冬の物悲しさがとても似合う風景でした。
旧三井芦別鉄道 炭山川橋梁 / / .
2023年8月13日訪問致しましたああぁ!こんなところがあったですね!走っている姿が見たかった。
三井芦別鉄道の車両と橋梁が保存されている場所です車両は色褪せているようですから、状態が悪化しているような気がしますパッと観た感じ今にも走り出しそうな感じですが!
分かりづらい所にありますがポツンと廃車が置いてあります来訪者ノートがあるので記入しましょう行き止まりと看板に出ていますが展望台までは行けます。
周辺の自然とマッチしています。
鉄道ファンでなくても、楽しめると思います。
YouTubeの動画で見て、一度見て見たかったこの風景。
三井芦別鉄道の廃線跡に残った鉄橋に当時のディーゼル機関車と貨車をつないでそのまま、置いてあるという発想に感動を覚えました。
こういった保存方法も素晴らしいことだと思います。
旧三井芦別鉄道のディーゼル機関車と石炭を運んでいた貨車が橋の上に保存されています。
国道452号線の橋からも見えますが、道道115号線に入ると、「展望広場」と書かれた看板があるので、入っていくと駐車場があり、正面から機関車が見えます。
10年振りに行きました。
ずいぶん色が褪せて、残して頂くのは嬉しいので何とか保存を でも難しいのでしょうね。
JR北海道が廃線跡見学ツアーを開催した。
機関車と線路が炭鉱が栄えた当時のまま保存されている(2021.5.8)
いきなり現れるので驚きます(笑)国道には車を停める場所は無いですが、脇道に入り線路方面に行くと車1台は停めれる場所があります。
通りすがりに、良く見えます。
少しづつ、色あせして来ているようですね!此処を通ると、何か、寂しさ感じます。
冬の物悲しさがとても似合う風景でした。
国道を走っていると橋梁上にディーゼル車が停まっているのが見えます。
とはいえ、走っている車も橋の上なので、停める所がありません。
展望広場へと続く道道は通常は通行止めのようですが、期間限定で通行が可能となっていました。
文化財となっているのはディーゼル車ではなく、炭山川橋梁でした。
北海道・内陸部の町、芦別市にある橋梁です。
炭鉱稼働時に使用していた線路、橋梁跡で、現在は使用されておらず、観光資源として市が維持・管理しています。
道内には橋梁や線路跡はたくさんありますが、実際に使用されていた列車を配置しているところは少ないのではないかと思います。
道沿いから見ることもできます。
旧三井芦別鉄道。
天気が良い日は観光のついでに立ち寄るのも良いでしょう。
時期が早すぎ、通行止めで旧入山駅方向からいけませんでした。
全国に同様の場所はいっぱいあるのかもしれませんが、鉄橋と車輌だけ残してるところに惹かれました。
よくこんな残し方をしたな~と感心しています。
う~ん思ったよりインパクト無いと言うか なんだろう蒸気機関車だったらもっと良かったかもです、見学する場所も道路からだし いやいや解らなかっただけかもですけどね😥通行上の場所から近くには行けますけど、手前の空き地は草ぼうぼうでした😥普段は草刈りしてるのかな❓️まぁ~炭鉱時代の遺産として見学して下さい、また冬に行けば景色変わるし良いかもです、くれぐれも近くに駐車場無いですよ😥通行上の入り口には止めれるけど。
芦別市から夕張市へ向かう際にここの道路を走行してて、本当突然ですよね。
たまたまこのとても古そうなただならぬ貨物列車を目撃して、思わず車を止めてしまいましたね。
こんな所に貨物列車が?って感じで。
しかし真冬ってのもあって雪を被ってる姿がとてもいい雰囲気でした。
木材か何かを搬送する専用線でまだ現役で冬期間で休業中かと思って調べてみたらなんと文化遺産?だったとは驚きました。
パッと見ですが車両の状態良さそうだし、橋のど真ん中に停まってたので、現役に見えました。
夕張へ向かう国道452号を走っているといきなり雪景色の中に見えてきます。
市内を流れる炭山川に架かる旧鉱山鉄道の橋梁。
その上にはまさに走り出さんばかりのディーゼル機関車と石炭専用貨車が‼️自然の中に違和感なく溶け込んでいる美しくもはかなげな炭鉱遺産の景色は圧巻です。
国の登録有形文化財とのことですが雨ざらし状態でいつまでその姿を見ることができるのでしょうか。
芦別駅から頼城ゆきバスに揺られてやってきた。
バス便が少ないので要確認だが、数少ないバスに乗ってやってくる価値は大いにあると思う。
次はもっと天気が良い時に訪れたい。
道道115号 芦別砂川線側からは機関車の正面を見ることができます。
正面から見ていると、いまにもこちらに向かって走り出しそう。
そんな雰囲気があります。
なお橋梁へは柵があり、立入禁止です。
三井鉱山があったとき、その石炭を運搬する目的で三井鉄道が設けられた。
芦別本町--三井芦別(西芦別)--中の丘--緑泉--頼城--玉川にあった選炭機と走り続けて石炭を送り出した。
もちろん人員輸送も始まり、炭鉱で働く人々の足となった。
閉山を前にして廃線。
しばし荒れていたが、橋と車両を市に提供。
現在の野外展示物として公開されている。
趣のある景観です。
近くまで行きたかったんだけど、橋の上から見学です。
名前 |
旧三井芦別鉄道 炭山川橋梁 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/yama/resource/as_013.htm |
評価 |
4.2 |
たまたま通り掛かった道でたまたま目にし、一度行き過ぎて引き返した。
切り立った谷間を抜ける鉄道橋に佇む機関車は、なかなか味わい深い。
橋の下を流れる川沿いの散策も含めて、紅葉の頃に再訪したい。