さとふるを通してふるさと納税を行いました。
建物はかなり古くて倒れそう。
でも、中の人たちは概ね優しい (^-^)
キャラクターふたみくん・ひまわりちゃん⇒双子の兄妹。
太平洋と日本海のふたつの海に面する八雲町からふたみくん、町の花ひまわりからひまわりちゃんと命名やくもっちぃ⇒渡島檜山地域で唯一「もち米」を生産している八雲町をPRするために生まれたもち米の精霊軟白戦隊ユーラッパー⇒八雲町で冬期間に栽培される「軟白ネギ」のPRキャラクターやくまくん⇒ゆるキャラがメジャーになる前に誕生したキャラクター📖シュマカムイ神の石伝説室蘭に住んでいたアイヌの人々は舟でこのユーラップと呼ばれた八雲に移住しようとした。
しかしその時駒ヶ岳が噴火し降灰のため舟が進まなくなってしまった。
そこで酋長は神々に酒をあげて無事に目的地へ着けるように祈ったところ、急に何者かが一同の乗る舟を負うて走り出した。
しかしあまりに早くて舟がひっくり返りそうになったので再び祈ったところ、今度は静かなものが肩を変えてくれたので無事に黒岩に着いた。
それからは神の使いによって無事に着いた黒岩の地を尊いものにした or かつてこの地にアイヌの部落が暮らしていた。
ある時遠い異国のアイヌの軍勢が舟でこの地に夜討ちをかけてきた。
遠い異国のアイヌはいよいよ岸に近寄って上陸しようとすると目の前にたくさんのアイヌの軍勢がいるのに驚愕して逃げ去った。
この異国のアイヌの軍勢が敵と間違えたのが黒岩だった事から、この地のアイヌは部落を守る石神(シュマカムイ)として崇拝し、ここに木幣をあげて礼拝した📖ペコちゃん「北海道酪農発祥の地」と言われていいる。
寒さから米作が適さず、明治時代から馬鈴薯を中心に農業が行われ、大正時代に入ってからは、個別に酪農を営む農家が存在していた。
もっとシステマティックに酪農業を推進していこうと、全農家に牛を行き渡らせるために、1920(大正9)年に「畜牛組合」が作られた。
こうした流れの中、八雲の酪農業が発展していき、各地の農業関係者が視察に訪れた。
西洋農法をいち早く取り入れた八雲の牧場に、当時としてはインパクトのあるオーバーオールを着た少女がいた。
乳製品の産地の視察として同町を訪れた不二家の社員が、牧場で見かけた1人の女の子に、同社が温めていたキャラクターのイメージを見出した。
それはかつて八雲町にあった"あすなろ牧場"の1人娘。
1950(昭和25)年、ペコちゃんが誕生する。
八雲町では江戸時代に木製の鯱ならぬくまの彫り物が作られていたようですが見とけばよかった( ノД`)
八雲町では江戸時代に木製の鯱ならぬくまの彫り物が作られていたようですが見とけばよかった( ノД`)
名前 |
八雲町役場 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0137-62-2111 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
2.7 |
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さとふるを通してふるさと納税を行いました。
低評価は返礼品ではなく八雲町の手続きの案内が足りないためです。
八雲町以外に3自治体寄付しましたが、その自治体は全てワンストップ特例制度の申請書が返信用封筒同梱の上自宅に届きました。
しかし八雲町は届くこともなく、印刷して自分で送るようにメールや電話で案内が来ることもありませんでした。
申請書を送らなければ控除も受けれず単に割高で返礼品を買うだけです。
数多の自治体の中から寄付を2回目以降も選んでもらうには一番大事な事務手続きの案内を疎かにしてはいけないと思います。
私は気になって確認したためその後郵送しましたが、北海道は海産物を返礼品にしているところが沢山あるため八雲町でなくてもいいと思います。