秋田県内に残る明治時代唯一の木造洋風住宅。
個人所有の洋館。
県指定有形文化。
外観は非常に綺麗。
大切にされているのがよく分かります。
この建物を守って、この状態を保つのにどれだけの尽力が注がれてきたのか…。
ただただ感服。
玄関ドア上の放射状の太陽のようなガラスが美しすぎる。
窓の枠の形も凝っていて美しいです。
内部は公開部分のみ見学可能。
驚いたのが明治の建物なのに歩いても全然ギシギシときしまない。
とてもしっかりと作られ、大切に住まわれていたのだと感じられます。
2階のリビングは当時の調度品が並べてある。
時間の流れがゆっくりに感じられるそんな空間でした。
椅子に腰掛けて時間を忘れてボーッとできたらどんなに幸せだろうか。
水曜日だけの営業でした。
日曜日だったけど、敷地内は入ることができ外観は撮影できました。
またいつか来る機会があれば中も見てみたいと思います。
定休日デシタ!駐車場はありましたが、2~3台程度のスペースデシタ。
不在のようで内覧出来なかったので外観のみ!
明治35年(1902)に建てられ、近代建築としての価値が高く秋田県指定有形文化財となっています。
秋田県内に残る明治時代唯一の木造洋風住宅。
横手中学(現高校)に赴任した英語版教師の宿舎として建てられたものです。
横手に行く日がちょうど水曜日だったのでお邪魔しました明治時代に書かれた履歴書や当時の箱みたいなトイレが見られて興味深かったです。
所有者さんも優しくて心地良い見学となりました入り口は地図でいうと裁判所のある北側からになりますので、お間違いなく。
今でも人が住んでいるため、見学できる日は限られています。
土日は入れません。
火曜日定休日でした。
残念、、、、中を見てみたかった。
なにやら、現在もどなたかがお住まいと案内に書かれていました。
住人も大変ですね。
チャールズ・チャップリンかと思ったら違った。
水曜日のみ内覧できるとのことで、また晴れの日にでもと考えている。
駐車場2台分あり〼。
☆ チャップリンの喜劇の中で靴を食べるシーンが鮮烈に思い出された。
あの映画何だっけ?すげー美味そうに食うんだよなあ。
ステーキみたいにナイフとフォーク使って。
痛烈に戦争批判した御仁を悼む。
渋い洋館建築物。
今も人が住んでいます。
17年11月訪問。
名前 |
旧日新館 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
開館日と思われる水曜日9時に行きましたが、どうやら開いてない。
外観の写真だけ撮りました。
これで充分です。