新琴似神社の敷地内にあります。
新琴似屯田兵中隊本部 / / .
新琴似駅からもほど近い、新琴似神社の敷地内、駐車場の一角にある。
新琴似屯田兵村の本部建物の復元されたものである。
屯田兵達は朝6時に本部前に集合し一日を始めていた。
小さな建物ですが当時の様子を知ることが出来ます。
館内にある昭和22年の写真でも兵村の配置がはっきりと分かる。
新琴似神社の敷地内にあります。
開拓時代のころのジオラマや当時使われていた日用品などがあり興味深く見ることができます。
無料で開放されているのでお参りのついでに立ち寄ってみてください。
市のホームページより建築年 明治19年(1886年)木造JR新琴似駅の程近くに残るこの建物は、九州士族146戸の入植によっ屯田兵が残した安春川て発足した新琴似屯田兵村の本部として建てられました。
兵村の役場としての機能を担い、この地に兵村が築かれたことを伝える貴重な遺構です。
屯田兵役が解除となった後は、兵村自治機関である兵村会の共有財産となり、以後、町内会・産業組合・市役所新琴似出張所・集会所などに利用され、昭和40(1965)年、札幌市に寄付されました。
創建時の姿に復元された現在は、新琴似屯田兵中隊本部保存会により屯田兵に関する資料が保存・展示されています。
陸軍屯田兵歩兵第一大隊 第三中隊の中隊本部の建物が復元されて、資料館として解放しています。
中を見学したかったのですが時間が合わず、見学することが出来ませんでした。
またの機会を楽しみにしています。
冬期休館 火木土のみ札幌市指定有形文化財⇒1886(明治19)年、九州士族146戸の入植によっ屯田兵が残した安春川で発足した新琴似屯田兵村の本部として建てられた。
兵村の役場としての機能を担い、この地に兵村が築かれたことを伝える貴重な遺構。
開拓当時の道具や模型、屯田兵が使用した「もやい井戸」など、貴重な資料を展示。
名前 |
新琴似屯田兵中隊本部 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
歴史を鑑賞出来ます。
発展の礎を堪能できました。