展示室はなかなかモダンな雰囲気です。
千歳市埋蔵文化財センター / / / .
場所が場所だけに興味がある方が来館します。
貴重な展示がされていて色々な縄文遺跡群の資料が残されています。
個人的には行って良かったです。
2022/10/24、初訪問。
地域の概略、貴重な遺物、写真やパネルなどがコンパクトかつ濃密に展示されていて、とても楽しめました。
パンフレットも充実していて、素晴らしいです。
千歳市内から農地エリアを進んだ先にある校舎施設です。
千歳の歴史を中心に出土したモノや時代を象徴するモノを紹介しており、恵庭の郷土資料館などと合わせて楽しむことが出来ます。
定期的にイベントもやっている様なので、機会があれば参加してみたいと思います。
外見は入りにくいですが、展示室はシックな黒壁で、量もほどほどで見やすい施設です。
事務所には専門の学芸員さんいるので、気軽に色々聞けていい感じです。
元は学校だったそうですが、展示室はなかなかモダンな雰囲気です。
縄文時代を中心とした文化の他、ここ長都の歴史の展示コーナーもあります。
複製品ではありますが、動物形土製品や土面など、ユニークで貴重な埋蔵文化財は必見でしょう。
勾玉つくりに参加しました!定期的に開催されているそうで、大人も子供も楽しめました。
展示部分には、実物やレプリカ、わかりやすいパネル解説もがたくさんあり見ごたえがありました。
千歳には290カ所以上もの遺跡があるとここで知りました…!
説明文も分かりやすく、とっても楽しかった。
こじんまりとはしてるけど綺麗で好感が持てる。
体験コーナー等はないので子連れには不向きかな。
埋蔵文化財センターは平成17年3月末に閉校した旧長都小中学校の旧校舎を改修、平成22年4月1日から収蔵資料の一般公開業務を行っております。
いろいろわかりました!
市指定文化財「男性土偶」ほか出土品の常設展示、千歳の歴史を学習できるキャラクターママチくん⇒千歳市にあるママチ遺跡から出土した土面。
ママチ遺跡をPRするキャラクターとして親しまれている。
千歳市内から出土した土器や石器を現物(一部レプリカ)や解説パネルなどで紹介している。
動物形土製品や土面の複製品(一部は国指定重要文化財)、土偶や磨製石棒(同、市指定文化財)も展示。
千歳の歴史もわかる。
月〜金曜日および毎月第2日曜日(各9:00〜17:00)のみオープン。
公共交通機関が無いエリアにあるので自動車(駐車場無料)やサイクリングで行くのが良い。
千歳の町から出土した資料が、展示されてます。
名前 |
千歳市埋蔵文化財センター |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0123-24-4210 |
住所 |
|
関連サイト |
https://www.city.chitose.lg.jp/soshiki_kyouikuiinkaikyouikubu_maizoubunkazaicenter/ |
評価 |
3.9 |
建物こそ目立たないのですが、貴重な発掘品をわかりやすい説明付きで展示してます。
お客様目線の展示方法なのは良心的ですね。
そして無料!縄文文化を学びたい方なら一度は来館されて下さい。
私はアイヌのルーツを知るのが目的だったんですが、それもヒントになりそうな情報を入手でき、意義はありましたよ。