共同浴場でなんと200円で入れる温泉。
蔵王温泉 川原湯共同浴場 / / .
6時すぎに湯巡りで利用。
他に客なし。
3つの中では一番小さい?場所もやや奥まっています。
3つある共同浴場の1つ。
透明な湯だがしっかり硫黄臭!洗い場等は無く温泉に浸かるだけ!6:00〜22:00。
宿で無料券頂きました。
温泉の湧く川の上に小屋建てて湯船の底から湧く源泉を味わえる。
源泉温度は48℃。
足元から湧くため、当然ながら冷めないため熱いですが、空気に触れないため透き通った新鮮な源泉を思う存分楽しめる。
これが200円なんて!蔵王温泉の共同浴場は上湯、下湯、川原湯と3箇所ありますが、熱いのがニガテでなければここがイチオシです。
なんと言っても湯が良い。
熱すぎず、ぬるすぎず、ちょうど良い湯加減。
ぬるぬる、とろとろの湯、硫黄の匂いが程よく、蔵王温泉に来ていると実感できる。
蔵王温泉の有料共同浴場のひとつ。
下湯と比べると温めで、強酸性ではありますが下湯よりはまろやかなお湯という気がしました。
気持ちいいですよ。
1900年生まれの祖父から「子供の頃からよく行った」と聞かされていたほどの老舗浴場です。
建物や施設維持の為今は200円の入浴料を入り口前の箱に入れるシステムですが近隣の旅館などでは宿泊客に入浴券を配っていたりもします。
とにかくお湯が熱く、引き込んだパイプから水が出ていますが通常は入浴を躊躇するほどの熱さ、夏は涼しい湯上りを楽しめ冬は隙間風吹き込む浴室でたっぷり温まれる正に温泉の醍醐味を味わえ、蔵王のスキー場の流行り廃りをよそに時代が止まったかのような素朴な趣を楽しむことができます。
周知の案内ですが強酸性のお湯の為、貴金属品は防犯の意味も兼ねて必ず体から外して入浴してください。
また彫り物を入れた人に対しての規制案内がありませんので湯船で見事な彫り物を目撃することがありますが付随したトラブルは見聞きしたことがありません。
川原湯出口先の階段を上がったお土産屋「みどり屋」さんの駐車場にクルマを停め(1時間250円)風呂上がりに冷たい瓶入りコーヒー牛乳を飲むのが私のローカルルールです。
無料の公共駐車場もありますが冬場は除雪もままならいことが多く、温泉街すべての駐車場が混雑していてもスペースギリギリで入れてくれ、お店の方が監視してくれるのでいつも利用しています。
(2018年12月時)
スノコの間から源泉が湧き出しているので、新鮮過ぎて透明です横から注がれてるのは水です笑。
空気に触れることなく全身を包み込むように「すのこ」状の浴槽全体から源泉が注がれる川原湯が気持ちイイ!お湯は神秘的に青白く光った透明な湯でいかにも新鮮そのもの。
しかも強酸性なのにツルスベ感のある優しいお湯で、口に含むと、どう喩えたらいいんだろう、クエン酸のような柑橘系のような(ちょっと違うかな〜)エグミのある酸っぱーーーい味で、人によってはこの味ハマるかも(笑)硫黄泉は空気に触れることで、あのいかにも温泉色のような乳白色や緑白色のような濁り湯になりますが、こう言っちゃうとあれですが、アレって温泉成分が空気に触れて酸化して劣化した証なのですね。
湧いた直後の新鮮なお湯はほぼ無色透明。
川原湯の透明度はまさにその証で、普通、源泉掛け流しと言いますが、この川原湯は源泉湧き流し方式と言った方がいいのでしょうか、「すのこ」状になった浴槽全体から空気に触れることなくお湯を注ぐことで、まるで源泉の泉に入ってるような、まだほとんどお湯が酸化してない源泉そのものに入れる貴重な浴場なのです。
その証拠に川原湯の建物の後ろに回ると、浴場からの排湯が、一面真っ白に湯の花が沈澱した少し青味がかったお湯が湯溜まりとして広がっているのがわかりますが、普通なら乳青白色のお湯が、この川原湯では排湯扱いなのですねー。
なんと言う贅沢。
なお使用している源泉は「川原湯共同浴場源泉」の独自源泉。
泉質:酸性・含鉄・硫黄‐アルミニウム・硫酸塩・塩化物温泉泉温:42.4℃色合:僅かに黄白色透明味匂:強い収斂性のある酸味/強い硫黄臭pH:1.9
小さな共同浴場です。
カランやシャワーはありません。
透明なお湯で、温度は温めです。
観光客向けの共同浴場かなと思いました。
蔵王温泉街の共同浴場の一つ。
小さめの湯船だが風情があり温泉に入った~っ、という喜びを味わえます。
洗い場もロッカーもありませんが最高の一時を過ごせました。
ありがとうございました。
夜遅くまで空いていてこじんまりとしていますが清潔感もあり気持ちよく利用させて頂きました奥にある寝湯が最高です。
お土産屋さんがお休みため駐車料金免除にて入湯料200円のみすのこの風呂で底からお湯が沸くとのこと常時加水しないと熱くて入れないらしいそんなに熱くは無いのに身体が真っ赤になり、危なくのぼせそうに!最高のお湯でした!また行きます。
蔵王の共同浴場はどこもそうだが大人1人200円。
