櫛引八幡宮末社 櫛引八幡宮正門 四脚門・切妻造・銅...
南部一ノ宮としての格式を持った櫛引八幡宮の正門。
装飾も見事で国指定の重要文化財となっています。
メインホールへの門は空想的ではありませんが、それでもとても素敵です(原文)The gate into the main hall is not fancy but still very nice
Sep'26.2018 画像撮影。
八幡宮の正門清安元年(1648年)に、四つ足の門、妻を作り、銅版を設置(原文)櫛引八幡宮末社 櫛引八幡宮正門四脚門・切妻造・銅板葺 慶安元年(1648年)建立。
櫛引八幡宮末社 櫛引八幡宮正門四脚門・切妻造・銅板葺 慶安元年(1648年)建立。
名前 |
正門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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神社で鳥居の内側ににこのような門を設ける例は他所ではあまり見ない。
奈良の春日大社などの歴史ある神社では普通のことらしいが、仏教寺院の山門にも思えるような作りの門は近隣ではここだけのように思う。
江戸時代初期の1648年に、本殿、旧拝殿などと同時に建立されたもので、銅板葺き屋根も共通で、国の重要文化財であるのも同じ。
さすがに鎌倉時代からの由緒ある神社である。