雪祭8丁目のウポポイの後ろにあります。
ブラック・スライド・マントラ / / .
お友達とピクニックをした帰りに立ち寄りました.イサム・ノグチさんによるデザインのすべり台.子どもたちにまぜてもらってすべりましたが,思いの外,スリルがあって楽しかったです.(2022年4月28日)
イサム・ノグチが84歳で亡くなる直前に完成させた滑り台。
この滑り台を中心として、子供たちが自由に遊んで走り回れるよう、もともと分断されていた8丁目と9丁目をつなぎ、真ん中にこの滑り台を置くことをイサム・ノグチが提案し、札幌市が2年をかけて実現させた。
この滑り台で遊べるようになったのはイサム・ノグチの死後3年のことで、彼がその風景を見ることはかなわなかったが、今では子供たちの人気の遊び場になっている。
大通公園に設置してるイサム・ノグチ氏の芸術性ある遊具は存在感があり、一度は行って見たかった場所の一つ。
周囲の環境は中央区に在りながら閑静な印象を受けました!外国人観光客の方々もけっこう見受けられましたよ🎵歩いて散策するにはいいかも。
ブラック・スライドマントラ 故イサム・ノグチ作⇒よじれた形の滑り台の作品。
ヴェネツィア・ビエンナーレで発表され現在はマイアミにある白い「スライド・マントラ」の姉妹版大通西8~9 鯨の森 大通は明治時代に火防線として設定され、樹木も伐採されて空き地にされた。
当時は7丁目までで、それより以西には街並みもなかったことから、樹木の伐採はそこで止まってしまった。
また10丁目~12丁目は、屯田兵の練兵場になっていたので、樹木は伐採されていた。
このため、8丁目9丁目あたりだけが、両側から切り残されて樹木がこんもりと残ってしまった。
これが遠くから見ると鯨の背中のようなことから、この森のことを『鯨の森』と呼ばれることになった。
名前 |
ブラック・スライド・マントラ |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
北海道大通り 2022年11月。