鹽と言う塩の旧字を本来は使うみたいだ。
塩竈神社(仙台市宮城野区榴岡) / / / .
仙台駅東口から歩いてすぐのところにある小さな小さな神社です。
東口BIVI横の通路を進むと右手に鳥居が見えます。
投稿されている写真の中にここの住所にある神社と違うものがあるので、塩竈市にある大きな神社を想像して行くとびっくりするかも知れません(^^;)とは言え、掃除が行き届いており、綺麗に管理されていますし、おみくじもありますよ。
ちょっと寄ってみるには便利な場所ですね。
塩釜市にある奥州一之宮、鹽竈神社の末社です。
仙台駅東口近くに鎮座しており、とても落ち着いた雰囲気があって癒されます。
仙台駅東口ロータリー〜旧x橋付近まである、歩行者・自転車専用道路の吉野家手前のL字カーブにあります。
駐車場はありません。
綺麗な神社でした。
狛犬の表情は迫力がありました。
街中の一角にこじんまりと佇んでいる。
3月中旬~下旬であれば、梅の花?が満開で綺麗に咲いている。
とても綺麗な神社です!
仙台駅東口、徒歩2分。
とても綺麗に整備されている。
安産、交通安全、縁結び、初恋成就の祈願に多くの参拝者あり。
仙台駅至近にも鹽竈神社。
塩釜も近いし分祀が在っても当然ですね。
ありがたいことです。
御神籤の自動販売機があります。
鹽と言う塩の旧字を本来は使うみたいだ。
塩釜市にある鹽竈神社の分祠。
ご祭神は塩土老翁神。
創建は延宝8年 1680年。
この地に遷座してきたのが平成14年 2002年である。
仙台駅の仙石線口からBiViの横を抜けて、細い道を歩いていくとある。
仙台市の鹽竈神社は御祭神が鹽竈神社別宮の鹽土老翁神であり主祭神の分祀です。
本来は「さんきちさん」と親しまれています「三吉神社(みよし_じんじゃ)」の軒先神社ですが、社格の違いで鹽竈神社が代表神社のような形態になっています。
御祭神が鹽竈社は海の神様、三吉神社は太平山である山の神。
つまり、海と山の神様を一緒に信仰する事が可能なお得な場所となっています。
社殿は男千木に鰹木が3本の神明造り平入りで伊勢神宮本殿に似た形式です。
ご利益は勝負運・農業の豊穣や降水・学問・漁業・防災祈願などです。
三吉神社は秋田県に本宮があり、北海道各地に分霊社が存在します。
仙台市の三吉神社は実は稀少といえる神社です。
札幌市では三吉さんと境内を同じくして天満宮があり、菅原道真が御祭神です。
入口の鳥居は伊勢鳥居ですが、鹽竈社、三吉社のどちらも本来、伊勢鳥居は用いていません。
通常は明神鳥居形式が多く見られるケースですが、直接つながらない伊勢鳥居を建立した事情は何でしょうか。
実際の鳥居寄進の事情では、寄進者の好みが反映されるようです。
たとえばお伊勢講に関連した記念的要素があるともいえます。
ここの御祭神では伊勢神宮よりむしろ出雲大社に多少のつながりがありますから、明神鳥居が自然かなと思われますところを敢えて伊勢鳥居にしたのは寄進者のお伊勢さんへの思いがかなり強いという事でしょう。
一ノ宮神社に相応しいとおもいます。
紅葉がとてもきれい。
麓から参道を歩く。
長い階段の中で気持ちが落ち着くのを感じました。
「あれっ、なんでこんなところに鹽竈神社があるの?」と思いますよね。
しかも、塩釜様の脇には志和彦神社ではなく「三吉神社」がお鎮まりになっている。
伊達家が塩釜様のお宮を改修したことがあります。
その時に仮宮を建てて塩釜様を仮宮に遷座頂いています。
その後、本宮の改修がおわり塩釜様が本宮にお入りになりました。
仮宮を廃宮にするのはしのびなく、改めて塩釜様を勧請しています。
ところがです。
仙台駅周辺は開発が激しく、塩釜様には幾度となく遷座いただくことになりました。
最後に三吉神社の境内に遷座いただいたそうです。
神社の説明では勧請ではなく「分祠」と言っています。
ちょっとした時間に参拝ができていいよね。
以前は小さな祠だったのですが、いまは立派になっています。
伝承で塩釜様は郷土発展に寄与されたみ柱とされています。
まず、東北が安寧であることの感謝を申し上げてから、わずかばかりの自分のお願い事をしています。
-----------------------------------------------さて、ここの塩釜様のお宮の下には「神石」と呼ばれる石があります。
その石は塩釜様が休憩を取られるときにお座りになった石といわれています。
しかし、その石に人が座るとその人は病を得て伏すようになるといわれています。
この為、この宮で封印しています。
なぜか、宮城県の七北川の周囲には石にまつわる伝承が多いように思えます。
志和彦大神の馬は七北田川の石に躓いたと伝わっています。
塩釜様は海から来た外つ神なので鳥居は朱色にするべきだったと思う。
ボソッ。
「あれっ、なんでこんなところに鹽竈神社があるの?」と思いますよね。
しかも、塩釜様の脇には志和彦神社ではなく「三吉神社」がお鎮まりになっている。
伊達家が塩釜様のお宮を改修したことがあります。
その時に仮宮を建てて塩釜様を仮宮に遷座頂いています。
その後、本宮の改修がおわり塩釜様が本宮にお入りになりました。
仮宮を廃宮にするのはしのびなく、改めて塩釜様を勧請しています。
ところがです。
仙台駅周辺は開発が激しく、塩釜様には幾度となく遷座いただくことになりました。
最後に三吉神社の境内に遷座いただいたそうです。
神社の説明では勧請ではなく「分祠」と言っています。
ちょっとした時間に参拝ができていいよね。
以前は小さな祠だったのですが、いまは立派になっています。
伝承で塩釜様は郷土発展に寄与されたみ柱とされています。
まず、東北が安寧であることの感謝を申し上げてから、わずかばかりの自分のお願い事をしています。
-----------------------------------------------さて、ここの塩釜様のお宮の下には「神石」と呼ばれる石があります。
その石は塩釜様が休憩を取られるときにお座りになった石といわれています。
しかし、その石に人が座るとその人は病を得て伏すようになるといわれています。
この為、この宮で封印しています。
なぜか、宮城県の七北川の周囲には石にまつわる伝承が多いように思えます。
志和彦大神の馬は七北田川の石に躓いたと伝わっています。
塩釜様は海から来た外つ神なので鳥居は朱色にするべきだったと思う。
ボソッ。
名前 |
塩竈神社(仙台市宮城野区榴岡) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
022-256-3878 |
住所 |
|
関連サイト |
https://www.miyagi-jinjacho.or.jp/jinja-search/detail.php?code=310010040 |
評価 |
4.0 |
仙台駅東口から徒歩3分くらい。
ちょっとこじんまりした場所に鎮座した神社です。
塩竈にある塩竈神社の末社とのこと。
御朱印は年に数日のみ頂けるそうですが、この日は貰えない日でした。