江戸時代の貴重な門、歴史感じる公園。
旧丹羽家腕木門の特徴
江戸時代から続く貴重な腕木門が存在しています。
8代目丹羽茂右衛門の歴史を感じる蔵があります。
公園の入口に位置し、訪れる価値があります。
江戸の大名屋敷から移設された裏門。
この門の記録は明らかではないが、近場にあった津藩藤堂家下屋敷の裏門と伝えられているそうだ。
案内板によれば、現存する他の裏門の大きさと考え合わせても、藤堂家の裏門として可笑しくはない大きさである云々と書いてある(大名家の門の大きさは石高によって決められていたそうであるから、周りと比べれば、門を見れば、大名のレベルがわかった。
)。
現在、豊島区の特定有形文化財にしていされている。
門と蔵のある公園の入口にある門.蔵は江戸期~明治後期の植木職人,8代目丹羽茂右衛門が木造土蔵造りを9代目婚礼時に鉄筋コンクリート造りにしたとのこと.
昔の屋敷を公園にすることはありがたい。
名前 |
旧丹羽家腕木門 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.5 |
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区内でも、非常に貴重な江戸時代からの門です。