中も入れるので、子供大喜びです。
旧型客車スハ42 2047 / / .
屋外展示の保存車両ですがきちんとメンテされておりきれいでした。
この手の車両にしては珍しく車内に入ることが出来ます。
昭和中期ごろの旅情に浸ることが出来ますね。
JR南武線登戸駅から小田急電鉄向ヶ丘遊園駅前を経由して行く徒歩にして20分程度の距離にある生田緑地内に在る静態保存車輌である。
青い塗装をしている為、誤解されている方も多いが寝台列車ではないのでブルートレインの愛称で親しまれていた車輌とは異なるが、旧国鉄時代の貴重な客車である事は間違いないので近くのD51408と同様に次の時代へと遺してもらいたい。
青い旧型客車である。
近頃は鉄道車両についての知識の乏しい方がネットや鉄道番組等でこれを安易に“電車”とか“ブルートレイン”とかと言われることが多い。
恐らくSLとそれ以外の車両は全て電車とされているのではなかろうか...?、最も近年の都会では電車以外の車両を見かける機会が少なくなっていることは事実である。
…が、ここにあるこの車両は電気で動いてはおらず、あの有名な特急車両でもない。
間違いがやけに気になってしまうのは自分だけだろうか...、
スハ42唯一の保存車。
車内は原型のまま、塗装も青色で国鉄末期の姿を保っています。
サッシは近年新品に交換されたようで、軽い力で窓を開閉することが出来ます。
寝台車ではないのでブルートレインではありませんよ。
昔使われていたブルートレインが置かれています。
車両の中に入ることが出来ます。
子供達が駆け巡り、お母さん達と一緒にご飯を食べていたり、子供達には楽しい空間ですね。
出来る限り汚さない、壊さないように使ってあげて、未来の子供達に残してあげましょう。
車両の下を潜れますが、色々な機械がぶら下がっていますので頭や体をぶつけて怪我をする恐れがあるので、入らないようにしましょう。
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昭和23年に日本車輌製造株式会社の工場で製造され、国鉄常磐線経由東北線の上野~青森間を約37年間に555万キロメートル走りつづけ、昭和60年3月水戸機関区で廃車となりました。
国鉄大宮工場で改装し、国鉄梶ケ谷貨物ターミナル駅まで回送され、ここから40t積トレーラーにより運搬し、据え付けました。
生田緑地にやってきたのは、同年10月です。
HP引用 車内には入れてシートにも座れますが夏場は窓は開いていますがサウナ覚悟です。
こちらの愛称はありませんが「スハちゃん」とでも呼んであげましょう。
とにかく昔懐かしのブルートレインです。
屋根もない場所に置かれていますが、塗装がボロボロになったりすることもなく、状態は綺麗に保たれています。
外から見るだけでなく車内に入ることができるので、生田緑地散策で疲れた時の休憩スポットとしてもオススメ。
名前 |
旧型客車スハ42 2047 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
生田緑地の中央広場にD51と客車の展示客車は中に入れます。
非常に綺麗な状態ですね。