そしてここは比較的熱い。
薄める用の水が足りないことが多いからとのことです。
Japanese traditional local hot spring🇯🇵♨️東北温泉巡礼中♨️源泉掛け流し、足元湧出♨️かわらやのお隣、共同浴場でなんと200円で入れる温泉。
源泉はかわらやと同じだが、加水しております。
ぬる湯で個人的には好き❤️トド寝もできるし。
ここの裏に排水されている所をぜひ見て欲しい。
湯の花で美しく色付いております。
行きたかったけど人でいっぱいでした。
大人200円。
完全、源泉の川に身を委ねる感じです、湯船の中に鳥籠を作りその中へ入ります。
全身を源泉が包み流れます、だから温泉湯がスコブル綺麗です最高級の最高です、今までに経験をした事の無い体験です。
一生に一度、体験して下さい。
上の土産物屋の有料駐車場一時間250円で、入浴券200円が一枚もらえる。
泉質、雰囲気最高。
日曜朝6時15分、途中から独り占めでした予想に反しぬるめの湯。
至福。
大人200円です。
地元の方の生活の場です。
マナーを守って入浴させていただきましょう。
足下湧き出しなのは良い。
加水をしていない時代に入っておくべきだった…加水によって入りやすくなった反面、蔵王温泉全体としてインパクトが無くなった…個人的にアクセスが遠いので、インパクトが無くなってしまえば、わざわざ来たいとは思わない…
2020年1月2日に訪問。
蔵王温泉に3つある共同浴場の1つ。
メインストリートから一本奥に入った路地にたたずむ新しめの外観。
入浴料は200円。
脱衣所、浴室はともに小さく定員はMAX6人程度。
源泉が湯船の直下にあり、ダイレクトに湧き出る温泉が楽しめるのがウリ。
浴槽のみならず、洗い場も木ばりで雰囲気もあるが、古き良き湯治場とは言い難い。
お湯の温度は42℃程度で適温。
そこそこ酸も強い泉質。
ローカルの方いわく、「蔵王温泉の共同浴場の中でもっとも効能がある」「酸が強くて、湯冷めしやすいので、子供にはオススメしない」とのこと。
ただ、個人的には下湯の方が酸が強くて効くような気がする。
2月の祝日前、温泉街に宿泊した際に無料チケットがもらえたので外湯として立ち寄り。
駐車場があるように見えますが、隣の日帰り温泉施設のものですので車で共同浴場目的で来る場合は別の駐車場を探しましょう。
祝日前の夕方とあってか、スキー客の入れ替わりが激しかったので、タイミングが悪いとすぐに入れない可能性あり。
湯温がちょうど良く、ずっと入っていました。
シャンプーや石鹸はありませんが、周りにはお店があって便利な場所です。
スノボの後に是非!
蔵王温泉に3件ある共同浴場のひとつ。
お湯はマイルドな感じ。
湯船の底にすのこが敷いてあり、その下からお湯が湧いています。
いわゆる足元湧泉。
湯温調整のための加水あり。
無人ですが料金箱あり。
温泉の宿泊客はお宿でチケットをもらえます。
蔵王温泉の共同浴場、しかも現在は貴重な足元湧出泉で源泉掛け流し、蔵王温泉でも最高の温泉の1つです。
お湯は日本でも最高ランクだと思われます。
湧出直後の硫黄泉ですので透明です。
熱いですが加水しており42~3度程度で入れない熱さではありません。
ただ難点は4~5人でいっぱいになります。
待ってる人も出るでしょうから、オススメは0600以降の朝一です。
それでも温泉街から人が来ますから、0600以降、すぐに入れるように行くけば最高の贅沢があじわえます。
山形県が誇る日本最高の源泉に行ってみてください!
入浴200円。
3つある共同浴場の中で一番柔らかな温泉でした。
自分が入った時は温かったですが、いつもはもう少し熱く香りも強いそうです。
浴槽のみのシンプルな共同浴場です。
名前 |
蔵王温泉 川原湯共同浴場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
023-694-9005 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 6:00~22:00 |
評価 |
4.3 |
蔵王温泉の中でも、最も泉質が新鮮な共同浴場。
通常の温泉は一旦汲み上げ、配管を通り温泉が供給されるが、この温泉は浴槽にすのこが敷いてあり、そのすのこの間から源泉が湧き出ている。
よって、空気に触れていないので酸化しておらず、白濁していない本来の蔵王温泉の源泉を愉しむことができる。
入口側に近い蛇口からホースで加水しているので、熱すぎる場合、ぬるすぎる場合は、ホースを浴槽外に出す。
この公衆浴場の特性として、温泉をかき混ぜたり、多客で出入りが激しいなど、荒れた湯になると白濁してしまうのが特徴。
なお、土産物店の有料駐車場に停め、駐車料を支払うと、入浴券を頒布してくれる。
2名以上だと駐車料金が入浴料を上回ることはない為、土産物店の駐車場を使い、入浴券を貰うのがお得。