近くに 新島襄 の像があってびっくり。
赤い靴の少女像「きみちゃんの像」 / / .
拝見したら寂しそう⤵️。
ただ年月を重ねているので、きみちゃんが健気にも見えて頭を撫でてあげたくなる✌️。
どうしてきみちゃんなのか?、調べてみた。
当時北海道新聞、朝日新聞などで取り上げられている。
童謡「赤い靴」のモデルとされている少女「きみちゃん」は岩崎きみちゃん(1902年~1911年)が、函館に未婚の母親かよさんに連れられて、静岡県から移り住んだ地である。
その後母親は、農場に入植の為留寿都村にはいる。
しかし病弱であったきみちゃんは、アメリカ人の宣教師に預けられた。
この函館が二人の別れの地になったと共に掲載されていたのだ👌。
函館の赤い靴の像は「市民団体の函館赤い靴の会」が、親子の絆を大切さを伝えるべく、2009年8月に設置されたのだ。
赤い靴の少女像は、全体的には黄土色で、靴は赤をくなっている。
近くには童謡の「赤い靴」の歌詞が刻まれている歌碑も建てられている。
赤い靴以外も洋服等もカラーリングして、いつまでも保存するのも、良いのではないかと感じた。
また道内では、赤い靴の女の子の像は、留寿都村、小樽市にも建立されている。
童謡「赤い靴」のモデルとされる少女「きみちゃん」の像。
きみちゃんとお母さんのかよさんが初めて北海道に降り立ったと伝えられる旧桟橋(東浜桟橋)がすぐ近くにあります。
きみちゃんは陸を見つめています。
名前 |
赤い靴の少女像「きみちゃんの像」 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0138-26-3753 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
なんか淋しいところにあるね。
いつも車で通るから気がつかなかった。
まさか函館にあるとは。
横浜とかのイメージだったが。
最後亡くなった麻布にもなかった?