お隣りの能満寺と同時に1299年に創建されたとのこ...
笠䅣稲荷神社の近くです。
歴史のある神社です。
草創や由緒はいくつか説があり確定できないが、隣の能満寺との関係が深い事から、能満寺と創建は同じ1299(正安元)年とゆわれる。
明治維新以前は隣の能満寺に境内を共にしていたが、維新政府の神仏分離令により、ここも分離された。
かってこの境内を上無川という川が流れていて、牛頭天王の御神体が現れ、村人が洲崎明神に合祀し、ここにその分霊を勧請したとか。
この「上無川」がなまって「かながわ」神奈川になり、神奈川宿発祥の地とされる。
今では県名にまで出世した。
今ではその川も見る影もない。
京浜急行電鉄の敷設も関係あるだろうが、ここも歴史に右往左往させられたのかな。
現在管理は洲崎明神が行っている。
「神奈川宿歴史の道」の案内板があります。
こちらの草創についてはいつくかの伝説があるものの、定かではないようです。
2018年8月18、19日お祭りです。
このあたりでは貴重な神明鳥居の神社。
神明鳥居はもっとも正統な天津神を祀る鳥居です。
仲木戸駅の北東側に有ります。
隣の能満寺とは13世紀より密接な関係。
名前 |
東神奈川神明宮 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
〒221-0044 神奈川県横浜市神奈川区東神奈川2丁目34−6 |
評価 |
3.8 |
お隣りの能満寺と同時に1299年に創建されたとのことです。
敷地の角に鳥居がある変わった入口になります♪