明治初年ここに創建されました。
御祭神 宇迦之御魂命由緒金山城と同時、本丸の東北隅に八幡宮と共に石の祠に祀られ、明治初年ここに創建されました。
その頃食用の菜と薬用に供された梅が散在し、その咲き方馥郁とした薫りにちなんで梅若稲荷と名付けられました。
(境内案内板より)新田神社境内の一番左側に鎮座しています。
中段の境内から直接梅若稲荷に登る石段参道もあります。
石段を登ると朱の鳥居が並んでいます。
拝殿の後ろの本殿には床下部分にずらりと眷属の狐さんが並び、社殿の後方を見張っているかのようです。
その本殿の後ろにも石祠があります。
拝殿の右側には、稲荷神社と繋がって浅間神社もありました。
名前 |
梅若稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
新田神社の境内社でしょうか?隣の御嶽神社のまた隣にあります。