展示スペースとしては復元模型がメイン。
VRとセット券があります。
VRをやってから館内のシアター映像を見ると、自分が先ほど行った感覚が蘇り、とても臨場感があってわかりやすいです。
展示は少なめです。
スクリーンでの上映にて、青葉城の当時の様子がよくわかった。
子供にもわかりやすくよかったとおもう。
展示量もちょうどよかった。
真夏にいったので、空調がここちよく入ってよかった。
ビデオ放映もあり、お子さんや仙台初心者には便利で、勉強になります。
歴史中級者以上なら敢えて立ち寄る必要も無いかも… 2022.12.16
2023/04/29名前の通り資料中心だが、シアター展示もなかなかに良かった。
駐車場が一日料金で時間に制約がなければ、もっとゆっくり観たのになぁ。
仙台城を紹介する15分くらいの映像が見れます。
豪華な声優を起用しており、分かりやすくてオススメです!仙台城跡を見物する前に見るのがいいです。
仙台城で使われていた瓦を実際触れるのには驚きました。
展示スペースとしては復元模型がメイン。
今はVRゴーグルを貸与して自分で城跡を散策して見てくれというのが推しのようです。
城がないため模型もそれなりに重要ですが、結構いい値段なのでどうかなという気はします。
主に伊達正宗、仙台城の全盛期、スペイン派遣周りの資料がメイン。
多少入場料は掛かるがこの資料館入らないと跡形も無い仙台城のことが何も分からずに終わってしまうので必ず入ろう。
10分程度の仙台城メインの伊達正宗紹介動画がシアタールームで観られるが、これのデキがとても良く、伊達正宗がどういう人だったか、仙台の由来、仙台をどういう風にしたかったか等がとても分かり易かった。
これを観られただけでも入場料払った甲斐はあった。
VRも推してるようなのでフルに満喫したい人は合わせてどうぞ。
今回は入らなかったが、次回は是非入ってみたい。
武士姿の案内人が声をかけてくれます!
2020年7月訪問。
伊達家について学べる。
2019年9月訪問。
資料館があるのは土産物屋の2Fなので、若干いかがわしい雰囲気?も感じながら入ったんですが、予想以上にマトモな展示で、伊達家に伝わる一級資料が並んでいました。
シアターで青葉城の紹介映像も見られます。
1Fのお店でずんだ団子をいただきました。
おっきな場所ではないので、展示数の面では物足りないかも。
でも大画面でお城の成り立ち等を教えてくれるので割と好き、玄関の所の謎の若本さん推しは何だったんだ…
青葉城資料展示館には、仙台城(青葉城)の復元模型(ジオラマ)や本丸(ほんまる)の建物の瓦(かわら)、鉄黒漆五枚胴具足(てつくろうるしごまいどうぐそく)と呼ばれる甲冑(かっちゅう)などか展示されています。
※甲冑(かっちゅう)の「甲」は鎧(よろい)、「冑」は兜(かぶと)のことで、具足(ぐそく)とも呼ばれます。
政宗公着用の具足(仙台市博物館蔵)は胴が黒漆塗りの五枚の鉄板で構成されていて、その形態は以降の藩主、家臣の具足(青葉城資料展示館所蔵)に継承されました。
展示されている「鉄黒漆五枚胴具足」には胸部に凹みがあるのですが、これは実弾打ち込み検査による弾痕なんだそうです。
全く関係ない話ですが…スターウォーズのダースベイダーの衣装は伊達政宗公の具足をモチーフにしたものだと言われています。
映画🎥の制作関係者から仙台市博物館に国際電話📞があり、伊達政宗の黒漆五枚胴具足の写真が欲しいとのことで米国🇺🇸に写真を送ったことがあるそうです。
話がそれてしまいましたが…展示以外に、伊達政宗公の生涯や家臣のことなどについて作られたアニメの短編映画があり、とても分かりやすくて良かったです❗️👍伊達政宗公の人物像は「勇猛果敢」な面が誇張され、一般に独裁者的な猛将のイメージが強調される傾向がありますが、実際には自領の繁栄のため家臣の生命を大切にした一面があり、「仙台城・仙台藩とその領民が永遠に平和に安らかに栄えるように」と心から祈っていた平和主義者だったそうです。
彼は時流を見極め、藩とその民の平安を守り抜き、民心を豊かなものに育んでいくことに生きることこそ、我が生きる道と悟り、東北随一の大大名としておさまる道を自ら選択していきました。
更に、徳川将軍家康・秀忠・家光の三代にわたって、日本全土の永遠の平和の基礎を構築するため、舞台裏から大いなる尽力をしていきました。
入館料は通常¥700(大人)ですが、他の施設も一緒に見て廻ることが出来る、仙台市観光シティループバス🚌「るーぷる仙台」の一日乗車券(仙台駅西口バスターミナル16番のりば近くに売場があります)を提示すると¥200引の¥500になります❗️😁✌️※一日乗車券は¥630で、通常は1回乗るごとに¥260支払う形になります。
「仙台城跡」「伊達政宗騎馬像」などと一緒に、この「青葉城資料展示館」を見学してみて下さい❗️😁
施設の老朽化が目立ちますが復元の映写など頑張っています。
お城を見るのは好きだけどCGで再現してるところが面白い‼️
仙台城全体や大手門などの付帯施設の復元模型、伊達家ゆかりの品々(甲冑、輿入れ用具、刀剣、書状など)が展示されています。
また、政宗を始め歴代領主の書状の実物を見ると、伊達の殿様がいかに領民に慕われ、領民のために尽くしてきたのかを垣間見ることができました。
また、映像シアターでは仙台城のCG画像を含めて再現図が盛り込まれ、往時の姿を理解しやすく作られているので、是非ともご覧になることをお勧めします。
館内の撮影はフラッシュを焚かなければOKです。
入館料は大人700円ですが、JAFカードで200円も割引がありました。
トイレは一階のみで、そのまま売店に繋がっています。
入口からいきなりエスカレーターだし最後は階段なので、車椅子での見学には向いていないと思いました。
入口からしてチープな感じ、古ぼけていて、CGも3Dじゃないし...って、なのに何で満点評価なのかっていうと、オープンな別室の学芸員の青年に色々尋ねたら、凄く丁寧に教えてくれたんです。
展示物だってそんなに多くないのですが、興味深い物も幾つも有りますし、その青年が忙しく無かったら各々について詳しく解説してくれる筈です(ガイドさんじゃないので長時間連れ回しちゃ駄目ですよ)。
仙台城の歴史や石垣修復の経緯、今後の事など、様々な話を伺い大変勉強になりました。
館に入る前、タクシーの運ちゃんに「あんなトコ行ってカネ使うぐらいなら、仙台市博物館に行きなよ」なんて馬鹿にされてましたが、別の運転手さんは反対に「先ず、あの(ミニシアターの)CGを観てから本丸跡へ行ってね」と薦められ「何のこっちゃ?」。
でも観たら納得。
実際に広場跡へ行き「ここが上々段の間かぁ」などと確かめて見られます。
願わくばシアターが3D映像になってくれること!そしたらもっと良くなるのになぁ?(入場料もうちょっと値上げ出来るよ?)
入場料が高い(-_-;)
シアターは非常に分かりやすいです。
展示はショボいです。
700円は高いかな。
資料の中でも圧巻は二つの城模型です。
政宗ワールドの会合があった。
いい勉強でした。
名前 |
青葉城資料展示館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
022-227-7077 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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展示物はそれほど多くはないです。
16分の映画は良くできてます。
予備知識なくても理解できるように作られてました。
ホームページの割引券を使いましょう。