元町中華街を象徴した代表的な建物です。
中華街・元町駅から出ると迎えてくれる横浜中華街入り口になる巨大な門です。
華やかな装飾のあるデザインに「中華街」の看板が目立ちます。
みなとみらい線で来ると中華街の入口になる門。
20数年前に初めて来たときもここから入ったので個人的にはここにくると中華街に来たなぁと思う門です。
中華街の入口でもある青龍門😺中国の風水では東に青色が相性が良いとされています。
それ故に東の方位に青龍門を建てたのですね😸因みに西は白虎で白、北は玄武で黒南は朱雀で赤と聞いています。
其々の方位に相性の良い色を門に配色しているのですね😺
中華街には全部で10基の牌楼(門)があり、その内4つは東西南北に門が立っています。
この朝陽門は中華街の東側にある門で、高さ13.5メートル、幅12メートルで中華街で最大の門です。
みなとみらい線元町・中華街駅からは、この牌楼を通って中華街へ入ることになります。
またこの朝陽門は名前通り日の出を迎える門として大切にされており、朝日が街全体を覆い繁栄をもたらすと言われています。
守護神は青龍神で色は青が基調となります。
中華街の牌楼(門)は全て色鮮やかで、どれも撮影が楽しめます。
東西南北の4つの牌楼(門)の他、中華街内にも牌楼(門)がありますので、散策しながら探してみるのも楽しいと思います。
横浜中華街に行く時にくぐった門です。
元町・中華街駅から中華街に行く時はみなここを通るそうです。
煌びやかな門で、この門付近から中国っぽい紋様や建物が増えます。
昼より夜の方が綺麗なんだそうで、今度は夜から来てみたいです。
2003年完成。
鮮やかな青色の柱。
守護神は青龍。
この門は1日のうちでは朝の時間を守っている。
この門は方角では東を、四季のうちでは春を守る。
テレビ放送で冒頭のバックになる風景がこの門かな。
中国陰陽五行に基ずく東西南北の守護神「四神」の信仰からなる東の守護門。
実際には横浜中華街はその成り立ち状、区割りが東西南北になっていないが、便宜上「東」の守護神「青龍」の門となる。
「青龍」日の出を迎える門。
朝日が街全体を覆い繁栄を齎らす。
横浜中華街では山下公園 海側に位置する。
現在の門は2003年に落成、高さ13.5m 幅12mの立派な牌楼で中華街10着の牌楼では最大の門となる。
横浜中華街の顔的な門、象徴といえるでしょう。
名前 |
朝陽門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-662-1252 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
【誰かに言いたくなるうんちく】最初に建ったのは[善隣門](ぜんりんもん)であり、この地域を『中華街』と呼ばれるようになったのは善隣門の牌に書かれた文字から広がりました。
【小ネタ】・門は正式には牌楼(ぱいろう)といいます。
・牌は文字が書かれた看板、楼は高い建物という意味。
・牌楼は全部で10基あります。
・風水思想に基づいて建てられています。
邪の侵入から街を守り、繁栄、平安をもたらすと。
【風水による4基の門とその意味】・朝陽門(青龍、東、青、朝、春)・朱雀門(朱雀、南、赤、昼、夏)・延平門(白虎、西、白、夕、秋)・玄武門(玄武、北、黒、夜、冬)・・・先に牌楼は10基あると書きましたが、もちろんそれぞれに意味があります。
よーく観察してみると、色や彫刻、装飾や方角などから様々な事が読み取れてくるでしょう。
全ての門をコンプリートできたあなたには、きっと幸運が訪れる!かもしれない。