京都市洛西竹林公園は竹専門の公園です。
緊急事態宣言も解除され、見学可能となりました。
無料で入場できます。
竹製品などのお土産が、買えるショップやお茶室もあります。
お茶室は、有料で借りることが可能です。
公園内は、撮影スポットが満載で、上京区の寺之内通り小川に架けられていた、百々橋が移築されている庭園もあります。
百々橋をはさんで、応仁の乱の戦場となったことで知られています。
21年6月20日に訪れました。
『洛西竹林公園』のある一帯は古くから京たけのこの産地でした。
竹林の保全と歴史を伝えるため、昭和56年に開園しました。
園内には全国各地から集められた竹類が植えられた回遊式庭園の「生態園」と、珍しい竹や、竹の資料が展示してある「竹の資料館」があります。
「竹の資料館」のテラスからは「生態園」が一望できます。
百々橋(どどばし)は応仁の乱で東軍と西軍が対峙したという歴史的遺構の石橋で、京都市上京区から移築されました。
ハスの花が咲いていて、モネの絵のような美しさでした。
今回「石仏群」を目的にいきました。
「石仏群」は織田信長が室町幕府将軍・足利義昭のために築いた旧二条城の石垣に使われていたものです。
発掘調査で出土した石仏、供養碑、五輪碑、礎石、灯篭などが安置されています。
「石仏群」は生態園の階段を登った高台にありました。
京都の歴史を感じることのできる公園でした。
珍しい竹や笹を100種類以上観賞出来る希少な公園。
竹の資料館は入場無料。
資料館から生態園と呼ばれる美しい回遊式庭園に進む事が出来、こちらも無料。
美しい庭園内は見処が多い割に人が少なく、のんびりと回遊出来る。
また、太陽熱を蓄積する人工物が殆ど無いので夏でも非常に涼しい。
★を一つ減らしたのは入口がチープ過ぎる為。
北口も南口も公園内を到底イメージ出来無い程にお粗末な管理状態。
公園内は素晴らしいので早期の改善を願う。
嵐山以外の竹林と言えばこちらが穴場。
華やかさはないけど、帰りはイオンモールまで歩けばなんでもありますので、散歩オンリーと思えば○。
いたずら書きやゴミもなく、思う存分竹林に浸れます。
迷子にならないようにね。
無料で入園出来ます。
園内はそれほど広くありませんが、珍しい竹などがあちこちにあります。
また、受付のある建物には竹についての説明や、竹製品の販売もあります。
園内には竹以外に、旧二条城で石垣に使われていたという石仏群があります。
また、応仁の乱で西軍と東軍が対峙したとされる百々橋が移築されて残っています。
開園時間は午前9時から午後5時迄ですが、入場は午後4時迄です。
駐車場はタダ、入館料もタダ、キレイにされてる散歩道もタダで歩ける。
竹なんてどれも同じと思っていたら、違っていた!頑張って続けて下さい。
落ち着いた雰囲気の竹林の小道をゆっくりと散歩。
公園内には応仁の乱に所以のある石橋や二条城跡から掘り出された石仏かあり、石を埋め込んだ幅1メートル弱の散歩道と飽きることなく回れます。
資料館は丁寧に紹介してくれる説明員さんもいて安心です。
_(_^_)_公園、資料館は、無料ってのも良いですね。
(≧∇≦)b110種類の竹を楽しんできてください。
注意)カーナビで「竹林公園」で検索すると機種によっては、裏口の住宅地がゴールとして出てしまい、駐車場に着けません。
(´Д⊂ヽ
まず最初に、職員の方が公園内の見所など丁寧に説明してくださいます。
公園内も綺麗に整備されており、子供連れでの竹林散策もオススメです。
公園の竹も見たこともない珍しい竹があり、竹の資料館など、大変見所があります。
静かで落ち着ける竹に特化した植物園と言ったところです。
竹の展示物や土産物も販売されてます。
また旧二条城に使用された石仏も展示されています。
これで入場無料です。
入口にあります竹製品の数々にくぎ付けになります。
職員の方による詳細なご説明付きです。
時々使い方も試して下さいます。
駐車場から入口まで徒歩ですが、思いやり駐車場利用証掲示と車椅子駐車スペースがあります(2台分)水曜休館日です。
竹林の中にある施設で、たいへん素晴らしい施設です。
いろんな種類の竹が栽培され、また竹製品も種々展示されています。
行き帰りに通る竹林の間の道も素敵です。
NHKのためしてガッテンで放送されていた竹の地下茎を見たり、NHKぶらタモリで放送していた応仁の乱のきっかけになった足利義政のあとつぎをめぐって、細川勝元と山名持豊が竹林公園に移設された石橋のあっちとこっちで睨みあっていた500年以上前を石橋のたもとで感じてみたり、色々な種類の竹や笹を歩いて見たりが、たのしかったです。
職員さんの説明が素晴らしく、普段知ることのできない竹の種類や文化、伝統を楽しく、面白く学べる施設です。
これが無料なのは嬉しい。
他の方も書いておられますが、館内、館外の整備と掃除が行き届いていてとても気持ちが良いです。
日本の竹文化は京都がメッカだったんですね。
京都市洛西竹林公園は竹専門の公園です。
所がそうではないのですよ^_^ 俺等から言わせればとんでもない物が移築され復元されて居ます。
この石橋は応仁の乱(一四六七~一四七七)の戦場として歴史に名をとどめる「百々橋」の疎石の一つである。
百々橋は当時を南北に流れていた小川に架かっていた橋(長さ約七・四メートル、幅約四メートル)で、橋名は、応仁の乱以前の風景を描いたといえあれる「中昔京師地図」に当地が「百々ノ辻」と記載されていることに由来すると伝えられている。
応仁の乱の際、細川勝元(東軍)が山名宗全(西軍)の両軍が、橋を隔てて数度にわたり合戦を行い、この小さな橋に戦国乱世の歴史のひとこまが刻まれることとなった。
