書き置きの御朱印を宮司宅で頂けます。
狛犬指数3.0。
典型的な出雲型。
台座に明治とあるが年代はハッキリと読み取れません。
住宅街の中にあったのですが…🅿️は無いのかな?車停められそうな所探してたら、正面ではなく脇の鳥居の方から入ることになりました😅正面の鳥居の脇には何の木かな?かなりの古木がありました✋ 囲いがされている所には大きな杉の切り株…御神木だったのでしょうね…枯れちゃったのかな?😓でもその切り株の真ん中から二代目が育ってました✨ 境内には笑福稲荷大神と諏訪大神の社もありました✋
柏崎市には鵜川神社と称する社は、この神社を含め4ヶ所(里宮を含めれば5ヶ所)ある。
ここ宮場と新道、野田、黒姫(里宮、黒姫山頂に鵜川神社あり)。
丁度訪れた時に、神主さんは「茅の輪」を作っておられたので、色々お話しを伺うことができた。
なかなか柏崎の神社を訪れることはないとのこと。
なお、境内に忠魂碑があり「希典書」とあり、乃木希典と思われる。
刻は、小林群鳳なり。
ここも延喜式神名帳に記載されている由緒ある神社である。
白川風土記にも多くの記述があり全部は紹介しきれない。
○鵜川神社 枇杷島村(白川風土記)社地 東西 八十二間 南北五十四間社家 布施但馬村の内にあり、式内の神社是なり、社家の伝うる所の由緒に、鵜萱草葺不合命、日向の国より大亀にのり此国に玉う時、此川に鵜の多く集て魚を食す、此命、常に鵜の鳥を愛し玉う、故に此処に暫く止り在せし故に、土人尊みて此社を造立して祀り奉り、又、品陀別の命を合して祀る、是、鵜川神社なり、因て此川を鵜川と名付け、此ほとりの県を鵜川の県と云う、後、鵜川の庄とは改めし也、太神、騎玉いし亀の住せし処、今深淵と成て社の西二丁にあり、亀河と云う、此処、今も魚亀多しと云う、又、太神此水曲に坐せし時、龍宮の豊玉姫の命より、雌雄の龍を鏡奩に入て献せし故に鏡の郷の名起りしとなり、其後、・・・・・(以下略)本社 三間四方勾欄つき幣殿 二間に三間拝殿 四間に五間額 鵜川神社の文字正二位吉田良延卿の筆鳥居 二基一は高さ二間幅二間一は石にて高さ一丈幅一丈。
式内社。
枇杷島城歴代城主より崇敬を受け、宇佐美定満の奉納と伝わる太刀が宝物として伝わります。
名前 |
鵜川神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0257-22-3591 |
住所 |
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関連サイト |
http://niigata-jinjacho.jp/shrine_niigata/search.php?area=15205&keyword=&page=2&num=10 |
評価 |
3.4 |
書き置きの御朱印を宮司宅で頂けます。