宗教問わず、受け入れる納骨堂ができました。
江戸時代に北目町の守護のために建てられた小さな寺です。
小さいながら歴史と風格を感じさせる仏堂でしたが、2022年に建て替えられました。
以前と同じものは、脇の入り口にある額だけで、いろいろなくなりました。
長髪の狛犬さんがいました。
口元が想像力をかきたてます。
小さなお堂だが、雰囲気がとても良く、仙台の穴場。
赤提灯🏮に惹かれます。
仙台駅近くにあるこじんまりとした神社です。
午年の守り本尊と分かってからは20年来毎年お参りに行き前厄の時から毎年ご祈祷をお願いしています。
また、歩いて行ける所にはひつじ・さるの守り本尊「大日如来」があります。
街中にひっそり佇む神社です。
正月は喧騒もなく静かでした。
息子の守護神社で、合格祈願に行きました。
午年の私には、ありがたいお寺です。
毎月23日が縁日で、お堂開放されて御本尊が拝めます。
仙台十二支(午)守り本尊。
『午年生まれの守本尊 得大勢至菩薩 ニ十三夜堂 』 北目町の「二十三夜さん」や「観音堂」の愛称で親しまれているこのお堂は、仙台で唯一の午年生れの守本尊「勢至菩薩」をお祀りするお寺で、正式には天台宗北目山「賢聖院」といいます。
伝えにとると、平安中期の延久元年(1069)慈覚大師の弟子良性法師によって創建され、その後北目館主藤原宗房が再建、康暦二年(1380)性円法師か中興し慶長五年(1600)伊達政宗によって北目(現在・太白区郡山)からこの地に移建されました。
仙台城下においては、藩専用伝馬役の町として重要な地域で、芭蕉の辻とともに高札場が置かれ、境内では富くじなども行われていました。
この「二十三夜堂」という名称は、伝馬期間(毎月ニ十日からニ十五日)の仲日に、縁日(勢至菩薩は二十三日)が立ったことから名付けられ、月は勢至菩薩の化現であり、この夜に人々が集って勤行・飯食をしながら、月の出を待つ講(二十三夜講)を行っていたといわれます。
午年の守本尊のお堂。
夏にはお祭りもあります。
名前 |
賢聖院 二十三夜堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-722-0238 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
現代的なデジタル祭壇で、宗教問わず、受け入れる納骨堂ができました。
😌以前の古い小さなお堂と鳥居が地域密着の寺院らしい趣きのあるたたずまいでしたが、新しくなり、なんと特別の日にしか拝顔できなかった菩薩様がいつでも拝顔できるようになりました。
とても嬉しいです😊。
正面ではなく、南側からお参りして👍狛犬さん達がいなくなったのが寂しいですがお賽銭貯まればまたつけてくれるかも。
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