レトロ感・哀愁感がありまして素敵です。
函館市青函連絡船記念館摩周丸 / / .
操舵室では、実際に青函連絡船の操舵に関わっておられた一等航海士の方が丁寧に説明してくださり、楽しい時間を過ごせました。
〇〇年前に、乗った時のことはすっかり忘れていましたが、何やら懐かしい感じ。
良い時間が過ごせました。
函館駅前に停泊する貴重な歴史遺産です。
客室や操縦席、屋外など当時の状態で保存され、当時の運用を知ることが出来ます。
津軽海峡を幾度となく往復し、本州を目指す者、北へ帰る者、多くの人生を見守り続け、役割を終えて静かに佇む姿に最敬礼したい思いです。
青函連絡船の歴史を博物館として見る事が出来る貴重な施設です。
操舵室も入れてとても楽しく見学が出来ます。
船内で12:00の汽笛を真下で聴くことが出来ました。
休憩できるスペースも多くあります。
駅からも近いので、函館観光のひとつとしてとても良い場所でした。
ここ函館と対岸、青森にもう一つ青函連絡船の展示があるようです。
当初、あまり見学には乗る気ではなかったのですが、見学して良かった!歴史を感じられますし、当時の不便さ、逆に当時の風雅さを感じることができました。
この時、幸運にも元一級航海士の方のボランティアさんに色々と説明を聞くことが出来、さらに良かったです。
函館バスの一日中乗車券、二日乗車券でこちらの入館料が50円引きになりますよ!個人的には函館バス・市電の共通二日乗車券がおすすめ、機動力増します!
函館駅近くに元青函連絡船「摩周丸」があります。
歴代の船、歴史、操舵室やスクリューなど見学出来ます。
当時の活躍ぶりを知る事が出来、貴重な記念船です。
所要時間は40分~1時間程度です。
期待していた以上に、興味深く見させて頂きました。
当時は3時間30分で、函館⇄青森間を運行していたそうですが、寝台室まであったそうです。
そこはやはり特別な空間で、一流ホテルのように、飾り毛布(写真参照)などのおもてなしもあったそうです。
青函連絡船は青函トンネルが開通するまで、本州と北海道を連絡する主要な交通手段の一つであった。
その大きな特徴は、人や車だけではなく、鉄道車両そのものを積載できるといった天気である。
その証拠に現在展示されている摩周丸の船尾の方を見ると、レールらしきものが確認できる。
鉄道車両を船で運ぶことは現代の日本では既に実施されていない。
これを体験するために2年前、デンマークu003dドイツ間の路線を利用したが、その路線も今は廃止されてしまった。
海底トンネルや、高速鉄道にその役割をとって変わられているが、実際に体験してみると非常に面白いものであった。
青函連絡船の歴史が学べます。
展示も昭和の雰囲気が甦り懐かしく和みます。
映像もあり面白い内容なのですが全て見るには時間が掛かるのでDVDとかで販売してくれないかなぁ。
函館駅からほど近い、摩周丸に行きました。
3密どころか誰も居なくて、ゆっくり見学する事が出来ました。
青函連絡船の歴史や当時の使用器材、客室やブリッジ、精魂込めた飾り毛布等、見どころいっぱいで、懐かしの昭和テイストを堪能しました。
お昼の汽笛が鳴りますよ、とスタッフが教えてくれて、大至急、外に。
函館山にこだまする汽笛音を動画に収める事が出来ました。
ありがとうございます!
青森港の八甲田丸と同じように先を急いでいたので中には入らずじまい。
いつかゆっくり見てみたい。
函館駅や函館朝市の海側にありアクセスが良いです。
時間があれば立ち寄りしやすいと思います。
1988年3月13日の最終日まで就航していた摩周丸が記念館となっています。
入場料は500円です。
実は昔乗ったことがあり確か人だけだったら900円が乗車賃だったような記憶があります。
青森市側には八甲田丸、こちら函館市には摩周丸が停泊して記念館となっています。
家族旅行(3歳&0歳連れ)で訪問。
・施設や展示は少し古い感じがしますが味があって良かったです。
・摩周丸の模型にパーシーのプラレールが出たり入ったりしたりする様子に3歳児は大興奮していました。
・船長の服を着て函館山をバックに記念写真が撮れます。
・操舵室や無線室の機械が触れて3歳児&夫は喜んでいました。
・元船長さんが操舵室でいろいろ質問に答えてくれます。
また、掃除のおばちゃんも船について親切に教えてくれました。
スタッフの方が摩周丸を愛しているのを感じられ、施設が少し古いのをカバーしている感じがしました。
☆あまり期待せずに訪問しましたがとても良い施設でした。
函館駅から近く移動が楽、天候に左右されない、乗り物好きな子供は楽しめます。
小さなお子様連れの家族にはおすすめの施設です。
昨年、青森の青函連絡船メモリアルシップである八甲田丸を観光しました。
当時の料金で500円で、今確認すると510円です。
青森側を行っていたので、絶対函館側に見ると!思っていたので来れて良かったです。
1988(昭和63)年3月13日が最後だったそうです。
料金はこちらも500円でした。
船内に入り、無線通信室に入室するとモールス信号のがありました。
実際に触れまして、押すと音もしっかりと出て、モールス信号初体験でした!摩周丸から、八幡坂も函館山も綺麗に見れて良かったです。
施設は古めですが、青函連絡船の歴史や、船の構造などについて詳しく展示してあり、とても勉強になりました。
冬なので甲板などに出られなくなっていましたが、施設のスタッフの方の対応もよく、今度は夏に来たいと思います。
少し時間が余ったので立ち寄りました。
展示物が沢山あって想像以上に楽しめました。
モールス信号体験できる場所にタモリさんも訪れていたみたいですね♩
