのに結構頑張らなくてはいけません!でも所々に休憩ができるようになっていますのでご安心ください😊登っていて思うのは、ここまで機材を運んでよく神社や家を建てたなという感心です!因みにウーバーイーツ頼んだらちゃんと来てくれるかな? 絶対に割に合わないですよね(笑)また展望台から見る景色は素晴らしかったので、立ち寄ったらぜひご覧になってください😆
初めて山寺に行きました。
階段の多さは半端ではなく、78歳の私には過酷の一言では言えない程、辛い階段で途中何回も休みながら、途中で挫折する気持ちあり、何とか頂上まで行くことが出来ました。
頂上からの眺めは最高級眺めでした。
奥之院まで千余段の石段を登れば、充実です。
山形に来たら、やはりここは一度は行きたい観光地ですね。
かなりキツいですが、それもまた、旅の良い思い出になりますね。
体力に自信のない人は、立石寺まで登らなくとも登山口まで(少しの階段)でも綺麗な景色と茶屋を十分楽しめます♫先日はお姑さんを連れて、今回は娘を連れて紅葉を堪能しに行きました。
「芭蕉焼き団子」が最高です♫
階段がきついですが、眺めは素晴らしいです。
周囲の観光客とさりげない会話も出来てすごく楽しかったです。
海外の観光客が多かったです♪
JRの駅も山寺ですが正式には、宝殊山立石寺です。
ふもとの境内散策だけなら無料ですが、山上の五大堂、奥の院方面は拝観料が必要となります。
とは言え山寺に来るなら五大堂方面も行くべきでしょう。
ただし登山になります。
この寺は、さっさと回るのではなく半日以上の余裕を持って訪れたいお寺です。
名前 |
立石寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
023-695-2002 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
2022.12.17(土)に行きました。
朝10時に山寺駅に着いた時の気温が-2度。
一面雪景色でした。
ダウンに手袋、スノーブーツと完全防備で望みました。
山寺駅から登山口までは徒歩10分かからず、根本中堂→日枝神社を経由し山門へ。
登山口から奥之院までで1000段で、奥の院までは往復2時間かかると駅に案内が出てました。
12月から3月までは根本中堂は閉堂しています。
この時間はまだ人が多くないのでゆっくり見れました。
山門から奥之院まで大体30分くらい、山門から五大堂までで約1時間でした。
階段は雪が積もっており所々アイスバーンになってボコっとしてるところがあるので、手すりにしっかりつかまりながら登ります。
この日の天気は曇りで午後から雪☃️予報でしたが、晴れ女の威力を発揮し綺麗なお日様も出てたため、ヒートテックを着ていたので暑くなり、奥之院で脱ぎました。
下りは上りよりも慎重に降り、なんとか転ばずすみましたが、何人か尻もちついてる人を見かけました。
8年前の12月下旬に友人が行った際は手すりのところまで雪が積もって階段が無くなっていたのです(参考までに写真載せます)が、今回はすべて埋まってるところはありませんでした。
下山後、ガイドさんとお話しする機会があり、今年の2月ごろはやはり友人の時のように雪で階段が埋まり、下りは滑り台のように滑って降りたようです。
山門から先は死後の世界を表しているとのことで、やはりお坊さんが修行でいくような場所なのでミニスカートやヒールなどの軽装は控えた方がいいと思います。
山門のところで長靴の貸出をしていたので履き替えたり、これからもっと雪が降ったら着脱式のアイゼン(ガチではなく軽めのやつ?)を持参することもガイドさんはお薦めしてました。
下山しても煩悩はまだ消えませんが、初めて行った雪の山寺はとても素敵でした✨また違う季節に行こうと思います。