創建されたといわれる大日堂。
床下をくぐります。
真ん中ぐらいまで行くと鈴があり、お願いをしながら鳴らしました。
ご利益があるといいですね。
立派な山門があります。
珍しく上に鐘楼が付いていました。
🕵🏻♀️📖諸国を回歴した弘法大師の言い伝えにより、創建されたといわれる大日堂。
度重なる火災で焼失を繰り返した同寺院。
元禄2年(1689年)には、大日如来の降臨を体験した、僧侶快安が再建。
現在の本堂・仁王門などは安永9年(1780年)、七日市藩主前田家などの援助で建てられたものです。
本堂の縁の下には、正面から通り抜けられる道があり、ここをくぐるとハシカが軽くすむといわれています。
春の例祭には、遠方からも参拝者が訪れます。
😌🤔
お堂の下をくぐると麻疹が軽くすむとか。
大日如来が御本尊にあたる方は御参りをお奨めします。
西から来ると、県道がこの大日堂を避けて通っていることから、かつては強勢を誇った寺院だったのだろうと想像される。
二階建ての楼門は鮮やかな朱色で、そこを潜ると彩色の施された本堂が現れる。
境内は小さいながらも、隠れた名所だなと感じた。
名前 |
黒岩 大日尊 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ

全体的に朱我が塗られ綺麗です。