野鳥を展示しているわけではありません。
環境省 釧路湿原野生生物保護センター / / .
釧路湿原の鳥類保護の現状を学ぶことができた。
タンチョウツルやフクロウの翼を広げた実物大のイメージ写真があり、テレビやネットで想像していたよりも大きいこと体験できた。
大自然の北海道でも人が活動することでツルは事故に遭うケースが増加しており、人は自由に開発をするのではなく野生動物との協創出来る体制をもっと考える必要があると感じることができました。
入館無料の保護施設。
1階は展示。
2階の窓から保護中のオオワシなど見れる。
双眼鏡あり。
8月にリニューアルしたばかりだそうで、とてもきれいな施設でした。
施設の方も話しやすく聞けば色々教えてくれる。
知り合いのオススメで行ってみたけどなかなか面白く1時間ほどいた。
バックヤードツアー土日13時から10人程まで。
大人800円。
釧路湿原に生息するレアな猛禽類を拝める場所です。
かなり綺麗な施設で近くの川に訪れる水鳥たちを置いてある望遠鏡で見ることもできます。
バックヤードツアーなるものに参加するとかなり近くで見れるようです。
調査するための発信機や動物に対して使う玉の種類の制限など(ワシが鉛中毒を起こすため鉛玉の使用禁止)普段知り得ないような内容が展示されており興味深いです。
野鳥を保護して治療したり、また観察したり研究する環境省の施設です。
一般の人々にも、野鳥の環境を考える機会になるようにリニューアルされました。
これだけの施設を無料で解放しているのは、大変素晴らしいと思います。
保護し治療している貴重な野鳥をツアーで観察する事ができます。
こちらは、有料ですが、使い道が野鳥の餌や環境改善に限定されているので、喜んで支払える人も多いのでは?時間が限定されているので、今回は体験出来ませんでしたが、次回は是非。
鉛弾の使用による害や、列車に轢かれた鹿を食べようと列車に轢かれる野鳥の被害など、私達が関心を持つ事により、被害が少なくなるのだなと思いました。
この施設は、もっと多くの方々に見てもらう価値があると思います。
湿原展望台や、動物園に行く時に、是非こちらも寄ってみてください。
大鷲やオジロワシがこんなに人的被害を受けていること驚きました!このような大きな鳥が北海道にいる事は素晴らしいです。
この財産を守らなければとの思いになりました!
大型の野鳥、特に猛禽類が好きな人には良い場所です。
バックヤードツアーには料金がかかりますが、そこで見られる鳥達がなぜそこにいるのが?と考えると安いと思います。
リニューアルする前から行きたかった所ですがコロナに成ってその後リニューアルの工事が始まり、工事が終わったら見学が出来るとのことでとても楽しみにしていました。
先日やっと行く機会が出来たので行って来ました。
でも外からしか見ることが出来なかったので今度は、予約して行くことにしました。
入場料(鳥達の餌代に成るそうです)楽しみです🤗
ニュースで新しくなったと知り行ってみました。
オジロワシやシマフクロウの現状がわかりやすく展示してあります。
職員さんの説明も聞けて勉強になりました。
リニューアル記念としてトートバッグと手帳を頂きましたー。
釧路湿原に向かう途中にある目立たない建物で、外観もひどく寂れて見えますが近辺で保護されたワシを多数見ることができます。
あくまで保護目的なので建物の窓から10〜20mほど離れた檻の中を見る事にはなりますが、十分に貴重な経験ができるはず。
野鳥を展示しているわけではありません。
あくまでも保護施設です。
まずバスで行かれる方は、釧路駅に帰る場合、必ず時刻表がある車線の反対側で待つようにして下さい、何もありまりませんが。
野生の猛禽類の治療をしていらっしゃいる、サーモスのCMに出られていた先生が常勤している施設です。
ここでやられていたのを、現地で知って驚きました。
施設内からですが、治療中のオジロワシ、オオワシを見る事が出来ます。
施設の環境省の方も大変親切で、色々教えて頂けました。
釧路湿原近辺のパンフレットが大変充実しています。
近くで、オジロワシなどの保護されている鳥たちをマナー良く見たいとおもいました。
翼を傷めている鳥もおり、心が苦しくなりました。
環境省さん!少しはヤル気出そうよ🎵
センターの地道で大切な活動が、色々な展示物などで知ることが出来ます。
予算もあるでしょうが、ビデオなど一部更新の必要性は感じられました。
しかし、治療中のオジロワシやオオワシが窓越しに見られたり、我々の社会が自然界に及ぼしている影響も勉強になりました。
シマフクロウの保護の大切さなど、大きなスケールで早急に考えるべき課題も提議されてます。
特に北海道の人は必見です!!
猛禽類医学研究所が隣接するビジターセンター。
○窓から中庭にある鷲類の保護ゲージが見える。
○職員はほとんど事務所内にいるので、館内は無人。
○研究所のグッズを購入することも出来る。
○自然や野生動物が好きなら一度は訪れた方が良いだろう。
鉛中毒や発電用風車との衝突で傷ついたオオワシやオジロワシ、シマフクロウなどの野生動物を保護、治療、リハビリの様子を見て興味を持ち訪問しました。
保護を目的とした施設のため野生動物の展示はなく少し離れたところにゲージがあって、その中で療養やリハビリをしているようです。
館内ではNHKプロフェッショナル、SWITCHなどに出演されていた獣医師の齊藤慶輔氏と会うことができ感動しました。
観光気分で行くとがっかりするかもしれません。
ここの道路沿いで鹿を跳ねました。
いきなり飛び出してくるので、どうしょうもなかったです。
ここを通る方は気をつけてください。
ちびちゃん、というマスコット的な存在のシマフクロウがかわいいです。
彼は自然界に還るのが困難とされてここで養われています。
ほかにも研究見学ではオジロワシなど野生では滅多に見ることのできない猛禽類を間近で見ることができ、感動しました。
名前 |
環境省 釧路湿原野生生物保護センター |
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ジャンル |
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電話番号 |
0154-56-2565 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~17:00 |
関連サイト |
https://www.env.go.jp/nature/kisho/wildlifecenter/kushiro-shitsugen.html |
評価 |
4.1 |
入っていいのか?いいんだ!と中へ行くとわぁ〜‼︎すごい!オオワシやフクロウの大きさがよくわかる展示がされていて、野生動物や野鳥の保護活動の内容を初めて知った!すごい‼︎