和泉式部のお墓と伝えられているそうです。
和泉式部日記の名前で有名な和泉式部の墓です。
高校の歴史で名前が知られてますが、まさか地元木津川市の出身とはしりませんでした。
確かに、木津川は昔いづみ川と言いましたが。
そういえば、看板には、「和泉式部」てはなく「泉式部」と書いてますね。
てっきり「和泉」ですから、だんじり祭で有名な大阪岸和田の方かと。
だんじりを全速力で追いかける和泉式部という高校のイメージはどうしたらいいでしょう・・。
場所は木津駅から学研都市線の線路に沿って歩くと見つかります。
車は停めるところはありません。
目の前に御堂がありますがその裏手が墓になります。
ひっそりとしていて誰も来ないですね。
あと、木津川市のキャラクターのアラサーっぽい「いずみ姫」、もしかしたら和泉式部が原型なんでしょうか。
こんなところに、 という感じ。
和泉式部の墓であると言う 石柱が立っている。
細い道路沿いなので ほとんどの人は知らずに通り過ぎているだろう。
建物が建っているがどういうものかよくわからなかった。
和泉式部は平安時代中期の歌人で「和泉式部日記」で知られています。
伝承によれば、和泉式部は木津の生まれであり、宮仕えの後、再び木津に戻り余生を過ごしたといわれていて、京都府の木津川市にお墓があります。
和泉式部のお墓と伝えられています.こじんまりとした敷地の中の本堂の裏手にお墓があります.地元の人が定期的に清掃などをして維持をしているのでお気持ち程度にお賽銭は入れましょう.目の前の道は車で混み合いますし、駐車場もないので徒歩で行くのがオススメです.
「京都八幡木津自転車道」を走ってよく泉大橋まで行きます。
起点の嵐山はもちろん八幡近辺にも、自転車道をちょっとそれて寄り道したくなるポイントがたくさんあります。
ところが終点の泉大橋付近にはほぼ何もありません。
強いて挙げるなら「泉橋寺のお地蔵さん」とここ「和泉式部の墓」でしょうか。
古びたお堂のような建物の裏にひっそりと祀られています。
和泉式部のお墓と伝えられているそうです。
ゴールデンウイークに行ったせいか、意外に前面道路が混み合っており、車を駐車するのに、手間取りました。
お墓は古いお寺の本堂の裏手にあります。
ひょっとしたら廃寺なのかもしれませんが、地元の人の手によるものなのか、荒れた感じはしませんでした。
和泉式部のお墓は全国にあるそうですが、木津川市は和泉式部の故郷とのことで、当地に埋葬された、と伝わっているとのことです。
この場所は我がふる里です、祖先の眠る街母の昔話によく出てくる名前でした!懐かしいひびきの所です❤
名前 |
和泉式部墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.city.kizugawa.lg.jp/index.cfm/8,28724,36,420,html |
評価 |
3.5 |
木津川市民になって26年、78才で呆け防止に小倉百人一首を覚えようと努力するも忘れる速度の方が早い!市役所には時々行くがまさかこんな近くに和泉式部の墓が有るなんて知らなかった、和泉式部の娘(小式部の内侍)も小倉百人一首60番で詩っているが、是非近々訪ねて見たい。