青函連絡船に関する展示を当時の連絡船を用いて行なっています。
海に浮いているので揺れを感じとれます。
青森にある八甲田丸に比べて、こちらはあくまで船にまつわる展示がメインとなっておりストレートな感じがします。
なお、展示のボリュームは少なめで、順路の途中に休憩できるスポットがありました。
レトロ感・哀愁感がありまして素敵です。
今は北海道新幹線がありますが、昭和の時代に北海道と本州を結んでくれた、偉大な船です。
函館駅からも近くにありまして行きやすいです。
中にも有料で入れます。
青函連絡船で活躍した摩周丸を博物館として利用してますが、博物館としての質も良いですね。
歴史から、連絡船の役割から、動力などの機能から、様々なことが丁寧に解説されています。
また音響なども工夫していて当時を思い出させるたくさんの努力を感じます。
無線室も見学できて子供も楽しめますね、停泊していても実際に船なので若干の揺れがあって良いです。
お土産コーナーもあり、500円で一時間は過ごせるのでたいへん満喫できました。
ある雨の土曜日にGOTOトラベルキャンペーンを使い、JALの翼にて函館へ!こちらを訪れた理由は、雨だったからです!雨だから行こうか?という大変失礼な理由での訪問でした。
やや長めの白い階段を登り切ると受付が有ります。
受付にはNHKブラタモリ来館とありました。
順路に従い進みますと、制服を着た初老の品の良い男性が突然現れ、青函連絡船の歴史について、写真や模型を参考に丁寧に説明をして下さいました。
こうした専属の案内人がいないと、ただの船でふぅ〜んという感じで終ってしまいがちです。
とても楽しく歴史が学べました!次に歴代の船の模型等を見学後、実際に使用していた無線室へ入りました。
現在ではほとんど使われていないモールス信号?符号?が体験出来るようになっています。
ちなみに船で使う信号には旗、音、光、無線があるそうです!無線室から出ようとしたとき、受付にあったブラタモリさん来館の写真が目に入り良く見たところ、先程のガイドをして頂いた品の良い男性がタモリさんに説明をしている様子がわかりました。
なんと!元の乗組員で当時の通信長でした。
最後に飛行機よりも機器類がやたらデカイ操舵室を見学してから、摩周丸をあとしました。
失礼ながら興味があって来館した訳ではなかったのですが、とても勉強になりました。
ありがとうございました。
家族旅行で行きました。
冬で外には出れなかったが、昔の歴史が感じられた。
音をならしたり子どもも楽しめたようだった。
函館の歴史的な存在です。
一度見て下さい。
なんとなく良いですよ。
昭和の良さと苦労が、分かります。
今は新幹線ですけど、昔は苦労して北海道迄来てましたね。
暇つぶしに寄りましたww が・・・この摩周丸が現役だった頃、まだ子供だった私も何度か利用していました。
2等座敷が再現されてて、とても懐かしい思い出が蘇って来ました。
この連絡船に乗ったら必ず食べていたのが、自動販売機で90秒間温められてから出て来る、五目釜飯や蟹飯の缶詰ww楕円形の缶でアツアツなので、缶切りで開けるのが大変だったのが懐かしいです。
そんな大昔の記憶も呼び覚まされる、とても良い施設ですね♪
一度は、訪問すべき場所。
かつての本州・北海道の物流の要衝だった青函連絡船。
いつまでも大切にして欲しいです。
この摩周丸が停泊している場所が、かつて、青函連絡船が発着した、桟橋跡になります。
本州と北海道の間を往来した旅客の97パーセントが、青函連絡船を利用した時代もあったそうです。
まだまだ航空機が庶民が利用するものではなかった時代、青函連絡船は旅客と貨物を橋渡しする、重要な航路でした。
レールがそのまま、連絡船に接続するので、貨車を船内に収容して輸送する、鉄道版のカーフェリーでもありました。
摩周丸のような貨客船と、貨物のみ輸送するタイプがありました。
かつて青函連絡船として活躍していた「摩周丸」を使ったミュージアムです。
北海道と本州の間を結んでいた連絡船が如何に重要であったかがよく分かる施設です。
連絡船の歴史に関する展示に加えて、当時の座席が置いてあったり、様々な資料映像を見ることができたりします。
船を動かす仕組みなども展示されていますが、特筆すべきはさりげなく貼ってあるポスターの類い。
連絡船が運航されていた頃の国鉄のポスターなども貼ってあって、これが予想以上に楽しめました。
旅行好きの人は意外と楽しめる気がします。
名前 |
函館市青函連絡船記念館摩周丸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0138-27-2500 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~18:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
青函連絡船の歴史を学べます。
ブリッジでは操舵輪を操作可能。
操舵輪は延々と回転するが面舵は30度程、取舵は15度位しか操作スイッチをガチャガチャしてたら警報が鳴ったりして面白かったです。
可変ピッチプロペラ操縦装置の説明はよく読んで操作しましょう(笑)レバーは上下に動かすのではなく上のノブを回転させるのです。
摩周丸の貨物の車輌甲板は立ち入り不可です。
スタッフさんよると車輌甲板はアズベストまみれなのだそう。
アズベストの除去ができていない当時のまま、定点カメラでしか見る事が出来ません。
見学可能な展示室は除去済み。
青森側の青函連絡船、八甲田丸の貨物甲板はアズベスト除去済みで立ち入り可能とおっしゃってました。