古来板橋であったが、近世になって石橋に架け替えられ、昭和三十八年(一九六三)に小川が埋め立てられた際、橋も解体されたが、地域の方の御尽力により、橋材は一時、室町小学校で保管された。
その後、橋材の大部分は洛西ニュータウンに移され、竹林公園内に復元されたが、橋脚を支える四基の疎石のうち一基は室町小学校の校庭に、一基は百々橋をしのび貴重な遺構として当地に遺された。
Rakusai Bamboo ( Chikurin ) Park is located in the area called Oharano in Rakusai region.This region is known for its mass growth of bamboo and agriculture. This Bamboo ( Chikurin ) Park represents its local life in this area. In this municipal facility there is a museum displaying a wide variety of bamboos for educational purpose. This park does not choose a season to visit since the forest of bamboo is ever-green.The park lies in the expansive area of mass growth of bamboo. You would enjoy from the point you start approaching to the park connected with a winding path surrounded by bamboo forest. Inside the museum is well guided by their amicable staff members offring informative guidance both in Japanese and English. Next to the museum is nicely designed Japanese garden consists of more than 200 different spiecies of bamboo collected around the world. Rakusai Mamboo Park is much renowned in the world for its capacity. In the garden you will notice a stone monument of warlord Oda Nobunaga and a bridge replaced here from Kamigyo ward Dotobashi. Variety of goods made of bamboo are reasonably availabe in the shop inside the museum. The location of Rakusai is south-west of Arashiyama in Ukyo ward.
人が少なくて資料館には色々話をしてくれるお母さんがいました。
公園内は静かでゆっくり散策、散歩を楽しめる!資料館には「キジ子さん」というネコちゃんがいてとても人に懐く大きなネコちゃんでした。
京都の人にもあまり知られていない場所で、人の少ない静かな場所で整備された竹林を楽しみたい方にはピッタリです。
また、公園周辺は地元名産のタケノコが採れる竹林になっています。
大事に手入れされた竹林をゆっくり散策できる「竹の径」(たけのみち)も合わせてオススメです!夏場は蚊が多いと思われますから、その時期は虫よけ持参が良いかと。
世界一の竹をテーマにした生態園植栽された200種類竹笹を観察することができます。
竹林と筍畑に囲まれ向日市の「竹の径」散策も楽しめます。
とても静かで落ち着いて鑑賞することが出来、竹の生態について詳しく学べました。
何よりも景観が最高なので癒やしをお求めの方にはお勧めです。
また管理人さんの人柄も良く、沢山お土産を買ってしまいました。
この時期、祇園をどりを見に来ましたが紅葉には早く、そこで思いたって竹林へ…驚いたことに、まるで貸切‼️趣きのある細道はなかなか味わえないのではないでしょうか…資料館で販売をされている竹グッズも面白かったです。
茶筅と茶杓を買いました。
名前 |
洛西竹林公園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-331-3821 |
住所 |
〒610-1112 京都府京都市西京区大枝北福西町2丁目300−3 |
営業時間 |
[月火木金土日] 9:00~17:00 [水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
駐車場がまさかの有料(こんなひなびた所でなぜ??)のコインパーキング。
日曜の午後でも客は数人。
公園に新しい遊具ができたとの情報で行ってみた。
すべり台を子どもが喜んだ。
(遊具はその1つしかないけど)トイレがきれいだった。
公園で遊ぶ人は、みんなすぐそばにの道に車を路駐してる。
でもそれでいいと思う。
だってほんとにわざわざ来ないと誰もこの道通らないし、路駐しても誰にも迷惑にならないと思う。
小高い山の上なので、車で来る以外になかなか難しい場所なので、広くて無料の駐車場があれば、もっと遊びに来る人増えると思うのは私だけ?