礒崎港を見おろすロケーション。
案内板によると第6代藩主の治保公が、太平洋が一望できる景色に感動して、この地に東やを建てて比観亭と名付けたとの事。
因みに当時の比観亭の扁額は、酒列磯前神社に保管されているそうです。
徳川治保(水戸藩六代藩主)の気分😄(笑)✋。
小生も藩主と同様に『白浜と阿武隈山系が一望できる景色』に感動😁(笑)。
ウグイスの囀りと『薮椿u003cヤブツバキu003eの花』もそんな景色に色を添えてキレイにさいてます😄
酒列磯前神社の道路を渡った小高い丘の上にあります。
舗装された道はないのですが、すぐに訪れることができます。
見晴らし最高です!
見晴らしが良い所です、人がいないのでベンチでお弁当には穴場です。
水戸藩主徳川治保により景色を見るためのあずまやを建てた跡。
酒列磯前神社の大鳥居の近く。
酒列磯前神社の旧社跡と隣接。
水戸藩6代藩主徳川治保公がこの地の眺めを気に入り東屋を建てたとのこと。当時は遠く阿武隈山地まで見晴らせたという。現在酒列磯崎神社と道路を挟んで隣接するこの地は雑草が生い茂り、磯崎港辺りが開けているだけで眺望は良くない。敷地も狭いのでベンチもない。
少々覗く程度で酒列磯崎神社へ参拝することをおすすめする。
礒崎港を見おろすロケーション。
水戸藩六代藩主徳川治保が、ここに別荘を作った地だそうです。
今は碑とベンチがあるだけの小さな空間ですが、当時は結構毛だらけな阿字ヶ浦の景色(地元では、阿字ヶ浦を「東洋のナポリ」と呼んだ人がいたとかいなかったとか。
さすがに盛り過ぎだとは個人的に思いますが)が一望できたのでしょう。
現在では草木が生い茂っているため、あまり海まで見通すことは出来ません。
海を見下ろす高台に建つ東屋の跡地ですが、今は石碑しかありません。
酒列磯前神社も最初はこの場所にあったのだそうです。
大洗磯前神社とセットという割には見晴らし悪いな…と思っていたので、ここに来て謎が解けたような気持ちになりました。
1702年第3代水戸藩主・綱條の頃、ここから現在の地に酒列神社が遷され、その後神社の跡地の景色に感動した第6代治保が1791年に東屋を建て「比観亭」と命名したのだとか。
石碑が建っている高台まで行くと、見晴らしが良い…はずなのですが‼️伸び放題の笹が邪魔をし、ほんのちょっとしか海が見えません。
本当なら「眼前に大洋を一望し、北に青松白砂の海辺を隔て、はるか阿武隈の山地を見ることができる」ような景色が見えると思われます。
管轄はひたちなか市役所さんなのでしょうか…もう少し手入れをお願いしたいです。
木が伸びてて折角の良い景色が見えない。
階段がとても使いづらい。
名前 |
比観亭跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.1 |
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海はきれいに見えるけれど、この周辺はどこでも言えることですね他に余り見るべきものもなさそうです。