そこは源聖寺坂という気持ちいい散歩道。
その名の通り源聖寺のすぐ横手です。
石畳が いい感じ。
天王寺七坂の一つで、真言坂と口縄坂の間にある坂。
洪積台地である上町台地の西側にあたり、松屋町筋と谷町筋を結ぶ坂になります。
松屋町筋にある寺の名前をとって、源聖寺坂(げんしょうじざか)と呼ばれます。
坂上の銀山寺には近松門左衛門の心中宵庚申のお千代・半兵衛の比翼塚、大蓮寺には石田梅岩の墓、新選組の大坂屯所となった萬福寺と歴史の名所が数多く残るところです。
大阪七坂の1つ、登り口に源聖寺が有るので名付けられた、下リ口には齢延寺が有る。
天王寺七坂と呼ばれる坂の一つで、名称は坂下にある寺院名に由来します。
松屋町筋に面する坂下の源聖寺(北側)と金台寺(南側)の間から東へ石畳を登り、上町台地の急崖に差し掛かると石段となり、少し東南東に向きを変えます。
再び石畳を登り、坂上の齢延寺と銀山寺の間で水平となります。
道は坂上からも東へ伸び、中寺筋を横断して谷町筋・生玉南交差点の一つ南の辻へと至ります。
下寺町(25ヶ寺)・生玉寺町(14ヶ寺)を横断し、坂上から東は生玉中寺町(12ヶ寺)を横断するので、周辺には寺院が多いです。
生玉町には生國魂神社もあります。
かつて石段を上りきった場所に昭和末期まで「源九郎稲荷」があったとのことです。
コンニャク好きの狸が祀られ、天王寺区史に「こんにやくの八兵衛」という祠があったことが記されています。
現在どこへ還座されたかは不明で、生國魂神社に還座されたと記した資料がある一方、同名の末社とは無関係との記述もあります。
とても風情のある坂道です。
散歩に最適。
天王寺七坂の一つ「源聖寺坂」松屋町筋からゴールの源聖寺まで続く、そこそこ急な坂です。
石畳から階段へ変わるので、自転車や車椅子、もちろん車は通行することが出来ません。
途中うねりながら上り、約200m弱あるかと思います。
源聖寺も綺麗ですし、すぐとなりには生國魂神社もあるので是非オススメの坂の一つです。
下寺町からお寺の間をなだらかな石段を上って行きます。
坂道のおわりに一休みできる椅子があり、ちょっと休憩させて頂きました。
この辺りはお寺が多くて、緑と風情のあります。
アップダウンもあるので、健康作りのウォーキングにお薦めです🏃
夜は雰囲気ありすぎです。
松屋町筋まで続く細い石畳の坂。
天王寺七坂では一番雰囲気があると思った。
松屋町筋から上本町方面続く坂。
天王寺七坂の1つ。
車は通れません。
石畳は昔の大阪市電の石を再利用したらしいです。
登って行くと難波辺りの景色もすぐ下のお寺の緑(春は桜)がきれいな散歩コースです。
源聖寺と萬福寺の間の坂道を登って行けば、そこは源聖寺坂という気持ちいい散歩道。
天王寺七坂のひとつ。
堂々としているが風情もある。
天王寺七坂の源聖寺坂です。
生國魂神社の少し南に在りますが、七坂のうちでは、一番急な坂で、階段で構成されています。
坂の名前の由来は、坂の登り口にある源聖寺であると、添付の看板の写真に書いてあります。
生國魂神社周辺の地形をご存じの方なら、源聖寺坂がいかに急であるか、想像できると思います。
その上、坂自体が曲がっているので、源聖寺坂の全景をスッキリした形で見ることができません。
Googlemap等で見る方が、綺麗かもしれません。
雰囲気のいい場所ですが階段は歩きにくかったです。
最近源聖寺坂の下の松屋町筋をまたいだ敷地に30階建ての高層マンションの建設が始まりました。
多くの方がこの場所で景観を楽しんできましたが、程なくして源聖寺坂から見える空の半分の景色は高層マンションの絶壁に阻まれて楽しめなくなると思われます。
夕陽丘と呼ばれた区域でしたので夕焼けが絶景でしたがそれももう楽しめなくなるかもしれません。
大阪市内で此れほど曲がりながら、急階段の坂は無いのでは?。
少しだけど、日本的では無い感じ、下の方はお寺だけど。
天王寺七坂(八坂)の一つです。
いつか見た映画のワンシーンに、この坂を歩く場面がありました。
とても良い古い映画です!
桜が咲く時期は格別です。
上町台地の西斜面、風情ある寺町に沿って七つの坂が並んでいます。
その天王寺七坂の一つが源聖寺坂です。
大阪以外の人はほとんど知らない大阪の名所です。
名前 |
源聖寺坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.0 |
石畳で道も折れ曲がり良い感じの坂道でした😌